前回の交通科学館の後は、地下鉄を乗り継ぎ(中央線・堺筋線)、通天閣と新世界に行ってきました。場所は、地下鉄・堺筋線の恵美寿町が最寄駅です。もう5年ぶりの通天閣と新世界ですね。
先ずは下の写真の、通天閣の下にある王将碑に一礼後、地下の歌謡劇場(NHK朝の連続ドラマ“ふたりっ子”で有名になりましたね)の確認です。


そして、下の写真の入場口から2階に上がり、入場料(600円)を払ってエレベーターで5階に上がると、ビリケンさんとご対面です。足の裏をこそばしてビリケンさんの笑顔を確認します。(御利益がありますように・・・)



下の写真は、展望階からの眺めです。上から大阪ドーム、コスモタワー、天王寺動物園ですね。



下の写真のような、大坂夏の陣の秘話(真偽は別にして)を紹介したパネルも展示されていました。

通天閣の後は、新世界を散策です。下の写真のように、どのお店もド派手です。正にコテコテです。さらに、やたらビリケンさんが多いです。





そんな中、下の写真は昭和を感じる大衆演劇場です。さらにヤクザ映画ばかり上映している映画館も発見。典型的な大阪のおっちゃんが、入館するかどうかで悩んでいるようでした。(笑)



お昼ご飯を食べに、新世界の中でも特に色濃い「ジャンジャン横丁」に向かいます。
ジャンジャン横丁の入口には、下の写真の「きてや こうて屋」がありますが、このお店は本当に安いです。ハッキリ言ってユニクロより安いです。また人気の串カツ屋である「だるま」は、平日にもかかわらず並んでいました。



で、昼食は下の写真の「大興寿司」です。写真のお寿司に赤だし汁が付いて、550円というリーズナブルな価格です。


また、典型的な「大阪うどん」を食べたかったので、うどん屋さんへ・・・150円という信じられないお値段です。このあたりは何でも安いです。

下の写真は新世界からの通天閣です。典型的な写真アングルですね。

まあ、何しても道頓堀と並ぶ典型的な大阪らしいところです。また耳をすませば、今では聞くことが少なくなった「まいど おおきに」という大阪弁(関西弁ではない)が聞こえてきます。それに比べ、梅田周辺は大阪じゃないですね。新宿や池袋と同じです。
最近の通天閣・新世界周辺は、やや作ったような(作為的な)大阪らしさが目立つのが気になるところですが、それでも何か温かみを感じてしまう街です。
先ずは下の写真の、通天閣の下にある王将碑に一礼後、地下の歌謡劇場(NHK朝の連続ドラマ“ふたりっ子”で有名になりましたね)の確認です。


そして、下の写真の入場口から2階に上がり、入場料(600円)を払ってエレベーターで5階に上がると、ビリケンさんとご対面です。足の裏をこそばしてビリケンさんの笑顔を確認します。(御利益がありますように・・・)



下の写真は、展望階からの眺めです。上から大阪ドーム、コスモタワー、天王寺動物園ですね。



下の写真のような、大坂夏の陣の秘話(真偽は別にして)を紹介したパネルも展示されていました。

通天閣の後は、新世界を散策です。下の写真のように、どのお店もド派手です。正にコテコテです。さらに、やたらビリケンさんが多いです。





そんな中、下の写真は昭和を感じる大衆演劇場です。さらにヤクザ映画ばかり上映している映画館も発見。典型的な大阪のおっちゃんが、入館するかどうかで悩んでいるようでした。(笑)



お昼ご飯を食べに、新世界の中でも特に色濃い「ジャンジャン横丁」に向かいます。
ジャンジャン横丁の入口には、下の写真の「きてや こうて屋」がありますが、このお店は本当に安いです。ハッキリ言ってユニクロより安いです。また人気の串カツ屋である「だるま」は、平日にもかかわらず並んでいました。



で、昼食は下の写真の「大興寿司」です。写真のお寿司に赤だし汁が付いて、550円というリーズナブルな価格です。


また、典型的な「大阪うどん」を食べたかったので、うどん屋さんへ・・・150円という信じられないお値段です。このあたりは何でも安いです。

下の写真は新世界からの通天閣です。典型的な写真アングルですね。

まあ、何しても道頓堀と並ぶ典型的な大阪らしいところです。また耳をすませば、今では聞くことが少なくなった「まいど おおきに」という大阪弁(関西弁ではない)が聞こえてきます。それに比べ、梅田周辺は大阪じゃないですね。新宿や池袋と同じです。
最近の通天閣・新世界周辺は、やや作ったような(作為的な)大阪らしさが目立つのが気になるところですが、それでも何か温かみを感じてしまう街です。