今回から3回に分けて、10/10~12の日程で上高地・黒部立山・白川郷ツアーに行ってきましたので紹介しましょう、今回は、「その1」で上高地です。先ずは7時過ぎに、明石駅から新快速に乗車。
到着したのは新大阪駅。「のぞみ」に乗車すると、添乗員さんや岡山・新神戸駅から乗車した他のツアーメンバーと合流。
到着したのは名古屋駅です。
名古屋駅といえば、新幹線からでも見えるJRセントラルタワーズ・ゲートタワーが印象的。^^
名古屋駅から少し歩いて、3日間お世話になるバスに乗車。
バスは東海北陸道を北上しますが、最初の目的地である上高地まで3時間ぐらいかかりますので、新大阪駅で買った駅弁を広げます。駅弁は名古屋や目的地の上高地とは全く無関係な、姫路駅の「あなごめし」。(^^)
やはり、まねき食品でした。まねき食品は、日本で初めて駅弁での幕ノ内弁当を売り出したと言われています。
途中、休憩もありましたが、3時間少々で上高地に到着。
上高地と言えば、穂高連峰をバックにした河童橋の風景が有名。まるで絵葉書のようでした。
その河童橋には、オーバーツーリズムで大量の観光客(^^)。しかも外国人が多い。4割が外国人観光客と言っても過言ではありません。
こちらが河童橋と穂高連峰の説明パネル。
河童橋上から見える穂高連峰は、雄大で美しい。
こちらが河童橋の降口。
私的には穂高連峰よりも、河童橋が架かる梓川の美しさに驚嘆!すごい透明度に何とも言えない青色。
河童橋を渡るとコーヒーショップやレストランが並びますが、まんま観光地価格。出発日前日に添乗員さんから電話があり、事前に弁当などを用意することを勧められていましたが、新大阪駅で駅弁を買って大正解でした。ちなみに缶コーヒーは、驚きの200円/本です。
駐車場の対岸沿いを散策しますが、秋の陽を浴びたススキが美しい。
どんどん歩くと、観光客さんが何か木を撮影しています。はて?何かな?と思っていると、ガサガサという音と共にサルが出現!野生のサルでした。
いやぁ~驚きました。あまりカメラを向けていると、襲いかかって来そうなのでちょっと怖かったです。^^
さらに歩くと、ウエストン碑。明治時代、穂高連峰や立山などを登山し、ヨーロッパに「日本のアルプス」と紹介したことから、日本アルプスの名付け親とも言われています。
結局、3kmほど歩いて、駐車場に戻りました。上高地には一般車は入れませんので、皆さん、バス待ちです。
トイレに行こうとすると、こんな表示。山間地での景勝地ですので止むを得ないところですが、100円/回はチト高いような気も。(^^)
先ほどはサルが出没しましたが、歩いているとクマも出そうな雰囲気。こんな注意書を見て、「やっぱりね」でした。
やがて集合時間となり出発。3時間ほどバスに乗って、スキー場で有名な白馬方面のホテルでの泊。19時半頃に到着しましたが、まるで外国のホテルの雰囲気。
予定時間よりも遅く到着したので、早々に夕食。食事はバイキングでしたが、大量の中国人観光客に混じっての食事。
メニューは豊富でしたが、大体、こんな感じ。
これにて初日は終了。この日は1万2千歩ぐらい歩いてお疲れ状態。二日目は立山黒部アルペンルートでしたが、「その2」に続きます。
到着したのは新大阪駅。「のぞみ」に乗車すると、添乗員さんや岡山・新神戸駅から乗車した他のツアーメンバーと合流。
到着したのは名古屋駅です。
名古屋駅といえば、新幹線からでも見えるJRセントラルタワーズ・ゲートタワーが印象的。^^
名古屋駅から少し歩いて、3日間お世話になるバスに乗車。
バスは東海北陸道を北上しますが、最初の目的地である上高地まで3時間ぐらいかかりますので、新大阪駅で買った駅弁を広げます。駅弁は名古屋や目的地の上高地とは全く無関係な、姫路駅の「あなごめし」。(^^)
やはり、まねき食品でした。まねき食品は、日本で初めて駅弁での幕ノ内弁当を売り出したと言われています。
途中、休憩もありましたが、3時間少々で上高地に到着。
上高地と言えば、穂高連峰をバックにした河童橋の風景が有名。まるで絵葉書のようでした。
その河童橋には、オーバーツーリズムで大量の観光客(^^)。しかも外国人が多い。4割が外国人観光客と言っても過言ではありません。
こちらが河童橋と穂高連峰の説明パネル。
河童橋上から見える穂高連峰は、雄大で美しい。
こちらが河童橋の降口。
私的には穂高連峰よりも、河童橋が架かる梓川の美しさに驚嘆!すごい透明度に何とも言えない青色。
河童橋を渡るとコーヒーショップやレストランが並びますが、まんま観光地価格。出発日前日に添乗員さんから電話があり、事前に弁当などを用意することを勧められていましたが、新大阪駅で駅弁を買って大正解でした。ちなみに缶コーヒーは、驚きの200円/本です。
駐車場の対岸沿いを散策しますが、秋の陽を浴びたススキが美しい。
どんどん歩くと、観光客さんが何か木を撮影しています。はて?何かな?と思っていると、ガサガサという音と共にサルが出現!野生のサルでした。
いやぁ~驚きました。あまりカメラを向けていると、襲いかかって来そうなのでちょっと怖かったです。^^
さらに歩くと、ウエストン碑。明治時代、穂高連峰や立山などを登山し、ヨーロッパに「日本のアルプス」と紹介したことから、日本アルプスの名付け親とも言われています。
結局、3kmほど歩いて、駐車場に戻りました。上高地には一般車は入れませんので、皆さん、バス待ちです。
トイレに行こうとすると、こんな表示。山間地での景勝地ですので止むを得ないところですが、100円/回はチト高いような気も。(^^)
先ほどはサルが出没しましたが、歩いているとクマも出そうな雰囲気。こんな注意書を見て、「やっぱりね」でした。
やがて集合時間となり出発。3時間ほどバスに乗って、スキー場で有名な白馬方面のホテルでの泊。19時半頃に到着しましたが、まるで外国のホテルの雰囲気。
予定時間よりも遅く到着したので、早々に夕食。食事はバイキングでしたが、大量の中国人観光客に混じっての食事。
メニューは豊富でしたが、大体、こんな感じ。
これにて初日は終了。この日は1万2千歩ぐらい歩いてお疲れ状態。二日目は立山黒部アルペンルートでしたが、「その2」に続きます。
大学生の頃に友人たちと行きました。
確か自家用車では行けないんですよね。
ちょっと距離のあるところに車を停めて、バス?に乗り換えて行った記憶があります。
電車でどうやって行くのかな?と思ったら、名古屋からバスが出ているんですね。
上高地内のことはかなり忘れましたが、ネクタリン(スモモと桃の交配?)という果物を食べた記憶があります。
有名どころはもう行く気がしませんね〜
それでも壮大は景色を見ると自分の目で見てみたくなりますね。
ホテルでゆっくり食事と思っても大量の中国人と一緒なら賑やかだったでしょう(笑)
ネクタリンは見かけなかったですね。季節的に無理だったのかな?何にしても飲食は高いです。帝国ホテルでのカレーは3千円越えだそうです。
それでも、多くの方が行かれるのに納得の素晴らしさ。一度は行かれることをお勧めします。
中国人の方ですが、やはり何となく厚かましい(^^)。こんなに食べれるの?と思うぐらい、お寿司や肉系を皿に盛っていました。
雨男のシュミットさん、引退後の旅行では好天に恵まれてるような気がします・・・(^^;)
10月では、紅葉はまだまだでしたか?・・・(^^)
平日でも観光客が多いのにオドロキです・・・しかも外国人が多いとは・・・(@o@;)
C国やK国の観光客は、どうもマナーが悪いような気が・・・(-ω-)
続きの“黒部立山”の記事にも期待!・・・デス・・・(^o^)
今年の夏の暑さは、信州というか北アルプスでも紅葉が遅れるほど。最近のツアーの予約状況を見ていると、もう平日でも関係なく、人気のコースは予約で一杯。キャンセル待ちばかりです。ちなみに、この度のツアーでもキャンセル待ちが多かったです。
某国の皆さんは、やはり何でも「我先に」が基本です(^^)。次回は画像がメチャ多いので、時間がある時に閲覧されるのことをお勧めします。10/29公開予定です。
サルは眼を合わせると、縄張り意識なのか寄ってくるので注意しましょうwww
されど、この日のバス走行距離は300km越え。ほとんど明石~金沢と変わりませんので、さすがに疲れました。
蛇足ですが、金沢といえば今日からADV150での北陸ツーでしたが、雨の予報で中止になりました。(涙)
この野生のサルは、最後は私の足元をササっと通り、茂みに消えていきましたが、一瞬、緊張したものです。(^^)