ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

もう議論、検討の時間は終わっています!

2011年05月27日 | 日本とわたし
【疎開受入先情報】

日本全国からの、一時疎開、あるいは転入の受け入れ先の一覧です。
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我が輩は原子炉である。炉心はもうない。

2011年05月27日 | 日本とわたし
我が輩は原子炉である。炉心はもうない。



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はじめまして高木文科相!

2011年05月27日 | 日本とわたし
はじめまして高木文科相。
あんたの顔をやっと見たよ。
あんたの話をやっと聞いたよ。



学校内年間1ミリシーベルト目指す

インタビューを受けた記録は残る。
こういう世の中やからね。
隠しとうても消したくても、インターネットには延々と残る。
あんたはどう覚悟してるのか知らん。
あんたは今から5年後10年後、政治家をやってはおらんかもしれん。
呑気に隠居でもするか、まだ金が欲しくて天下るかもしれん。まあ、その時まだそんなことができたらの話やけど。

「全体の限度を年間1ミリにしたら、福島県内で義務教育ができなくなる」
文科省のある幹部はこう証言した。
これがあんたらが話し合うてることなんやな。
義務教育さえ続けられたらええんやな。
それがどんな状況の所でも、そこに居させることでどんな事態が発生しても、
ただ、義務教育を続けるっていうことが第一やねんな。

絶対に訴えてやる。
民事なんかじゃなくて刑事。
偽証ではなくて殺人。
地獄に落としてやる。
ええ加減なことをいけしゃあしゃあと言いやがって、
病気になった子供達と、その親御さんと、そして彼らを支えるわたしらとで、必ず地獄に落としてやる。
もしもこの世に地獄がないのなら、わたしらでそれを作って落としてやる。
楽しみに待っとけ!
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今どきの大本営発表

2011年05月27日 | 日本とわたし
「都合の悪いことは隠蔽し、結果が明らかになった段階で、『想定外の出来事だった』と弁明すればよい」

こんな能天気で阿呆な連中が寄り集まってるからこその、大本営発表。

戦争当時の、これを経験した人達に尋ねると、
「最初は発表を鵜呑みにしていたが、そのうち何か変だと思い出し、終戦間際には『また気休めの発表か』と思った」という。

『大本営発表』は、都合のよいところだけ伝え、都合の悪い部分を意図的に削除してしまう、という手法であり、
その情報を受ける側でも、「また、例の『大本営発表』だ」と捉え、内容については眉につばをつけて聞いていたのだろう。

今回の原発事故の発表が、それと同じかどうかは定かではない。
単に、政府や東電が、事実を把握することができなかっただけかも知れない。

しかし結果的には、誤った情報を流し続け、国民から怒りを受けることになり、海外からは大きく信頼を失うことになった。

そうした情報意識の背景には、おそらく2つのの要素が隠れているのだろう。

1つは、「できるだけ明るい情報を伝えて、人々を安心させたい」という意識。
もう1つは、「誤った情報でも相応の言い訳が通用する」という意識

日本企業は、事故を起こさないようにするための努力を重要視することもあり、事故が起きたときには、それに対応するマニュアルの整備が遅れている。

少なくとも『大本営発表』から抜け出し、迅速に事故に対応することが必要だ。
そのために、責任の所在を明確にした上で、実戦経験を蓄積した『本当の意味での専門家の力』が必要なことを、肝に銘じなければならない。

以上、ダイヤモンド社の記事より抜粋させていただきました。



ハッピーも仁ちゃんも美代子さんも、それぞれのブログの中で言うてたけれど、
ほんま、どいつもこいつも、揃いも揃て阿呆ばっか。
国民を助けようなんて思てない。
党派の存続がそれほど大事か?
そんなに大事な党派なら、どこかよそのちっちゃい島でも買うて、そこにみんなで移住して嬉しがっとけ!
今のわたし達の絶望がどんなんか、きっとあんたらには想像もつかんやろね。
阿呆やから。
あんたらが言う想定外はもう、想定外ではなくなったこと、知ってるんか?
あんたらが言う数字をもう、誰も信じてないこと知ってるんか?
G8に集まった、自分で自分を偉いと思てる人達、今だに原子力に安全なんてもんがあるって信じてるんか?
あんたらはとことんアホか?
核に安全は存在せえへんねん。
平和も無いねん。
ゴミ、どないすんの?
どこにほかすん?
自分とこ?
ちゃうやろ。どっか空いてるん?
どこに埋めるん?
それでどんだけお金使うん?
ちょっとは学べよ。
人間に戻れよ。


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すが子さんちのあじさい!

2011年05月27日 | 日本とわたし
今朝レッスンがあったすが子さん、
自宅で群生した白いあじさいの大きな木を、車に積んで持ってきてくれた。
彼女の勘違いで、一時間早くやって来た。
彼女の前にもうひとり、大人の男性生徒さんがレッスンにやって来る予定になっていたので、
待っているついでに植えてしまいましょうと、持参の釜と手袋をさっさと持って作業に取りかかってくれた。


来年の春の雨が楽しみ!ありがとう。

ふと気がつくと、ブルーベリーの木の横にポツンと。


「あ、これも、河原なんかに群生してるあじさいの一種なんです。日当りとかが悪くても平気でおっきくなるので」とすが子さん。
庭作りにかけてはもうおまかせなので、ありがたくいただいておくことにした。

畑では生き死にがくり返されている。
野生動物に支えの棒ごと引っこ抜かれた芽もある。
そんな中、キュウリくん(右)とゴーヤくん(左)が頑張ってくれている。


つい昨日までまん丸だった花が、夏日になった途端パアッと広がった。香りもその分強くなった。


ポンちゃんの赤ちゃん。
中のタネを取り出して、地面に植えてみようと思う。さて、無事に芽を出してくれるかなあ……。

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