昨夜、さあ寝ようという時に、
「まうみ、くつろいでる場合じゃないよ。カーネギーがもうあと2週間後だよ!」という天の声が聞こえてきました。
ぐゎ~ん信じたくないけれど本当です。あと15日しかありません。しかも、最終リハは来週末……
今朝は久しぶりのピラテスに行き、戻ってきてすぐに、これまた久しぶりの、日本人限定美人?会のお茶会に行ってきました。
うちにあったおかきを持参して行っただけの、ほぼ食い逃げ状態。小1時間だったけれど、美味しいケーキやフルーツをお茶と一緒にいただきました。
メンバーの中に、野菜や果物の栽培にかけては天才のN子さんがいて、今日もこれ、茗荷をいっぱい持ってきてくれました!
あぁ~愛しの茗荷ちゃん!会いたかったよぉ~!
こちらでも、ジャパニーズマーケットに行けば買えないことはないけれど、こういうのが3つ入っているだけで$5もするので手が出ません。
なので、N子さんの茗荷は、1年か2年に1度のありがたい恵みなのです。
「うれしいからって、あんまり食べ過ぎちゃいかんよ。物忘れが今より酷くなったら困るっしょ」と、背中に声をかけられながら家に戻り仕事開始。
でも、『物忘れ』という言葉が妙~に引っかかります。なんせ、これからまたまた舞台ですから。
今度のは、高いチケットを買ってくださった方々が、わたし達の演奏を聞くために、わざわざ足を運んで来てくださるコンサートです。
物忘れなんかしている場合ではありません。
ちょっと調べてみました。
『茗荷(みょうが)は俗に、食べると物忘れがひどくなると言われていますが、栄養学的にそのような成分は含まれていません。
そこで、茗荷を食べて記憶力テストを行ってみました。
脳を調べて見ると、記憶や集中力をつかさどる前頭前野という部分が普段よりも活発に働いていました。
専門家によると、ミョウガに含まれる辛味成分などが、脳に刺激を与えている可能性がある、ということでした』
ふむふむ、いい感じ。
さらに、茗荷の名前の由来を調べてみると、
『釈迦の弟子である周梨槃特(スリバンドク)が、物忘れがひどく、自分の名前を忘れてしまうため、釈迦が首に名札をかけさせたのですが、名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前をおぼえることができませんでした。
その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草がはえていたので、「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、「名」を「荷う」ことから、茗荷という名前がつけられたことによるもの』と書かれてありました。
ちょっと切ないけれど、お釈迦さまのあたたかな思いやりが感じられるいい話ですね。
ということで、これ以上物忘れがひどくならないようなので、今夜はお味噌汁に入れて楽しませてもらおうと思います。ばんざ~い
今日はとても寒くて、朝などは気温が10℃しかありませんでした。
まだまだいっぱい花が咲いてくれているのだけれど、お水をかけるのが可哀想なぐらい冷え込みました。
実際、花はどう思っているのかなあ。ひや~!寒ぅ~!なんて思わないのかなあ。
「まうみ、くつろいでる場合じゃないよ。カーネギーがもうあと2週間後だよ!」という天の声が聞こえてきました。
ぐゎ~ん信じたくないけれど本当です。あと15日しかありません。しかも、最終リハは来週末……
今朝は久しぶりのピラテスに行き、戻ってきてすぐに、これまた久しぶりの、日本人限定美人?会のお茶会に行ってきました。
うちにあったおかきを持参して行っただけの、ほぼ食い逃げ状態。小1時間だったけれど、美味しいケーキやフルーツをお茶と一緒にいただきました。
メンバーの中に、野菜や果物の栽培にかけては天才のN子さんがいて、今日もこれ、茗荷をいっぱい持ってきてくれました!
あぁ~愛しの茗荷ちゃん!会いたかったよぉ~!
こちらでも、ジャパニーズマーケットに行けば買えないことはないけれど、こういうのが3つ入っているだけで$5もするので手が出ません。
なので、N子さんの茗荷は、1年か2年に1度のありがたい恵みなのです。
「うれしいからって、あんまり食べ過ぎちゃいかんよ。物忘れが今より酷くなったら困るっしょ」と、背中に声をかけられながら家に戻り仕事開始。
でも、『物忘れ』という言葉が妙~に引っかかります。なんせ、これからまたまた舞台ですから。
今度のは、高いチケットを買ってくださった方々が、わたし達の演奏を聞くために、わざわざ足を運んで来てくださるコンサートです。
物忘れなんかしている場合ではありません。
ちょっと調べてみました。
『茗荷(みょうが)は俗に、食べると物忘れがひどくなると言われていますが、栄養学的にそのような成分は含まれていません。
そこで、茗荷を食べて記憶力テストを行ってみました。
脳を調べて見ると、記憶や集中力をつかさどる前頭前野という部分が普段よりも活発に働いていました。
専門家によると、ミョウガに含まれる辛味成分などが、脳に刺激を与えている可能性がある、ということでした』
ふむふむ、いい感じ。
さらに、茗荷の名前の由来を調べてみると、
『釈迦の弟子である周梨槃特(スリバンドク)が、物忘れがひどく、自分の名前を忘れてしまうため、釈迦が首に名札をかけさせたのですが、名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前をおぼえることができませんでした。
その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草がはえていたので、「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、「名」を「荷う」ことから、茗荷という名前がつけられたことによるもの』と書かれてありました。
ちょっと切ないけれど、お釈迦さまのあたたかな思いやりが感じられるいい話ですね。
ということで、これ以上物忘れがひどくならないようなので、今夜はお味噌汁に入れて楽しませてもらおうと思います。ばんざ~い
今日はとても寒くて、朝などは気温が10℃しかありませんでした。
まだまだいっぱい花が咲いてくれているのだけれど、お水をかけるのが可哀想なぐらい冷え込みました。
実際、花はどう思っているのかなあ。ひや~!寒ぅ~!なんて思わないのかなあ。