9/18の土曜日は、急に会社の同僚から阪神タイガースのチケットを譲っていただき、息子と甲子園にスクランブル発進でした。
で、譲っていただいたのはTOPの写真のチケットですが、4,000円/席という高価なチケットです。通常、ライト側の外野席でしか観戦しない私にとっては、分不相応なプラチナ・チケットです。(笑)
試合開始1時間前に甲子園に到着すると、下の写真のように駅前の売店も球場周辺もたくさんのお客さんです。
息子用にタイガース応援グッズを買い求めます。
さて、譲っていただいたプラチナ・チケットの席ですが、写真のメガホンが置いてある席です。位置的には一塁ベースの上方でした。
いよいよ試合開始です。下の写真のように巨人の応援はオレンジ色部分・・・それに比べ阪神の応援は圧倒的な多さです。1:10以上の比率でしょうか。まあ甲子園ですから当然のところです。
試合は5回が終わっても0-0の投手戦です。
7回表の巨人の攻撃の時は、阪神ファンは試合そっちのけでジェット風船を膨らまし、7回裏のラッキーセブンの打ち上げに備えます。実際に見ると、その光景は圧巻です。
7回裏に、代打の神様であるヒ~ヤン(桧山選手)の一振りで阪神が得点です。後は9回表の、藤川球児の炎のストレートを見せていただきましょう。(実際に見た藤川球児の153km/hのストレートは、信じられないぐらい速かったです)
で、試合結果は下の写真のとおり・・・試合後の六甲颪を3番まで歌って甲子園を後にしました。
阪神ファンの私でも、甲子園での気合の入った阪神ファンの多さと、大声援の凄さはビックリするものがあります。
阪神ファンと他の球団ファンの違いは「阪神以外のファンにとっての応援は趣味の一つであるが、阪神ファンにとっての応援は生活の一部である」というのを、あるサイトで見かけたことがあります。しかしながら私が思うに、生活ではなく人生の一部であると言っても過言ではないでしょう。
で、譲っていただいたのはTOPの写真のチケットですが、4,000円/席という高価なチケットです。通常、ライト側の外野席でしか観戦しない私にとっては、分不相応なプラチナ・チケットです。(笑)
試合開始1時間前に甲子園に到着すると、下の写真のように駅前の売店も球場周辺もたくさんのお客さんです。
息子用にタイガース応援グッズを買い求めます。
さて、譲っていただいたプラチナ・チケットの席ですが、写真のメガホンが置いてある席です。位置的には一塁ベースの上方でした。
いよいよ試合開始です。下の写真のように巨人の応援はオレンジ色部分・・・それに比べ阪神の応援は圧倒的な多さです。1:10以上の比率でしょうか。まあ甲子園ですから当然のところです。
試合は5回が終わっても0-0の投手戦です。
7回表の巨人の攻撃の時は、阪神ファンは試合そっちのけでジェット風船を膨らまし、7回裏のラッキーセブンの打ち上げに備えます。実際に見ると、その光景は圧巻です。
7回裏に、代打の神様であるヒ~ヤン(桧山選手)の一振りで阪神が得点です。後は9回表の、藤川球児の炎のストレートを見せていただきましょう。(実際に見た藤川球児の153km/hのストレートは、信じられないぐらい速かったです)
で、試合結果は下の写真のとおり・・・試合後の六甲颪を3番まで歌って甲子園を後にしました。
阪神ファンの私でも、甲子園での気合の入った阪神ファンの多さと、大声援の凄さはビックリするものがあります。
阪神ファンと他の球団ファンの違いは「阪神以外のファンにとっての応援は趣味の一つであるが、阪神ファンにとっての応援は生活の一部である」というのを、あるサイトで見かけたことがあります。しかしながら私が思うに、生活ではなく人生の一部であると言っても過言ではないでしょう。