国会で言いたい放題言ってきます！

小出裕章さんが国会に！？
『国会で言いたい放題言ってきます』

011年5月18日(水)、MBSラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏（京大原子炉実験所助教）が出演されました。

5月23日(月)に参議院の行政監視委員会に、孫正義氏、後藤政志氏、石橋克彦氏と共に招かれていることについて、小出先生が感想と意気込みを述べていらっしゃいます。




サイトを開いていただくと、インタビューの内容が文章で書かれています。

国会が、この方のように、長年に渡り原発を反対していらした人物を招集するということを、単純に喜びたいのですが、それは短絡すぎるのでしょうか？

　

温室育ちの独り立ち！

ああドキドキする。
ほんまに大丈夫やろかとオロオロする。
けど、これであかんかったらそれはそれと、ピシッと自分に言い聞かせる。

やっと晴れ間ができたので、エイッ！と決心して、温室でおっきなった赤ちゃん野菜を、めっちゃ中途半端な素人畑に植え替えた。
みんな、揃いも揃てチビやけど、地球の大地にすっくと立ってる姿がなかなか力強い。ええぞええぞぉ～！

スナップえんどう君。


三度豆の細い方さん。


きゅうちゃん。


三度豆のぶっとい方さん。


オクラちゃん。


旅立ってしもたあんたらを、四六時中守ったることはもうできひん。
けど、いっつも思ってるしな。
モサモサの怪獣がやってきて、パクッと食べられても、泣かんでええで、美味しい幸せを与えるのがあんたらの仕事やから。
でも、できたらオカンにもその幸せを分けてな。それまで無事におっきなりますように
とりあえずまだ未完のド素人畑。またもうちょっと晴れの日が続いたら、整地に取りかかるつもり

もし、経験と知恵のある方がいらっしゃったら、ガンガンご指導のほど、よろしくお願いいたします。ははぁ～

げっぷ！

ほんまにほんまによう降りました。
とうとうのとうとう、お陽さんの光が地面に届いてます。
何日ぶりのことやろう……。

歯茎、どよよ～んと痛いです。
昨日の夜中に、よっぽど鎮静剤飲んでしもたろか思たんが二回ほどあったけど、
空っぽのお腹にそんな薬入れるわけにはいかんし、そしたらなんか食べに起きなあかんし、
そんなこと思たらめんどくそなって、そんなこんなで迷いもって痛んでたら寝てしまいました。

そんなんで今朝はけっこう最低の寝起きやったけど、ほんでその時はまだ雨が降ってたんやけど、
すが子さんのレッスンが朝からあったんで、とりあえず気合い入れて朝ご飯食べました。

すが子さんはピアノの生徒さんやけど、庭造りに関してはわたしの先生なので、今取りかかってる前庭のガーデン計画について教えてもらいました。
今のところはなかなかええ感じ！という講評をいただいて、ホコホコのわたし。
「けど、なすびをこんなに近づけて植えてはいけません。それに、添え木もしてあげないと」とお叱りも受け、無知を大いに反省しております。
畑の土作りについては、「そんなに神経質にならなくても、小石が混ざってても、別にこんなんでいいんじゃないですか～」とすが子さん。
だから好きです！すが子先生！


どぉ～っぷり濡れた葉っぱ。さすがにもうお水は当分ええわ～という感じ。


松ぼっくりの赤ん坊もベトベト。


すが子さんがすご～くいいことを教えてくれました！
この実、ポンちゃんの赤ちゃんだそうです！


で、もう少し実が大きくなって、色が変わって柔らかくなるのを待って、それを地面に植えると、ポンちゃんの子供が生えてくるそうな！！


ただし、ポンちゃんはこういう実をほんの少ししかつけない種類の木らしくて、しかもその実がとても美味しいので、鳥が狙っているそうで、
とにかく鳥に食べられてしまわないうちにタイミング良く穫らなければならないのだそうな……。
じっくり調べてみても、たった三つしか見つけられなかったので、無事にポンちゃんの子供を育てられるよう、しばらく頑張って様子を見てみます。

「あ、これ、もしかしたらポンちゃんの子かもしれません！」とすが子さん。


芝刈りで刈られてしまう前にいただいてしまおうかしらん？？？

黄みどり、みどり、深みどり。


どこもかしこもまっさらな緑でいっぱいです。

ありがとう仁ちゃん！ありがとうてんごのみんな！

本家『やんちゃな親父』ブログの仁ちゃんが、被災地に行ってくれました。
若者男衆三人と一緒に、皆の気持ちと支援物資と一緒に、ほんで、手作り餃子と一緒に、
大阪から東京経由の片道1000キロを突っ走り、ホカホカの餃子を避難されている方々に食べてもらおうと、大奮闘してくれました。

どうか、記事を読んでください。
写真を見てください。
こんなことしてええのかどうか、迷いもって撮ってきてくれはった写真の数々。
被害を受けた当事者の方々から、「どうぞ撮ってってください。そして、ここで起こっている真実を伝えてください」と、逆に励ますように声をかけてもらい、
やっとの思いで撮らはった映像は、どんな新聞やネットの写真よりも、身近に、そして現実味をもって、現場の厳しさと哀しみを訴えてきます。
ともだちが行ってくれた。
ともだちが見てきてくれた。
ともだちが温かい気持ちを渡してきてくれた。
現地の人達とともに泣き、笑い、励まし合ってきてくれた。

ほんまに嬉しいのに、なんでこんなに泣けるんやろ。

いってきます！
ただいま！
ごくろうさま
餃子屋さん
被災地の中に
見届けて！……伝えて！
まだ手つかず
番外編
汚れ番外編
共に活動した人たち