我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

JR小野町駅の駅そばです。

2012年09月02日 | 鉄道
粟生駅の後、本来の目的地である小野町駅の駅そばを目指します。粟生駅からは10分ぐらいだったでしょうか。加古川沿いの道を南下します。TOPの写真は加古川ですが、このような川の流れを見ると映画「イージーライダー」のエンディングを思い出します。バックには♪flow river flow♪なんて、イージーライダーのバラードが流れていましたね。

小野町駅に到着です。ここも無料の駐車場があり嬉しいですね。






駅員さんがおられない無人駅です。



さて駅そばですが、「ぷらっと きすみの」というNPO法人さんが運営されています。



店内とメニューです。とても小さなお店です。ただ、立ち食いそばではありませんので、ちゃんと座って食べれます。






店内の壁には、TVでよく見かける方の写真が・・・やはり有名な蕎麦処ですね。






私が食したのはノーマルな「ざるそば」です。蕎麦は腰があり、香りが強いものでした。ファーストフード店のように誰もが美味しいという味ではありませんが、淡い味ながらも高度な美味しさと言えるでしょう。



お店の方にお聞きすると、この小野町駅近くに広大な蕎麦畑があるとか・・・10月ぐらいには一面に白い花を咲かすようです。元々は減反政策で始めた蕎麦畑ですが、実は水田(お米)の方が利益は高いですと苦笑いされていました。そんなところで産地での蕎麦処ですね。また私が食べた蕎麦は、朝に打ったばかりの蕎麦と言われていました。美味しいのも当然です。

ミッションも完了しましたので帰路とします。帰路もR175を走りますが、ちょっと神出(神戸市西区)で寄り道です。R175を走ると目に付く「ほうらく饅頭」です。






長らく行っていない「ほうらく饅頭」です。久しぶりに行ってみると、大盛況でした。えっ?こんなに人気あったっけ?ですね。あまりお客さんが多くて、誰も写らない角度で隠し撮りです。(笑)



この「ほうらく饅頭」は歴史が長く、神戸では大正12年から「日露の役」ということで、傷痍軍人の方への救済の目的で将校夫人の方がボランティアで始められたそうですが、その後、法楽堂という経営になったそうです。
6個しか買いませんでしたが、ちゃんと紙箱に入れていただけました。抹茶は「こしあん」で白は「つぶあん」です。他に赤の「白あん」もあります。饅頭そのものは蒸し饅頭ということで、いわゆる紅白饅頭のミニ版ですね。






この日は暑くて不安定な天気でした。晴れていてもワイパーを動かすこともあったぐらいです。さらに蒸し蒸しと・・・それでも小野町駅の駅そばは値打ちがありました。店員さんも優しい方ばかりで、また行ってみたいところです。
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ジュークでJR加古川線粟生駅へ

2012年09月01日 | 鉄道
今日は、JR加古川線の粟生(あお)駅と小野町駅に行ってきました。この方面から通勤していた会社の同僚から「小野町駅の駅そばは、関西ベスト3の美味しい駅そばとTV番組で紹介されたそうですよ」なんて情報を入手したからですね。
最初は明石から電車で行く予定でしたが、調べると結構な運賃です。そんなところでマジェと決めていたのですが、どうも不安定な天候予報です。そこで止む無くジュークで出撃です。天気予報どおり、TOPの写真のように青空も見えていましたが雨も降っていました。

明石の自宅からはR175を走り、1時間弱で最初の目的地である粟生駅に到着です。



この駅は以前にブロ友のグッチさんも紹介されていましたが、JR加古川線・神戸電鉄・北条鉄道という3つの鉄道会社が、ホームを共用して乗り入れている数少ない駅です。2つの鉄道会社が乗り入れている駅は結構多いですが、3つは珍しいですね。(三宮はJR・阪神・阪急・神戸市地下鉄と4つですが、ホームは全く別ですね)



駅前には無料の駐車場もあり嬉しいところです。もっともノンビリした雰囲気ですから、適当にクルマを停めても問題なさそうです。



ホームに入るには入場券を・・・と思い駅員さんにお聞きすると、「はあ?入場券ですか?どうぞ自由に気を付けて写真を撮ってください」と嬉しいお言葉です。先ずは神戸電鉄のホームです。



駅銘板と時刻表はこんな感じ・・・大体、一時間に2本ぐらいでしょうか。






次に北条鉄道のホームです。JR加古川線の西脇方面のホームと共用しています。北条鉄道は、かってはJR北条線でしたので、そのまま使われているのでしょう。



北条鉄道の駅銘板と時刻表です。こちらは、大体、一時間に1本ぐらいですね。






JRのホームです。一見、上下線の普通のホームですが、こんな感じで分けられています。






ちょうど、神戸電鉄・北条鉄道・JRと立て続けに電車が来ました。上手くダイヤを調整して、乗換えに無駄が無いようにされているのでしょう。結構、慌ただしく走って写真を撮りました。(笑)









北条鉄道の車番は「フラワ2000」ということで、フラワーセンターをもじったものでしょう。



JR加古川線は103系です。この103系ですが、今から20年ぐらい前までは西明石~京都(高槻)の普通電車として活躍していた車両ですね。水色のボディカラーは、当時の名残です。



粟生駅から明石駅までは、片道650円で往復なら1,300円なり・・・ガソリン代なら10L弱でしょうか。ローカル線の運賃は高いです。



この後、メインの目的地である小野町駅の駅そばに向かいましたが、写真が多くなりましたので次回に紹介しましょう。
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九州・福岡に行ってきました。その2「電車編」後編

2012年05月28日 | 鉄道
前回の「電車編」前編に続いて、「電車編」後編です。ローカル線をご紹介しましょう。と、その前に・・・博多駅で見かけた「きらめき特急」です。長崎ハウステンボスへの特急と、同じ車両が使われているようです。






先ずは直方(のうかた)駅を目指すのですが、博多駅からは福北ゆかた線に乗車します。ローカルなディーゼル車と思い行きや、キレイな3両編成の電車でした。座席などはJR西日本も見習って欲しいところです。









直方駅からは、平成筑豊鉄道(私鉄)で田川伊田駅を目指します。駅舎はシンプルというか小さいです。それでも電化されています。






電車は1両編成ですが、内部はレトロな雰囲気で立派なものでした。ワンマンカーですので、バスと同じで乗車時に乗車券を取り、降りるときにお金を払います。









途中、「大阪サン・ニュース中泉」なんて駅がありました。



おっ!何と都会的な駅の名前だ!と思ったのですが、ブロ友のグッチさんが喜びそうな無人駅でした。



田川伊田駅に到着です。いかにも九州らしいローカル線の駅です。



田川伊田駅の全景です。手前が平成筑豊鉄道で、奥側がJR日田彦山線です。



JR日田彦山線に列車が入ってきました。キハ147系ということで、播但線の寺前~和田山間を走るディーゼル車と同じです。



田川伊田駅からJR日田彦山線で小倉駅を目指し、小倉駅から新幹線で一気に帰ってきました。
九州のローカル線ですが、思った以上にキレイどころか豪華な感じで驚きました。関西の電車と全く違いますね。電車からの景色は播但線の福崎~和田山に近い感じでしょうか。コトコトとローカル線の旅も良いものです。
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九州・福岡に行ってきました。その1「電車編」前編

2012年05月27日 | 鉄道
今回から数回に分けて、24~26日にかけて行った九州・福岡についてご紹介します。その1回目は「電車編」前編です。
往路は明石から新快速で姫路まで行き、そこから九州新幹線「さくら」に乗車です。乗車したのはTOPの写真のとおり「さくら549号」です。

「さくら」は8両編成ということで、ホームの停車位置は16両編成の「のぞみ」などと混在しています。



姫路駅の新幹線ホームは外人の団体さんが賑やかで・・・「さくら」に乗車すると思いきや、新幹線を見たくてホームに上がられたようです。



「さくら」が到着するまでに、新幹線の写真をパチパチと・・・レールスターとN700系です。












さて、「さくら」が入ってきました。写真では分かりにくいですが、淡いブルー系のボディカラーが美しいです。内装もいろんなところに木が使われています。









さらにトイレや洗面所も木目調です。このあたりがベースとなったN700系と異なるところですね。






サービス画像も・・・(笑)



車内での駅弁昼食です。姫路駅で買ったものですが、こんな感じでお弁当が食べれるのも鉄道の楽しみです。






2時間少々で博多駅に到着です。博多駅に行くのは7年ぶりですが、すっかりキレイになっていました。









ドンと構えるのは今も昔も同じです。九州の玄関口と言っても過言ではないでしょう。



次回は「電車編」後編です。ローカル線をご紹介しましょう。
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姫路モノレールってご存知ですか。

2011年08月03日 | 鉄道
前回の姫路市立水族館の後、隣接する姫路モノレール展示館に行きました。姫路モノレールですが、私が幼稚園の頃に手柄山遊園地に遠足に行く時に乗った記憶があります。
詳しいことは下の写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、モノレールの姫路駅は現在の山陽百貨店の西側あたりにありました。









モノレールは下の写真のとおり・・・この貴重な車両は手柄山駅に保管されていました。






展示館には、当時の時刻表や運転席なども展示されています。






姫路モノレールは、そもそも昭和41年(1966年)の姫路博覧会への会場輸送の一環として開通しました。下の写真は当時の状況を再現したジオラマです。



現在も残る姫路モノレールの遺跡です。手柄山駅(シンデレラ城みたいですね)と、軌道(レール)の一部です。姫路市内には、何箇所か軌道は残っていますが、撤去費用が多額のため現存しています。






姫路モノレールは北(何と鳥取まで)に伸ばす予定もありましたが、営業不振と部品の入手が困難となっためため廃線となったものです。姫路モノレールは、私の子供の頃の思い出の一つですね。モノレールの中で友達と大騒ぎしながら乗った記憶は今も残っています。
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「復活」はSLファン必見の番組でした。

2011年07月27日 | 鉄道
先日の7月16日(土)に、NHKで「復活」というC61-20蒸気機関車を復活させる番組が放送されました。とりあえずHDDに録画していたのですが、やっとこさ観ることが出来ました。
この番組は、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地で静態保存されていたC61を、本線で運転可能まで復活させるドキュメンタリー番組でしたが、正にSLファンであれば必見の番組であり、SLに興味がない方であっても、復活に向けての多くの方々の努力の姿には感動させる番組でした。
監督は、寅さんシリーズや「幸せの黄色いハンカチ」の山田洋次さん、ナレーターは吉永小百合さん、音楽は富田勲さんという超豪華キャストです。

番組は、先ず下の写真の華蔵寺公園遊園地で保存(展示)されていたC61-20の姿から始まります。



続いてJR東日本の大宮工場に運ばれ、大きく3分割に解体されます。



部品の一つ一つは、人の手で丁寧に磨かれ整備されていきます。



しかしながら、問題は心臓部ともいえるボイラー(蒸気を作る釜ですね)でした。今現在、蒸気機関車のボイラーの整備が出来るのは、日本では大阪のサッパボイラという会社だけとのことで大阪に運ばれました。
長らく屋外で展示されていたため、サビが進んでいます。特に伝熱管(燃えた石炭の熱を水に伝えるパイプ)の痛みが激しいです。






以下の3枚の写真部分は、番組の中でもっとも感心したところです。ボイラーは溶接やボルト留もありますが、リベット(鉄鋲)で固定している部分もあるのです。
2枚の鉄板の穴に真っ赤に焼けたリベットを通し、叩くことで固定するのですが、下の写真は真っ赤に焼けたリベットを大きなペンチで掴み穴に通そうとしています。



次に機械ハンマーで、レベットの頭をつぶします。



キレイに並んだリベットの頭です。実はこの方法で、かっての戦艦や戦車、それに東京タワーは作られました。もう日本ではリベット職人さんは少数でしょう。



もっと紹介したいのですが割愛させていただき、大宮工場に運ばれてから約一年で、蒸気テストを行うまで復活しました。



そして、試運転と営業運転です。廃車になってから38年後の復活となりました。






少し荒っぽく説明しましたので、テキスト的には下記のウィキペディアをご覧ください。
「C61-20」
今回はJR東日本での蒸気機関車のお話でしたが、関西には京都の梅小路蒸気機関車館があります(C61も動態保存されています)。またJR東日本の大宮工場のような工場ですが、関西ではJR西日本の鷹取工場(神戸市)がありました。
かっての鷹取工場では、蒸気機関車の修理だけではなく製造までしていたのですが、今ではマンションが建ってしまい面影さえ残っていません。何度も真っ黒な蒸気機関車の姿を見かけたのに、とても残念です。
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電車会館なるものを・・・

2011年01月22日 | 鉄道
先日、会社の同僚のフォルツァ君が「○△係長(私のことです)、王子公園(明石です)に電車が置いてあるのを見ました。何かレトロな感じです。ブログネタになりますよ」と興奮した様子・・・
何?レトロな電車?と気になるので、Maj(マジェスティ)で取材に行ってきました。それにしても、私のブログネタを気にかけてくれるフォルツァ君は優秀な部下です。(笑)

で、その電車とは下のようなモノでした。















もう写真を見ればお分かりですね。神戸の路面電車です。昭和24年に製造され、最後の検査は昭和43年となっています。昭和43年(1968年)といえば、神戸の路面電車が廃止となって行った頃です。

近くの自治会が、集会所代わりに使っているようです。一時期、国鉄からJRに移行したときに、不要な貨物コンテナを個人にも売却しましたが、それに近い感じでしょうか。
ちょうど自治会の役員さん(かな?)が来られていたので、いろいろお聞きすると、この公園に電車が来た時期や理由は分からないそうです。ただ雨漏りが出てきたので、10年ぐらい前に屋根を付けたそうですが、その後も維持するのは大変だと言われていました。

それにしても、身近なところに意外なモノがありました。駅前や公園などに蒸気機関車が置かれているのはよくありますが、路面電車を置いて集会所で使っているとは驚きです。
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江ノ島・鎌倉に行ってきました。(その1・電車編)

2010年07月04日 | 鉄道
7月1日(木)から3日(土)にかけて、神奈川~東京~千葉に出張に行ってきました。今回から数回に分けて仕事以外に立ち寄った、江ノ島・鎌倉を紹介しましょう。
で、その1回目は江ノ島・鎌倉の紹介ではなく、鉄道ファンとして目に留まった電車の紹介です。

TOPの写真は、出発地の西明石駅で見かけた500系です。500系は特に目新しいものではありませんが、写真の500系は「のぞみ」から「こだま」に格下げとなっ500系なのです。
16両編成は8両編成にブチ切られています。500系こそが究極の新幹線と思っている私にとっては、涙無しには見れませんでした。まるで、スポーツカーを貨物車として使っているようなものです。

下の写真は、西明石から熱海まで乗った700系・・・やっぱりドナルドダックです。(笑)



下の写真は、熱海からの東海道線の快速ですが、関西では見かけないE230系という車両です。2階建のグリーン車が編成されていました。



下の写真は、町田から新宿まで乗った小田急です。関西の私鉄では考えられない12両編成(だったと思う)です。それだけ関東は人が多いのです。



下の写真は、JR新宿駅での総武線(黄色ライン)と中央線(オレンジライン)の車両です。
ん?中央線は全身オレンジ色の、古~い車両だったのに・・・その古い車両で、特別快速というバンバン飛ばす姿が魅力だったのに残念です。



下の写真は電車の写真ではありませんが、船橋(千葉)に向かう総武線の車窓からの撮影・・・もう説明は不要ですね。巨大な煙突のようにも見えました。(笑)






下の写真は、江ノ島電鉄。通称「江ノ電」です。この江ノ電に乗って、江ノ島~鎌倉に行ってきました。江ノ電と沿線沿いについては、後日に詳しく紹介します。



下の写真は、帰りの新横浜から乗ったN700系です。このN700系で一気に新神戸まで帰ってきましたが、基本的には従来の700系の延長であることは確かです。






それでも下の写真のように、各席にコンセントが付いていますし、東京~新大阪間は車内でネット接続が可能です。



ただ・・・全席禁煙です。このため、喫煙室が設置されています。






新神戸~西明石は、下の写真の500系「こだま」でした。N700系の後に500系に乗ると、さすがに古さを感じてしまいます。スポーツカーも時の流れには勝てないのでしょうか。
特に各車両の出入り口上部の表示は、N700系の方が明らかにキレイで多色です。






これで「電車編」は終わりです。次回は江ノ島と鎌倉の大仏さんをご紹介しましょう。
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姫路駅(在来線編)

2009年02月27日 | 鉄道
今回は在来線編です。リニューアルされてキレイになった姫路駅ですが、何か小さくなりましたね。姫路駅は山陽本線・播但線・姫新線が集まる要所駅だったのですが・・・

最初の写真は「スーパーはくと」です。「スーパーはくと」は京都~倉吉を走る特急ですが、非電化区間を走るためにディーゼル車です。



上の写真は播但線の103系です。播但線は姫路~寺前が電化されていますので、昔、西明石~京都の普通電車で使われた103系が使われています。写真の車両は生野銀山の関係か、「銀の馬車道」のラッピングとなっています。



上の写真は、取り壊し中の以前の播但線ホームです。このホームには思い出が一杯です。子供の頃は、このホームから汽車(電車ではない)に乗って田舎(福崎町)に帰ったり、家族旅行ではホームの売店で冷凍ミカン(ご存知ですか?)を買ってもらったものです。
40年前には、C11やC57の蒸気機関車が走っていました。私の子供の頃の思い出のホームが壊されています。(涙)



上の写真は、取り壊し中の連絡橋です。姫路駅は大きな駅のため、南北をつなぐ自由通路があります。写真はその一つであった西側の連絡橋です。姫路駅が高架駅となった関係で不要となったのでしょう。
奥に写っているのは、山陽百貨店と神姫バスのターミナル。子供の頃は、この神姫バスのターミナルから何度もバスに乗りました。当時のバスのウインカーは点滅するのではなく、左折であれば左側の棒(札)がニョッキ!と出たものです。



上の写真は、昔と変わらぬ駅そばの売店です。昔はそば(うどん)の丼を電車の中まで持ち込んで食べていました。そして食べ終わった後の丼は、座席の下に置いて・・・ひっくり返すと車内を汚すために、今はご法度です。

これで2回に渡って紹介した姫路駅を終わります。今後は駅ビルの改修も行われるようです。時代の流れと言えばそれまでですが、私の記憶の中の姫路駅が消えて行くのは寂しいですね。
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姫路駅(新幹線編)

2009年02月25日 | 鉄道
この日は、所属する労働組合の学習会で姫路に行ってきました。あいにくの雨天でしたので、JRでの姫路行きです。
姫路駅も久しぶりに行くと、すっかりリニューアルされ高架駅になっていました。そこで写真はパチパチと・・・今回は新幹線編です。

最初の写真は、ひかり380号東京行。ご覧のとおり300系です。300系は「のぞみ」がデビューした時に最初に使われた車両ですが、新大坂~広島の試乗会で乗った思い出深い新幹線です。



上の写真は、のぞみ71号広島行。もっとも多い700系です。静かで広い700系ですが、私はあまり好きではありません(一番好きなのは500系)。勝手にドナルド・ダックと呼んでいます。(笑)



上の写真は、こだま646号新大阪行。「こだま」にもかかわらず、レールスターの車両を使っていました。0系が引退したためレールスター(700系)を使っているのでしょうが、何かもったいないですね。

他には新型のN700系も待ち受けていたのですが、本当に「あっ!」と言う間に姫路駅を通過しました。とても写真を撮るどころではなかったですね。250km/h以上出ているのでしょうか。恐るべき速さでした。次回は在来線編をお伝えします。
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