我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

七曲りの海岸で、カキ(牡蠣)三昧なんぞを・・・

2010年02月09日 | マジェスティ・ツーリング
先日の2/6(土)は、家内とR250の通称「七曲り」と呼ばれる海岸にある「住栄丸」というカキ(牡蠣)のお店に行ってきました。
もちろんMaj(マジェスティ)で行きたかったのですが、この冬一番の寒波来襲ということでティーダでの出撃です。

この「七曲り」ですが、私がリターン前にバイクに乗っていた頃は何度も行ったところです。アップダウンこそ少ないものの、六甲山のようにコーナリングが続く場所ですね。しかもキレイな瀬戸内海の風景も望めます。
レプリカ全盛期の頃はギャラリーができるぐらい盛況で、腕自慢のライダーがコーナリングが競っていたところです。(反面、事故も多かった)

この「七曲り」の場所ですが、姫路バイパスの姫路南ICから南下し、R250(通称:浜国)を西に30分ばかり走ったあたりから、相生の造船所が見えるあたりまでです。
で、下の写真は、R250沿いに建っていた「七曲り」の看板です。この日も多くのバイクが走っていました。



下の写真は、七曲りからの瀬戸内海の風景ですが、遠くの島々は家島群島です。






最近、下の写真のように海産物を扱うお店が増えました。この時期の旬は、もちろんカキです。



姫路バイパスを下りて、1時間ぐらいで目的地の「住栄丸」(たつの市御津町室津 http://www.sumieimaru.net/index.html)に到着です。下の写真のようにお土産用のカキも販売しています。



さて、いよいよカキを頂きましょう。この日のオーダーは「かき膳コース」(3,150円)というカキ三昧の料理です。
先ずは、下の写真のように炭火の上にカキを置いて、焼カキ(10個ぐらい)からのスタートです。



10分ぐらい焼いていると、下の写真のとおりですが、途中、パン!という音とともにカキの貝殻から水蒸気(カキの汁)が飛び出しますのでビックリします。ですから、カキの汁が飛んでも気にならない(汚れてもいい)服装で食べましょう。(笑)



下の写真は、他の料理です。酢カキ、カキ飯、カキフライです、他にはカキの味噌汁も付きます。合計23個/一人前ぐらいのカキを食べることになるでしょう。



下の写真は、お店からの瀬戸内海・・・日差しの強さは陽春のものでした。



下の写真は、相生の造船所です。ここで「七曲り」も終わりですね。この後、赤穂に向かったのですが、このお話は次回に紹介します。



今回のコースはブロ友さんとの春のツーリング・コースの予定だったのですが、カキのシーズンが3月末ぐらいまでですので、家内と先に行かしていただきました。
まあ、春は春で違う味覚もあるので、次回はブロ友さんとMaj(マジェスティ)で行きたいと思います。
コメント (3)
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