録画してた土曜ワイド劇場2本、観ただよ...
まず「刑事殺し② 刑事の娘が拉致された!全裸殺人の復讐…警視庁に告ぐ!タイムリミット午前0時」...
大好きな仲村トオル主演。まさか刑事殺しがシリーズ化されるとは思ってもみなかったので、嬉しい驚き。でも第2作目は刑事、殺されてないじゃん?!まあ、そうそう刑事が殺される話にするわけにはいかないでしょう。次回からはタイトル、「警視庁捜査一課 野津刑事の殺人捜査」とかにすればいいのでは?
今回は、桶川のストーカー殺人がモチーフっぽい内容?警察内部の軋轢とか対立とかのほうに重点を置く方向性なシリーズみたいです。ワタシ的には、事件の謎とか犯人の動機を丹念に描いてほしいのですが、残念なことにそれらはやっぱ従来の2時間ドラマって感じでした。ラスト、野津が犯人を騙す仕掛けにビックリ。苦い後味を残す解決法でした。警察に謝罪させて怨みを晴らしたはずの犯人、騙されたと知ったら、さぞや無念だろうなあ。出所したら、絶対仕返しに来るよ。
主人公、野津刑事役の仲村トオルがカッコいい見た目はクール、中身は熱いトオル刑事に、ぜひ逮捕されたいものです。もうおじさんと呼ばれる年齢なのに、メタボや加齢臭とは縁のなさそうなシャープな引き締まり感が、トオルの魅力です。おっさんでもない、若造でもない、渋さと甘さが融合した、男が最も輝く年頃のトオル。彼のチャラチャラしてない硬派ところが大好きではあるのだけど、ちょっとストイックすぎるきらいもあり、演技が堅苦しく面白みに欠けるのも否めないので、たまには崩れた役とかにも挑戦してほしいものです。
前回は古谷一行、今回は西郷輝彦が相手役。かつて主役を張った人気俳優で、今は老いて脇もするけど2時間ドラマなら主役もする、なベテラン俳優を今後もトオルの相手役に迎えるって趣向のシリーズなのかしらん?次は渡瀬恒彦、藤田まことあたり?
トオルの部下役、ムーさんこと六平直政も好演。それはそうとムーさん、確か火サスの佃警部補シリーズでは、西郷輝彦の部下役だったよなあ。
西郷輝彦の部下役で、保坂尚希も登場。トオルと同世代だと思うけど、彼もまだ可愛いですよね。昔から結構好きなんです♪挑発的なキャラも良かった。トオルの妻役が、なぜか山本関西の娘。前回も思ったけど...野津刑事、こんな女のどこに惚れたんだろ~?と首を傾げてしまう見た目&キャラで、いかがなものかな存在。
続いて、「家政婦は見た!ファイナル 華麗な外交官一族の愛と欲、女たちの乱れた関係…秋子、大統領を討つ!?」...
ガーンTVドラマ史上に燦然と輝くシリーズが、とうとう終焉を迎えてしまいました。寂しい
社会を騒がせた事件やスキャンダルをネタにしてきたこのシリーズ、最終回は外務省機密漏洩事件。ちょっとマイナーというかマニアック?もうちょっと馴染みのあるネタにしてほしかったかも。最近はブラックコメディ調な社会派っぽい内容になってたけど、上流階級の浅ましく醜い色と欲を描いていた昔のほうが、私は好きだったなあ。
最終回なので、今まで語られなかった秋子の知られざる面が?秋子に何か起きる!?と期待してたけど、いつもと同じ内容&ラストで肩透かし。ゲスト出演者も、もっと豪華にしてほしかったかも。辻本キヨミみたいなNGOの女性役が、懐かしの金沢碧だったのが驚き。コザール共和国の大統領が、いかにも極悪独裁者な悪人顔で笑えた。
一世一代の当たり役にピリオドを打った市原悦子も、さぞや感無量なことでしょう。ひょっとして体調が悪いのかも?と心配。
秋子forever...えっちゃん、お疲れ様~!もう、こののぞき姿は見られないのか~
まず「刑事殺し② 刑事の娘が拉致された!全裸殺人の復讐…警視庁に告ぐ!タイムリミット午前0時」...
大好きな仲村トオル主演。まさか刑事殺しがシリーズ化されるとは思ってもみなかったので、嬉しい驚き。でも第2作目は刑事、殺されてないじゃん?!まあ、そうそう刑事が殺される話にするわけにはいかないでしょう。次回からはタイトル、「警視庁捜査一課 野津刑事の殺人捜査」とかにすればいいのでは?
今回は、桶川のストーカー殺人がモチーフっぽい内容?警察内部の軋轢とか対立とかのほうに重点を置く方向性なシリーズみたいです。ワタシ的には、事件の謎とか犯人の動機を丹念に描いてほしいのですが、残念なことにそれらはやっぱ従来の2時間ドラマって感じでした。ラスト、野津が犯人を騙す仕掛けにビックリ。苦い後味を残す解決法でした。警察に謝罪させて怨みを晴らしたはずの犯人、騙されたと知ったら、さぞや無念だろうなあ。出所したら、絶対仕返しに来るよ。
主人公、野津刑事役の仲村トオルがカッコいい見た目はクール、中身は熱いトオル刑事に、ぜひ逮捕されたいものです。もうおじさんと呼ばれる年齢なのに、メタボや加齢臭とは縁のなさそうなシャープな引き締まり感が、トオルの魅力です。おっさんでもない、若造でもない、渋さと甘さが融合した、男が最も輝く年頃のトオル。彼のチャラチャラしてない硬派ところが大好きではあるのだけど、ちょっとストイックすぎるきらいもあり、演技が堅苦しく面白みに欠けるのも否めないので、たまには崩れた役とかにも挑戦してほしいものです。
前回は古谷一行、今回は西郷輝彦が相手役。かつて主役を張った人気俳優で、今は老いて脇もするけど2時間ドラマなら主役もする、なベテラン俳優を今後もトオルの相手役に迎えるって趣向のシリーズなのかしらん?次は渡瀬恒彦、藤田まことあたり?
トオルの部下役、ムーさんこと六平直政も好演。それはそうとムーさん、確か火サスの佃警部補シリーズでは、西郷輝彦の部下役だったよなあ。
西郷輝彦の部下役で、保坂尚希も登場。トオルと同世代だと思うけど、彼もまだ可愛いですよね。昔から結構好きなんです♪挑発的なキャラも良かった。トオルの妻役が、なぜか山本関西の娘。前回も思ったけど...野津刑事、こんな女のどこに惚れたんだろ~?と首を傾げてしまう見た目&キャラで、いかがなものかな存在。
続いて、「家政婦は見た!ファイナル 華麗な外交官一族の愛と欲、女たちの乱れた関係…秋子、大統領を討つ!?」...
ガーンTVドラマ史上に燦然と輝くシリーズが、とうとう終焉を迎えてしまいました。寂しい
社会を騒がせた事件やスキャンダルをネタにしてきたこのシリーズ、最終回は外務省機密漏洩事件。ちょっとマイナーというかマニアック?もうちょっと馴染みのあるネタにしてほしかったかも。最近はブラックコメディ調な社会派っぽい内容になってたけど、上流階級の浅ましく醜い色と欲を描いていた昔のほうが、私は好きだったなあ。
最終回なので、今まで語られなかった秋子の知られざる面が?秋子に何か起きる!?と期待してたけど、いつもと同じ内容&ラストで肩透かし。ゲスト出演者も、もっと豪華にしてほしかったかも。辻本キヨミみたいなNGOの女性役が、懐かしの金沢碧だったのが驚き。コザール共和国の大統領が、いかにも極悪独裁者な悪人顔で笑えた。
一世一代の当たり役にピリオドを打った市原悦子も、さぞや感無量なことでしょう。ひょっとして体調が悪いのかも?と心配。
秋子forever...えっちゃん、お疲れ様~!もう、こののぞき姿は見られないのか~