最近、TVを観ていると気になるのが、DeAGOSTINI(デアゴスティーニ)の雑誌です。
まあ以前から、C62蒸気機関車や零戦などの組立キットを作る雑誌で、「おっ!」と思わせる雑誌でしたが、いかんせん全巻揃えないと完成しないという、購入を強制される雑誌です。さらに全巻を揃えるには約16万円(零戦の場合、全100巻!)という恐ろしい雑誌です。(笑)
そんなところで、本屋さんで手に取って見るのが精一杯ですね。
しかし、そんなDeAGOSTINIの雑誌ですが、新しいシリーズが始まりました。それは「東宝特撮映画」というDVD付のシリーズですが、私のように昭和の空気で育った人間にとっては思い出深いものです。
で、最初の写真は、第1巻である「ゴジラ」です。ちなみに「ゴジラ」は1954年(昭和29年)の作品です。
下の写真は、中を開いたところ・・・ちゃんとDVDが付いています。
下の写真は、当時の映画ポスターです。ポスターはカラーですが、映画そのものはモノクロ作品ですね。志村喬さんが懐かしいです。
今後の「東宝特撮映画」シリーズは、モスラやラドンなどの作品が続きますが、中には「ガス人間第一号」や「美女と液体人間」など、超マニアックな作品も・・・私の好みはゴジラなどの怪獣ものより、実はピュアな特撮ものが好きなのです。
東宝特撮映画のスゴイところは、初期の頃の作品は子供向けというより完全な大人向きの作品だからです。また、いわゆる「黒澤組」と呼ばれる、黒澤明作品のスタッフが制作に参加しています。
ゴジラ映画も、今回のDVDである「ゴジラ」が一番好きです。まあ原点と言えるでしょう。機会があれば、レンタル店でお借りしてご覧ください。
まあ以前から、C62蒸気機関車や零戦などの組立キットを作る雑誌で、「おっ!」と思わせる雑誌でしたが、いかんせん全巻揃えないと完成しないという、購入を強制される雑誌です。さらに全巻を揃えるには約16万円(零戦の場合、全100巻!)という恐ろしい雑誌です。(笑)
そんなところで、本屋さんで手に取って見るのが精一杯ですね。
しかし、そんなDeAGOSTINIの雑誌ですが、新しいシリーズが始まりました。それは「東宝特撮映画」というDVD付のシリーズですが、私のように昭和の空気で育った人間にとっては思い出深いものです。
で、最初の写真は、第1巻である「ゴジラ」です。ちなみに「ゴジラ」は1954年(昭和29年)の作品です。
下の写真は、中を開いたところ・・・ちゃんとDVDが付いています。
下の写真は、当時の映画ポスターです。ポスターはカラーですが、映画そのものはモノクロ作品ですね。志村喬さんが懐かしいです。
今後の「東宝特撮映画」シリーズは、モスラやラドンなどの作品が続きますが、中には「ガス人間第一号」や「美女と液体人間」など、超マニアックな作品も・・・私の好みはゴジラなどの怪獣ものより、実はピュアな特撮ものが好きなのです。
東宝特撮映画のスゴイところは、初期の頃の作品は子供向けというより完全な大人向きの作品だからです。また、いわゆる「黒澤組」と呼ばれる、黒澤明作品のスタッフが制作に参加しています。
ゴジラ映画も、今回のDVDである「ゴジラ」が一番好きです。まあ原点と言えるでしょう。機会があれば、レンタル店でお借りしてご覧ください。