Netflixで「Life 線上の僕ら」を観ました~。1話が30分ぐらいの全4話。
白線の上を歩く遊びをしていて出会った高校生の晃と夕希は、やがて恋に落ちて社会人になると同棲を始める。夕希を深く愛する晃は、彼との未来に不安を抱くようになるが…
人気BL漫画のドラマ化と知って納得。すごくファンタジーな内容でした。晃と夕希の出会いとラストの再会とか、非現実的すぎて漫画だよな~と苦笑い。でもまあ、もともとBLはファンタジーみたいなもの。リアルで深刻なLGBTの苦悩とか苦難とかを、映画やドラマで突きつけられたくないのが本音です。だからこういう甘々なBLのほうが、私の口には合うのです。ありえないと嗤いつつも、晃と夕希のような運命の出会い、奇跡の再会とかすごく憧れる乙女な私です。私も白線の上を歩いてみようかな~。私がやっても道端で立ち話してるおばはんたちに進路を塞がれるだけ、自転車にぶつかってケガするだけ、とかがオチでしょうけどよしんばイケメンと出くわしても、邪魔!どけ!みたいな扱いされるだけでしょうね
閑話休題。出会ってすぐにキス、友だち以上な付き合いをする晃と夕希ですが、なかなかC(死語)には至らない。ヤりたいのはもっぱら晃のほうで、ヤリたくてヤリたくて震える悶々ぶり、ハアハアがっつきキスとか切なくも微笑ましかったです。ついに結ばれる二人ですが、肝心の初エッチシーンは見事なまでに端折られててトホホ!アツアツな恋人同士になって夫婦同然の同棲生活を送る二人、イチャイチャしたりチュッチュチュッチュとキスは頻繁にするのですが、そこまでなんですよ。TVドラマだから仕方がないとはいえ、もうちょっと男同士の性的なシーンも頑張ってほしかったかも。
中盤になって、夕希を愛しすぎて怖い、失ったらどうしようと不安に苛まれてた晃が、いきなり夕希を捨てて女に奔ってしまう展開に目がテン。んんん?!何でそうなるの?!男同士の恋愛なんか不毛だから、フツーの人生を歩みたいから、とか言ってたけど、そんな気振り全然なかったので、そんな簡単に心変わりするものなん?と当惑。夕希を電光石火で捨てる晃の冷酷さ、身勝手さに唖然となりました。でも、ノンケの男はそうなるのが自然ではあります。ゲイではない彼らにとって、しょせんただの気の迷い、若さゆえのあやまち、ある日ハっと目が覚めて現実に戻る。それを非道、不誠実だと憤っても虚しいだけです。このくだりは、BL映画の傑作「藍宇」を彷彿とさせました。
ラスト近くになって、フツーの人生がほしかったわけではなく、夕希を失う恐怖から解放されたかったから別れた、と晃は愁嘆しながら独白するのですが。まあそうだったんだろうな、とは思いつつ、そこのところも丁寧に描いてほしかったです。あと、腐じゃない女性からしたら、晃はとんでもないゲス野郎ですよ。BLでは女はただの当て馬!と見なしてる私でさえ、晃の妻が可哀想と同情。
BL映画&ドラマ大好きとはいえ、ただキレイカワイイだけの俳優、あるいはそんなに好きでもない俳優の出演作なら観ない私ですが、大好きな白洲迅主演とくれば観逃すわけがないじゃろうが!主演作を観たのはこれが初!
白洲くんも、なかなか私が観たくなる作品に出てくれないんですよね~。「リコカツ」とかキャストがよかっただけに、あまりにもくだらない内容が残念すぎた。事務所さん、もうちょっといい仕事選んであげて!今回BLに挑んだ白洲くん、相変わらずすごい童顔だけど、ちょっと大人の男っぽくなってて素敵でした学生服でのDK姿はさすがにコスプレ感があったけど、社会人になってからのスーツ姿、煙草を吸う仕草が似合っててカッチョE!夕希にメロメロ、超甘やかしたり強引にキスしたり、こんな風に男に恋されたいという女の妄想そのものなシラジンでした。夕希への壁ドンキスが、荒々しいオスっぽくて胸ムズキュン♡
キスシーンとか頑張ってましたが、それ以上は事務所NGだったのかな。旅先のホテルのシーンでちょっとだけ脱いでますが、いいカラダ!せっかくの肉体美なので、これでもかと誇示してほしかったです。
夕希役の楽駆という子、初めて見たのですが、うう~ん…私が苦手な系統の顔。アップになるとすごく美形に見えるのですが、ほとんどのシーンは気持ち悪くなった岡田将生みたいだった。演技が笑えるほど大根で、彼と一緒だとシラジンが超演技派に見えた夕希、無邪気で純真なキャラだったんだろうけど、ただのキャマキャマしい不思議ちゃんになってしまっていた。晃が魂を奪われるほどの魅力が感じられませんでした。夕希の母役でちょこっと出てくるおばさんが、奥山佳恵と後で知ってビツクリ。あと、ラストのアラスカ。あれ、絶対アラスカじゃないですよね(笑)。ロケする予算はなかったようです。晃と夕希が同棲するマンションの部屋がゴージャス!
↑ 何でこんな人が売れてるの?主役できるの?な若手俳優が多い中、ワタシ的にはいまだにブレイクしないのが不思議なほどカッコカワいいシラジンですが、最近はそこそこ売れっ子になってるみたいで重畳。ブレイクしても〇藤健〇郎みたいなことにならないよう気を付けてねシラジン!
白線の上を歩く遊びをしていて出会った高校生の晃と夕希は、やがて恋に落ちて社会人になると同棲を始める。夕希を深く愛する晃は、彼との未来に不安を抱くようになるが…
人気BL漫画のドラマ化と知って納得。すごくファンタジーな内容でした。晃と夕希の出会いとラストの再会とか、非現実的すぎて漫画だよな~と苦笑い。でもまあ、もともとBLはファンタジーみたいなもの。リアルで深刻なLGBTの苦悩とか苦難とかを、映画やドラマで突きつけられたくないのが本音です。だからこういう甘々なBLのほうが、私の口には合うのです。ありえないと嗤いつつも、晃と夕希のような運命の出会い、奇跡の再会とかすごく憧れる乙女な私です。私も白線の上を歩いてみようかな~。私がやっても道端で立ち話してるおばはんたちに進路を塞がれるだけ、自転車にぶつかってケガするだけ、とかがオチでしょうけどよしんばイケメンと出くわしても、邪魔!どけ!みたいな扱いされるだけでしょうね
閑話休題。出会ってすぐにキス、友だち以上な付き合いをする晃と夕希ですが、なかなかC(死語)には至らない。ヤりたいのはもっぱら晃のほうで、ヤリたくてヤリたくて震える悶々ぶり、ハアハアがっつきキスとか切なくも微笑ましかったです。ついに結ばれる二人ですが、肝心の初エッチシーンは見事なまでに端折られててトホホ!アツアツな恋人同士になって夫婦同然の同棲生活を送る二人、イチャイチャしたりチュッチュチュッチュとキスは頻繁にするのですが、そこまでなんですよ。TVドラマだから仕方がないとはいえ、もうちょっと男同士の性的なシーンも頑張ってほしかったかも。
中盤になって、夕希を愛しすぎて怖い、失ったらどうしようと不安に苛まれてた晃が、いきなり夕希を捨てて女に奔ってしまう展開に目がテン。んんん?!何でそうなるの?!男同士の恋愛なんか不毛だから、フツーの人生を歩みたいから、とか言ってたけど、そんな気振り全然なかったので、そんな簡単に心変わりするものなん?と当惑。夕希を電光石火で捨てる晃の冷酷さ、身勝手さに唖然となりました。でも、ノンケの男はそうなるのが自然ではあります。ゲイではない彼らにとって、しょせんただの気の迷い、若さゆえのあやまち、ある日ハっと目が覚めて現実に戻る。それを非道、不誠実だと憤っても虚しいだけです。このくだりは、BL映画の傑作「藍宇」を彷彿とさせました。
ラスト近くになって、フツーの人生がほしかったわけではなく、夕希を失う恐怖から解放されたかったから別れた、と晃は愁嘆しながら独白するのですが。まあそうだったんだろうな、とは思いつつ、そこのところも丁寧に描いてほしかったです。あと、腐じゃない女性からしたら、晃はとんでもないゲス野郎ですよ。BLでは女はただの当て馬!と見なしてる私でさえ、晃の妻が可哀想と同情。
BL映画&ドラマ大好きとはいえ、ただキレイカワイイだけの俳優、あるいはそんなに好きでもない俳優の出演作なら観ない私ですが、大好きな白洲迅主演とくれば観逃すわけがないじゃろうが!主演作を観たのはこれが初!
白洲くんも、なかなか私が観たくなる作品に出てくれないんですよね~。「リコカツ」とかキャストがよかっただけに、あまりにもくだらない内容が残念すぎた。事務所さん、もうちょっといい仕事選んであげて!今回BLに挑んだ白洲くん、相変わらずすごい童顔だけど、ちょっと大人の男っぽくなってて素敵でした学生服でのDK姿はさすがにコスプレ感があったけど、社会人になってからのスーツ姿、煙草を吸う仕草が似合っててカッチョE!夕希にメロメロ、超甘やかしたり強引にキスしたり、こんな風に男に恋されたいという女の妄想そのものなシラジンでした。夕希への壁ドンキスが、荒々しいオスっぽくて胸ムズキュン♡
キスシーンとか頑張ってましたが、それ以上は事務所NGだったのかな。旅先のホテルのシーンでちょっとだけ脱いでますが、いいカラダ!せっかくの肉体美なので、これでもかと誇示してほしかったです。
夕希役の楽駆という子、初めて見たのですが、うう~ん…私が苦手な系統の顔。アップになるとすごく美形に見えるのですが、ほとんどのシーンは気持ち悪くなった岡田将生みたいだった。演技が笑えるほど大根で、彼と一緒だとシラジンが超演技派に見えた夕希、無邪気で純真なキャラだったんだろうけど、ただのキャマキャマしい不思議ちゃんになってしまっていた。晃が魂を奪われるほどの魅力が感じられませんでした。夕希の母役でちょこっと出てくるおばさんが、奥山佳恵と後で知ってビツクリ。あと、ラストのアラスカ。あれ、絶対アラスカじゃないですよね(笑)。ロケする予算はなかったようです。晃と夕希が同棲するマンションの部屋がゴージャス!
↑ 何でこんな人が売れてるの?主役できるの?な若手俳優が多い中、ワタシ的にはいまだにブレイクしないのが不思議なほどカッコカワいいシラジンですが、最近はそこそこ売れっ子になってるみたいで重畳。ブレイクしても〇藤健〇郎みたいなことにならないよう気を付けてねシラジン!
白洲くんは身体を張る演技が多いのですが、Lifeでは脱ぎが足りませんか。
私の県では高校野球の地方大会もまだ初戦をしていない学校が多く、明日以降の予定がきつそうです。
ところでまたしても広島で豪雨です。今の雨の様子は?ニュースで見ましたが、道路が冠水しているところがありますね。
すごい雷雨でした。怖かった。布団、干したいですよね~。
白洲くん、Lifeではちょこっとしか脱いでませんでした。韓流男優みたいにスゴい濡れ場にも挑戦してほしいです。