ある方のブログより。
小学生でも危険厨仲間はやはり集まるらしく
「牛乳ヤバイぞ。ボイコットしよう」とか、
「魚の出汁とか、ヤバくね?ストロンチウム入ってんじゃね?」などとよく話し合っている。
先生は最初「牛乳飲みなさい」と言っていたが、
「俺たち、まだ死にたくないんで」
「先生は人殺し内閣の味方ですか?」
と子供たちが答えてから黙認状態。
親が教委や学校に掛け合っても全然無駄だったけど、
子供たちが自分で拒否する方が効果あったわ。
そーいえばウチのクラスにも、
「牛乳もキノコも葉物も無理。
5年後に俺らが甲状腺癌になって、集団で裁判起こしたらどうすんの?
黙って死んでくれるとか思わないでね」
と担任に啖呵切った男子がいて、
それ以来、渡りに船とばかりに残飯が増えた。
すごく厳しい先生なんだけど、何も言い返せなかったらしい。
やはり先生たちも子供たちも給食の危険は分かってるんだなあ、としみじみ。
* * * * * * * *
ほんとに、こんなえらい世の中になってしまって……。
現場におられる方々は、今まで普通にできていたことすべてに、得体の知れない恐怖がつきまとっているのだろう。
息を吸い込むこと、水を飲むこと、食べること、風呂に入ること、
ほんの二ヶ月ぐらい前までは、何の気もなく当たり前のようにあった、目に見えない空気の中に、水に、土に、恐ろしい放射線が混じっているという事実。
なのに、国民を守るべき政府は、大丈夫ですからと繰り返し、世界中が驚くような桁違いの数字を安全範囲だと公言し、
その数字を元に、子供達を預かる学校に、平常通りの運営をさせ、それに歯向かう学校も教師も今のところ出てこない。
なあ子供達よ、
そして未来の子供を身ごもる女性達よ、
せめてあなた達だけでも、その汚染まみれの空気を吸い込むことをやめないか?
5年後に、10年後に、15年後に、20年後に、
それはそれは辛い病気にかかっても、体のあちこちに痛いコブができても、だるくて仕方がない体質になっても、感情がコントロールできない精神の病にかかっても、
もうその時に、ああ、あの時の放射線に被曝したからだな、と思っても、
それを誰も証明してくれないし、証明しようと頑張ってもくれないし、政治家だって同じ人間ではないし、社会のシステムがすっかり変わってるかもしれない。
本当に、誰も助けてくれないのだよ。
被曝したことによる体の異変は、痛かったりだるかったり、人によって様々だろうけれど、
医学はそんなに急には発達できない。
お医者さんさえ、あなたを助けてはくれない。
症状がいつ出てくるのか、それもわからない。
早ければ、来年早々、下痢などの症状とともに出てくる人もいる、らしい。
何年も、何十年も後に症状が出てくる人もいるだろう。
中には、全く出ないまま、年を重ねていける人もたまにいるだろう。
そこに居て闘うことを決めた人もいるのかもしれない。
そこから出て、全く見知らぬ所で、今までの実績も全部ゼロになって、また一から出直さなければならないことの大変さと比べたら、
同じ住み慣れた所で、今までの暮らしをとりあえず続けられるのなら、新しい場所で受けるストレスと、放射線から自分を守るストレスは、似たようなもんだと考える人もいるかもしれない。
でももし、政府がまともな人間で運営されている組織であったなら、
危険と見なされる上限の数字を正直に提示し、その数字では到底開校できないほとんどの学校をひとまず閉校し、
生徒達の学習を安全な場所に移すか、もしくは自宅学習にさせ、
長い人生から振り返ってみれば、ほんの数ヶ月の待機はそれほど大きなことではなく、
むしろ待機したことで、あなた方のような、日本の国家の未来を担う宝の健康を維持できたことを誇りに思う、と胸を張れるだろう。
あなた方が暮らしているその場所が、いかに危険な状態であるかを誠実に説明し、
そこで暮らし続けたら、◯◯な症状が出たり、◯◯な危険に晒されることを通告し、
その後速やかに、あなた方は強制的に避難させられていて、
新しく暮らせる土地と仕事と住処を、もちろん満足はできないものであるにせよ、与えようと必死で手配してくれていただろう。
けれども不幸なことに、わたし達の政府は、世界から呆れ果てられるぐらいにウスノロで、ウソツキで、コウカツでフセイジツだった。
こういう政治家が上に立っている国の民は、自分で自分を守るしか生き延びる手段は無いのだと、
今までの歴史の中で、諸外国の大きな事故の中で、わたし達は学んできたのではなかったか?
それを今一度思い出して欲しい。
とても少数ではあるにせよ、子供を守るため、学校のバカげた方針に従わない親がいる。
政府のウソを見抜き、住処を変えた親がいる。
人殺し内閣に負けるな!
小学生でも危険厨仲間はやはり集まるらしく
「牛乳ヤバイぞ。ボイコットしよう」とか、
「魚の出汁とか、ヤバくね?ストロンチウム入ってんじゃね?」などとよく話し合っている。
先生は最初「牛乳飲みなさい」と言っていたが、
「俺たち、まだ死にたくないんで」
「先生は人殺し内閣の味方ですか?」
と子供たちが答えてから黙認状態。
親が教委や学校に掛け合っても全然無駄だったけど、
子供たちが自分で拒否する方が効果あったわ。
そーいえばウチのクラスにも、
「牛乳もキノコも葉物も無理。
5年後に俺らが甲状腺癌になって、集団で裁判起こしたらどうすんの?
黙って死んでくれるとか思わないでね」
と担任に啖呵切った男子がいて、
それ以来、渡りに船とばかりに残飯が増えた。
すごく厳しい先生なんだけど、何も言い返せなかったらしい。
やはり先生たちも子供たちも給食の危険は分かってるんだなあ、としみじみ。
* * * * * * * *
ほんとに、こんなえらい世の中になってしまって……。
現場におられる方々は、今まで普通にできていたことすべてに、得体の知れない恐怖がつきまとっているのだろう。
息を吸い込むこと、水を飲むこと、食べること、風呂に入ること、
ほんの二ヶ月ぐらい前までは、何の気もなく当たり前のようにあった、目に見えない空気の中に、水に、土に、恐ろしい放射線が混じっているという事実。
なのに、国民を守るべき政府は、大丈夫ですからと繰り返し、世界中が驚くような桁違いの数字を安全範囲だと公言し、
その数字を元に、子供達を預かる学校に、平常通りの運営をさせ、それに歯向かう学校も教師も今のところ出てこない。
なあ子供達よ、
そして未来の子供を身ごもる女性達よ、
せめてあなた達だけでも、その汚染まみれの空気を吸い込むことをやめないか?
5年後に、10年後に、15年後に、20年後に、
それはそれは辛い病気にかかっても、体のあちこちに痛いコブができても、だるくて仕方がない体質になっても、感情がコントロールできない精神の病にかかっても、
もうその時に、ああ、あの時の放射線に被曝したからだな、と思っても、
それを誰も証明してくれないし、証明しようと頑張ってもくれないし、政治家だって同じ人間ではないし、社会のシステムがすっかり変わってるかもしれない。
本当に、誰も助けてくれないのだよ。
被曝したことによる体の異変は、痛かったりだるかったり、人によって様々だろうけれど、
医学はそんなに急には発達できない。
お医者さんさえ、あなたを助けてはくれない。
症状がいつ出てくるのか、それもわからない。
早ければ、来年早々、下痢などの症状とともに出てくる人もいる、らしい。
何年も、何十年も後に症状が出てくる人もいるだろう。
中には、全く出ないまま、年を重ねていける人もたまにいるだろう。
そこに居て闘うことを決めた人もいるのかもしれない。
そこから出て、全く見知らぬ所で、今までの実績も全部ゼロになって、また一から出直さなければならないことの大変さと比べたら、
同じ住み慣れた所で、今までの暮らしをとりあえず続けられるのなら、新しい場所で受けるストレスと、放射線から自分を守るストレスは、似たようなもんだと考える人もいるかもしれない。
でももし、政府がまともな人間で運営されている組織であったなら、
危険と見なされる上限の数字を正直に提示し、その数字では到底開校できないほとんどの学校をひとまず閉校し、
生徒達の学習を安全な場所に移すか、もしくは自宅学習にさせ、
長い人生から振り返ってみれば、ほんの数ヶ月の待機はそれほど大きなことではなく、
むしろ待機したことで、あなた方のような、日本の国家の未来を担う宝の健康を維持できたことを誇りに思う、と胸を張れるだろう。
あなた方が暮らしているその場所が、いかに危険な状態であるかを誠実に説明し、
そこで暮らし続けたら、◯◯な症状が出たり、◯◯な危険に晒されることを通告し、
その後速やかに、あなた方は強制的に避難させられていて、
新しく暮らせる土地と仕事と住処を、もちろん満足はできないものであるにせよ、与えようと必死で手配してくれていただろう。
けれども不幸なことに、わたし達の政府は、世界から呆れ果てられるぐらいにウスノロで、ウソツキで、コウカツでフセイジツだった。
こういう政治家が上に立っている国の民は、自分で自分を守るしか生き延びる手段は無いのだと、
今までの歴史の中で、諸外国の大きな事故の中で、わたし達は学んできたのではなかったか?
それを今一度思い出して欲しい。
とても少数ではあるにせよ、子供を守るため、学校のバカげた方針に従わない親がいる。
政府のウソを見抜き、住処を変えた親がいる。
人殺し内閣に負けるな!