我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

MT-03の初乗りだ!ディープ1位の「淀川」です。

2018年01月13日 | ディープな昭和のお店
今日は年末から全然MT-03に乗れていないので、初乗りだ!で寒い中を走ります。極寒を覚悟していたのですが、走り始めると意外とそうでもなく・・・ダラダラと、明石海峡大橋の本土側根元である舞子に到着。

しかし海からの風は冷たく、ここでUターン。R2・R28を西進し、一応、ツーリングらしく我社の近くの展望広場で記念撮影。細かな波しぶきが飛んできたので、早々に退散です。



R175を少し北上し、行き慣れているイズミヤでトイレを借ります。(黄色四角が私のMT-03)



ついでにロト6を買いましょう。高額が当選すれば、TMAX530(DX)。そこそこの額が当選なら、125スクーター。5等当選なら、吉野家の牛すき鍋膳が食べれます。(笑)



近くの大師餅で、好物の大福餅を買って、






大師餅の後は、果敢に第二神明・玉津ICから大蔵谷ICまで走りますが、まんま「氷の世界」でした(涙)。さらに何か路面が白っぽい・・・ヘルメットのシールドに細かい粉が付くのが分かります。
そうです。凍結防止剤が大量に撒かれているのです。こりゃ春まで第二神明は走れないですね。バイクの錆は前のマジェスティで懲りました。

大蔵谷ICで降り、到着したのは「淀川」という長崎ちゃんぽんのお店です。我家の近くのディープなお店としては、堂々の1位であるお店です。ちなみに2位は魚住の「ジャンボ亭」。3位は魚の棚出口の「藤原」。4位は朝霧の「あづまや」。5位は桜町の「江洋軒」です。^^



このお店のディープさは、何せお店が傾いているのです。店内を歩くと平衡感覚が養われます(爆)。2~5位は昭和の雰囲気満載ですが、「淀川」は昭和の雰囲気を超越し、店内から見ると隙間だらけで外が一部見えているのです。(^^)



ちゃんぽんが有名ですが、以前に何度か食べていますので、今回は「皿うどん」にしました。ご覧のようにボリューム満点。野菜たっぷりで、肉系は豚肉・イカ(僅か)・カニカマ(何か泣かせる)です。後は、さつま揚げが入っているのが特徴。



麺は揚げ麺ではなく、固焼きそばです。そんなところで「皿うどん」というよりは、「あんかけ焼きそば」ですね。凄く美味しかったです。(お勧め)



ちょうど12時頃に行ったのですが、店内はほぼ満席(12人席ぐらい)だったので店内の撮影は出来ませんでした。さらに頑固親父のような大将は怖そうです(店内は何か緊張感が漂っている)。入店と同時に「そこに座って」と座席を指定されます。(もちろん相席)

そんな中、このポスターだけ撮らして頂きました。正に、こんな大将です。大将は「似てへんやろ!」と言われましたが、「メッチャ似てますけど」と話すと爆笑されていました。^^



お昼も食べたことですし、やはり寒いので帰宅です。走行距離は、僅かこれだけ・・・それでも、とにもかくにもMT-03の初乗りとなりました。少しはバッテリーも充電出来たでしょう。


コメント (12)
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