今回に廻る舞子の旧邸宅は3か所ですが、先ずはJRより北側の旧木下邸です。舞子駅の東側をしばらく歩くと舞子公園の石碑があります。そして少し坂を登ると門扉があり、
ここが旧木下邸です。
この邸宅は、又野良助という方が私邸として昭和16年に建築したものですが、平成12年に当時の所有者である木下吉治郎氏から兵庫県に寄贈された邸宅です。そして平成13年に国の登録有形文化財に指定されました。
受付で入場券を買い求めますが、「3邸めぐり入場券」として「旧武藤山治邸」と「孫文記念館」のセット入場券が販売されています。(100円お得です)
入口には国の登録有形文化財の証であるプレートが置かれています。(法華口駅と同じです)
この日は家内もカメラを持参です。CanonのSX150ISということで、極ノーマルなコンデジです。
では、内部を廻ってみましょう。庭が望める洋室もありますが、
昭和初期に建築されただけあって、和室が中心です。
茶室もあり、部屋を出たところには水回りもありました。
ここが洗面所でしょうか。蛇口やタイル張の洗面パンに歴史を感じます。
中庭もあり、いい感じですね。
ちょっと、グッチさんの総理風に撮影です。(笑)
庭から、再度、全景を撮影です。秋になれば紅葉がキレイでしょう。
この旧木下邸ですが、ウィキによると敷地面積2,209㎡で延床面積は432㎡という大邸宅です。当時の財力を物語っています。
旧木下邸の後、次にJR南側の「旧武藤山治邸」と「孫文記念館」に向かいますが、せっかく舞子に来たのですから、明石海峡大橋の高速バス停に行ってみましょう。実はまだ行ったことがありませんでした。(笑)
舞子駅からエレベーターを乗り継ぎ、バス停に到着です。
1番乗場と2番乗場がありますが、1番乗場はこんな方面への高速バスです。
クルマやバイクが、どんどんと淡路島に向かっています。普段、マジェやジュークで走っていますが、間近で見るとこんなにスピードが出して走っているとは思いませんでした。
再びエレベーターに乗って、次は「旧武藤山治邸」と「孫文記念館」に向かいます。
ここが旧木下邸です。
この邸宅は、又野良助という方が私邸として昭和16年に建築したものですが、平成12年に当時の所有者である木下吉治郎氏から兵庫県に寄贈された邸宅です。そして平成13年に国の登録有形文化財に指定されました。
受付で入場券を買い求めますが、「3邸めぐり入場券」として「旧武藤山治邸」と「孫文記念館」のセット入場券が販売されています。(100円お得です)
入口には国の登録有形文化財の証であるプレートが置かれています。(法華口駅と同じです)
この日は家内もカメラを持参です。CanonのSX150ISということで、極ノーマルなコンデジです。
では、内部を廻ってみましょう。庭が望める洋室もありますが、
昭和初期に建築されただけあって、和室が中心です。
茶室もあり、部屋を出たところには水回りもありました。
ここが洗面所でしょうか。蛇口やタイル張の洗面パンに歴史を感じます。
中庭もあり、いい感じですね。
ちょっと、グッチさんの総理風に撮影です。(笑)
庭から、再度、全景を撮影です。秋になれば紅葉がキレイでしょう。
この旧木下邸ですが、ウィキによると敷地面積2,209㎡で延床面積は432㎡という大邸宅です。当時の財力を物語っています。
旧木下邸の後、次にJR南側の「旧武藤山治邸」と「孫文記念館」に向かいますが、せっかく舞子に来たのですから、明石海峡大橋の高速バス停に行ってみましょう。実はまだ行ったことがありませんでした。(笑)
舞子駅からエレベーターを乗り継ぎ、バス停に到着です。
1番乗場と2番乗場がありますが、1番乗場はこんな方面への高速バスです。
クルマやバイクが、どんどんと淡路島に向かっています。普段、マジェやジュークで走っていますが、間近で見るとこんなにスピードが出して走っているとは思いませんでした。
再びエレベーターに乗って、次は「旧武藤山治邸」と「孫文記念館」に向かいます。