今年も私の大好きな花が咲きました。ご覧のように「時計草」です。まるで時計の長短針と秒針、それに文字盤のように丸い花を咲かすことから時計草と呼ばれています。
咲いている場所は、以前の記事でも紹介しましたが明石の天文科学館です。
今まで気が付かなかったのですが、天文科学館の敷地内には小さな公園のようなものがあります。
はて?何かいな?で確認すると、明石城の二代目城主である松平康直のお墓でした。
明石城は徳川の時代が始まって間もなく、小笠原忠真が船下城を廃止して明石城を築城したことで初代城主となったのですが、その後は二代目城主である松平康直となったものです。
松平家は幕末まで明石藩を収めるのですが、幕末には明石海峡を通る外国船を砲撃するため、現在のJR舞子駅の南西側の海岸線に砲台を構築しています。(龍馬や勝海舟も関係したとか)
う~ん、時計草の話題から歴史のお話しとなりましたね。我家から僅か1.5kmの超ミニツーリングでした。
咲いている場所は、以前の記事でも紹介しましたが明石の天文科学館です。
今まで気が付かなかったのですが、天文科学館の敷地内には小さな公園のようなものがあります。
はて?何かいな?で確認すると、明石城の二代目城主である松平康直のお墓でした。
明石城は徳川の時代が始まって間もなく、小笠原忠真が船下城を廃止して明石城を築城したことで初代城主となったのですが、その後は二代目城主である松平康直となったものです。
松平家は幕末まで明石藩を収めるのですが、幕末には明石海峡を通る外国船を砲撃するため、現在のJR舞子駅の南西側の海岸線に砲台を構築しています。(龍馬や勝海舟も関係したとか)
う~ん、時計草の話題から歴史のお話しとなりましたね。我家から僅か1.5kmの超ミニツーリングでした。