我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

恒例の青春18きっぷでお出かけです。(その1:城崎温泉)

2014年07月21日 | お出かけ
今年の夏の「青春18きっぷ」が、いよいよ昨日の7/20から始まりました。そんなところで、早速のお出かけです。目的地は餘部駅としましょう。6:15には明石駅に到着です。

みどりの窓口で「青春18きっぷ」を買い求めます。今夏は何回使えるでしょうか。



6:50発の普通電車で姫路駅に到着し、播但線に乗換えます。クラブ活動に向かう高校生が、結構、乗っていました。



寺前駅からキハ40系の気動車です。ドア付近に立っているのは、外人さんの「青春18きっぷ族」です。日本の電車に慣れているようで、テキパキと乗換えられていました。



和田山駅から、山陰本線の115系電車に乗換えです。



次に豊岡で再び気動車に乗換えて、城崎温泉駅に到着です。明石を出発して、3時間20分で城崎に到着ですね。クルマやバイクと同じぐらいの時間でしょう。



城崎温泉の街を少し歩いてみます。






一番城崎温泉らしい風景ですが、やはり冬の雪景色が似合いますね。



この手の本屋さんは少なくなりました。子供の頃、漫画を買いに行ったのが思い出されます。



城崎温泉といえば木造3階の旅館が数多くあります。何でも防火性能が現在の法律に合わないため、増築などの工事が出来ないとか・・・城崎だけの独自基準を定める動きがあるようです。



城崎温泉の案内図です。全部廻ると半日ぐらい必要でしょう。



暑くなって汗が出てきたので、公園の休憩所で一休みです。日陰にいると通り抜ける風が爽やかでした。



「道の駅 あまるべ」での昼食予定でしたが、多分、メニューも少ないでしょうから、早いですが城崎で昼食としましょう。いろんなお店を物色して、結局、駅前の全但バス乗場2階のお店とします。こんなお得なセットもありましたが・・・



この中の海鮮丼としましょう。



このお店は2階ですので、城崎温泉駅が見えます。何やら人だかりが・・・おっ!玄武洞の玄さんです。(笑)



お店にオーダーを入れて、慌てて駅に向かいます。赤い浴衣姿の方は城崎温泉駅の駅員さんです。



玄さんはカメラを向けると、ちゃんとポーズを取ってくれました。



お店に戻ると、海鮮丼がテーブルに運ばれていました。マグロはいわゆる「ヅケ」でしたね。



昼食も終わり、餘部駅に向かうために再び城崎温泉駅に向かいますが、駅前には旅館やホテルで使われた下駄が奉納されていました。城崎温泉では、カランコロンという下駄の音が似合います。






写真の11:54発鳥取行ワンマン列車で餘部駅に向かいます。


コメント (12)
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