GW前半の4/30は、MT-03でツーリングです。自宅を7時過ぎに出発し、第二神明~加古川・姫路BP~播但道に入り、「フレッシュあさご」で休憩です。
この時期、山々を彩る山藤がキレイです。
和田山ICの料金所を出たところで、恒例の竹田城。^^
和田山から北近畿豊岡道に入り、八鹿ICで高速を降ります。予定よりも早すぎるため、「道の駅ようか但馬蔵」で2回目の休憩。
ネット画像でしか見たことがない、オーセンティックのMT-03を初めて見ました。これって、7万円ほどするカスタムパーツです。^^
このオーナーさん、逆に私のMT-03のプラナスマフラーとリアバッグをジロジロと見られていました。(^^)
適当な時間となったので出発。到着したのは中瀬(なかぜ)金山関所です。生野銀山、明延鉱山と並ぶ、兵庫県の3大鉱山の一つです。
ここは記念館ということで、本当の鉱山は少し離れたところです。関所ということで、門構えなどは江戸時代の雰囲気を感じるところ。
開館時間と思われる10時前でしたので、先に錆びたトロッコの撮影です。
中瀬金山付近の紹介図です。黄色丸あたりが、現在も操業中の鉱山所です。
10時を過ぎても、開館する雰囲気はありません。入口には、こんな貼紙が・・・5/3,4,5に開館されるいうことは、逆に今日は閉館か?という悪い予感。
そこで画像には写っていませんが、連絡先の○△さんの携帯に「もしもし」です。
私:あの~今日の金山関所は閉館でしょうか?
○△さん:えっ?はあ~?今日は閉館ですが。
私:そうなんですか。
・
・(しばし無言)
・
○△さん:ひょっとして、今、金山関所におられるんですか?
私:はい。います。
○△さん:どこから来られたんですか?
私:明石からですけど。
○△さん:今から開けに行きます!
はい。5分ほどで、ミニクーパーに乗って来られました(嬉!)。内部はこんな感じで、中瀬金山の歴史を学ぶことができます。
これはレプリカですが、前述の5/3,4,5にはイベントが開催され、本物の金鉱石も展示されるとか・・・興味のある方はどうぞ。
特別に開けていただいたので、感謝の気持ちで古図とストラップを買いました。
地方は頑張っています。来館者は少ないようですが、今後もこの記念館を継続してほしいものです。私的には、これで兵庫県内の鉱山グランドスラム達成です。^^
中瀬金山関所を後にして、再び北近畿豊岡道に乗り込みます。そして山東ICで降り、到着したのは「ドライブインやくの」です。
この日のメインは、OSGのだつさんが企画した白井大町藤公園での「藤花見ツーリング」です。皆さん、福知山城で集合して、この「ドライブインやくの」には11時半~12時頃到着予定です。
少し時間があるので土産物を買っていると、播州支部のtakさん、310さん登場。お二人は、直接、ここに来られたようです。^^
takさんの新バイクであるCB750です。とても2008年式とは思えないキレイなバイクでした。
福知山城に集合したメンバーが到着するまで時間があるでしょうから、先に播州支部で昼食としましょう。こんな見本の中から、私は手前の丹波定食とします。
出てきました。黒豆ご飯、黒豆コロッケ、黒豆豆腐、黒豆うどんという、丹波らしく黒豆のオンパレです。^^
半分ほど食べたところで、福知山城集合メンバーと合流です。奥の並び左から、terayanさん、T2さん、takさん、310さん。手前の並び左から、たいようさん、だつさん、のっちさん(何と愛知から参加)です。
食べ終わると、親父達はバイク談義です。(笑)
この後、本題の白井大町藤公園での藤の花に向かいますが、だつさんが「小さな玄武洞を見て行きましょう」で後を付いて行くと、確かに小さな滝が流れる玄武石らしき大きな岩が・・・しかし、停まって撮影することなく通過しました。(^^)
白井大町藤公園に近付くと、どんどんとクルマが増えてきます。そして大きく迂回して、駐車待ちのクルマの列に並ぶことになりますが、駐車場は遥か彼方。(涙)
播州支部以外の皆さんは、駐車待ちのクルマの脇をすり抜けて前に行きますが、播州支部は駐車場から少し離れたところに勝手にバイクを停めました。^^
これが駐車待ちのクルマの列・・・実際は、画像の3倍ぐらいのクルマの列だったです。
やっと白井大町藤公園に到着です。
入園料500円を払って入ると、見事な藤棚でした。明石の住吉神社の藤棚も有名ですが、藤の花の長さが全然違います。まるで「すだれ」のような藤の花でした。
噴水を入れて、
白い藤の花もあるんですね。
奥の方では「鯉のぼり」も泳いでいました。
あいにくの曇り空でしたが、それでも十分に楽しめたところです。最後に記念集合写真を近くの方にお願いして、この度のツーリングは終了です。
播州支部以外の皆さんは「お茶」に向かいましたが、takさんと310さんは撮り損ねた前述の小さな玄武洞に向かい、私は加古川BPの渋滞が気になるので、行きで降りた山東ICから高速に乗り込み早期帰還。幸いにも渋滞には巻き込まれず、走行距離も約280kmと適度なツーリングとなりました。
この日、お会いした皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。何か途中参加の早期帰還となり失礼しましたが、またよろしくお願いします。
この時期、山々を彩る山藤がキレイです。
和田山ICの料金所を出たところで、恒例の竹田城。^^
和田山から北近畿豊岡道に入り、八鹿ICで高速を降ります。予定よりも早すぎるため、「道の駅ようか但馬蔵」で2回目の休憩。
ネット画像でしか見たことがない、オーセンティックのMT-03を初めて見ました。これって、7万円ほどするカスタムパーツです。^^
このオーナーさん、逆に私のMT-03のプラナスマフラーとリアバッグをジロジロと見られていました。(^^)
適当な時間となったので出発。到着したのは中瀬(なかぜ)金山関所です。生野銀山、明延鉱山と並ぶ、兵庫県の3大鉱山の一つです。
ここは記念館ということで、本当の鉱山は少し離れたところです。関所ということで、門構えなどは江戸時代の雰囲気を感じるところ。
開館時間と思われる10時前でしたので、先に錆びたトロッコの撮影です。
中瀬金山付近の紹介図です。黄色丸あたりが、現在も操業中の鉱山所です。
10時を過ぎても、開館する雰囲気はありません。入口には、こんな貼紙が・・・5/3,4,5に開館されるいうことは、逆に今日は閉館か?という悪い予感。
そこで画像には写っていませんが、連絡先の○△さんの携帯に「もしもし」です。
私:あの~今日の金山関所は閉館でしょうか?
○△さん:えっ?はあ~?今日は閉館ですが。
私:そうなんですか。
・
・(しばし無言)
・
○△さん:ひょっとして、今、金山関所におられるんですか?
私:はい。います。
○△さん:どこから来られたんですか?
私:明石からですけど。
○△さん:今から開けに行きます!
はい。5分ほどで、ミニクーパーに乗って来られました(嬉!)。内部はこんな感じで、中瀬金山の歴史を学ぶことができます。
これはレプリカですが、前述の5/3,4,5にはイベントが開催され、本物の金鉱石も展示されるとか・・・興味のある方はどうぞ。
特別に開けていただいたので、感謝の気持ちで古図とストラップを買いました。
地方は頑張っています。来館者は少ないようですが、今後もこの記念館を継続してほしいものです。私的には、これで兵庫県内の鉱山グランドスラム達成です。^^
中瀬金山関所を後にして、再び北近畿豊岡道に乗り込みます。そして山東ICで降り、到着したのは「ドライブインやくの」です。
この日のメインは、OSGのだつさんが企画した白井大町藤公園での「藤花見ツーリング」です。皆さん、福知山城で集合して、この「ドライブインやくの」には11時半~12時頃到着予定です。
少し時間があるので土産物を買っていると、播州支部のtakさん、310さん登場。お二人は、直接、ここに来られたようです。^^
takさんの新バイクであるCB750です。とても2008年式とは思えないキレイなバイクでした。
福知山城に集合したメンバーが到着するまで時間があるでしょうから、先に播州支部で昼食としましょう。こんな見本の中から、私は手前の丹波定食とします。
出てきました。黒豆ご飯、黒豆コロッケ、黒豆豆腐、黒豆うどんという、丹波らしく黒豆のオンパレです。^^
半分ほど食べたところで、福知山城集合メンバーと合流です。奥の並び左から、terayanさん、T2さん、takさん、310さん。手前の並び左から、たいようさん、だつさん、のっちさん(何と愛知から参加)です。
食べ終わると、親父達はバイク談義です。(笑)
この後、本題の白井大町藤公園での藤の花に向かいますが、だつさんが「小さな玄武洞を見て行きましょう」で後を付いて行くと、確かに小さな滝が流れる玄武石らしき大きな岩が・・・しかし、停まって撮影することなく通過しました。(^^)
白井大町藤公園に近付くと、どんどんとクルマが増えてきます。そして大きく迂回して、駐車待ちのクルマの列に並ぶことになりますが、駐車場は遥か彼方。(涙)
播州支部以外の皆さんは、駐車待ちのクルマの脇をすり抜けて前に行きますが、播州支部は駐車場から少し離れたところに勝手にバイクを停めました。^^
これが駐車待ちのクルマの列・・・実際は、画像の3倍ぐらいのクルマの列だったです。
やっと白井大町藤公園に到着です。
入園料500円を払って入ると、見事な藤棚でした。明石の住吉神社の藤棚も有名ですが、藤の花の長さが全然違います。まるで「すだれ」のような藤の花でした。
噴水を入れて、
白い藤の花もあるんですね。
奥の方では「鯉のぼり」も泳いでいました。
あいにくの曇り空でしたが、それでも十分に楽しめたところです。最後に記念集合写真を近くの方にお願いして、この度のツーリングは終了です。
播州支部以外の皆さんは「お茶」に向かいましたが、takさんと310さんは撮り損ねた前述の小さな玄武洞に向かい、私は加古川BPの渋滞が気になるので、行きで降りた山東ICから高速に乗り込み早期帰還。幸いにも渋滞には巻き込まれず、走行距離も約280kmと適度なツーリングとなりました。
この日、お会いした皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。何か途中参加の早期帰還となり失礼しましたが、またよろしくお願いします。