我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ついでに、ついでに定番地をブラリと(その1:福崎)

2014年10月14日 | お出かけ
長らく更新していませんでした。というのも9/22に母が急逝し、超忙しかったからです。やっと、いろんなことが整理できたことから、10/9(木)は母の原戸籍謄本を取るために福崎町に向かいます。
前日からマジェで行くように準備していたのですが、どうも雲行きが怪しくジュークで出撃です。TOPの写真は第二神明・大蔵谷ICの手前です。

朝の通勤時間帯であったため、大久保ICを過ぎたあたりから渋滞となります。



明石西ICの料金所を過ぎても渋滞。



加古川の手前から流れ出したのですが、加古川西ICで降りようとするとこの状態です。私の後方のクルマは本線にはみ出しています。



やっとK43(高砂~北条街道)を北上すると、志方町の手前で見事なコスモス畑でした。









今回はGX7ですが、標準レンズ(14-42mm)ですので背景ボケはイマイチですね。



普段は我家から1時間ぐらいで到着する福崎町役場ですが、渋滞+コスモス撮影のため2時間弱かかっての到着です。



原戸籍謄本は15分ぐらいで発行されました。ここまで来れば、ついでに・・・ですね。辻川山公園の河童の池に到着です。



河童の河太郎です。播州支部の某嬢さんがここの河童を私の兄弟のように紹介していますが、決してそのようなことはありません(笑)。しかし何か肩が凝り、疲れている様子は私と似ています。(従弟かも?)






河童(河次郎)の登場まで時間がありましたので、公園内の坂を上がって行きます。先ず茅葺の民家が目に入ります。



これは福崎町出身の民俗学者である柳田国男の生家です。明治8年に柳田国男がこの家で生まれたということは、この民家は江戸時代に建築されたものでしょう。



かなり以前にブロ友のまささんと来た時は有料でしたが、現在は無料になっていましたので初めて中に入ってみました。



小さなお家です。かまどが歴史を感じます。現在のガステーブルのように、三口コンロでもなければグリルコンロもありません。燃料も薪です。



さらに坂を上ると洋館がありました。



この建物は旧神埼郡の役所です。約130年前に建てられた洋館ですね。



内部にも入ることが出来ますが、河童の河次郎の登場する時間が迫ってきましたので、玄関からパチリです。



坂を下り河童の池に戻ると、鯉が寄ってきました。エサをもらえると勘違いしているようです。



ついに河次郎が登場です。動画でどうぞ。



静止画でもどうぞ。赤くなったVer.2ですね。グロテスク度は大幅にUPです。間違ってもPCの壁紙にされないことをお勧めします。(笑)



福崎まで来れば、ついでに、ついでに・・・行き慣れた加西の某所(3か所)に向かいます。
コメント (15)
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