今日は久しぶりにMT-03でツーリング。ツーリングの始まりは、明姫幹線の起点である西明石。奥の白い建物は新幹線・西明石駅です。
西進すると、明石市の西端である二見町に到着。ここより先は播磨町ですが、さらに西進すると加古川~高砂となります。

高砂のイオンを過ぎ左折。そしてブロ友のtakさん家を横目で見ながら(場所は内緒)、しばらく走ると目的地に到着。ここは「かつめし」で有名な一平です。8月にOSGの面々で生野銀山に行った時、takさんから「高砂のかつめしなら一平」と聞いていたので、来てみました。(^^)

されど、こんな時間。もう開店していましたが(10時開店)、昼食時間には早すぎます。^^

う~ん、どうしたものかと、しばし沈思黙考の後、山陽電車が見えてたので鉄分補給で駅に行ってみましょう。そんなところで、到着したのは伊保駅です。

無人駅で、改札口は一か所。上りホーム(明石・神戸方面)へは、改札後、踏切を渡っていくようです。

ちょうど上下線共、同時に電車が到着。見慣れたクリーム色の山陽電車カラーです。下りは姫路行き。上りは阪神の三宮行きでした。


鉄分も補給できたので、一平に戻りました。

お店に入ると料理サンプルが並んでいますが、かつめしとお寿司が並び・・・私の想像ですが、多分、一平は寿司屋さんというか仕出屋さんでスタートしたのでは?です。

そんなところで、慶事や仏事などに出される料理サンプルも並んでいました。

店内はこんな感じ。洋風ぽい雰囲気です。

メニューです。料理サンプルと同じように、かつめしとお寿司系です。この中で、一番シンプルなかつめし(税抜880円)をオーダーしました。



かつめしが出てきました。茹でキャベツが添え物で付くという、正統派かつめしです。お茶の湯飲みは寿司屋さんタイプです。^^

美味しそうでしょう。1,2位を争う美味しさでした。有名な加古川のロッキーよりも好みです。この美味しさに並ぶのは、加古川のロビンフッドかな?あちらは税込550円なので、コスパ的にはロビンフッドの方が嬉しいところです。(^^)

食べ終わると、こんな色紙が目に付きました。

レジで代金をお支払いすると、今では珍しいマッチが置かれていたので頂きました。^^

一平を後にして、次の目的地を目指します。高砂市役所前を通り、しばらく走ると加古川の東側土手沿いの道です。奥に見えている黒い橋は、JRの加古川橋です。

目的地近くの駐輪場に到着。

ここは戦前の建物である加古川図書館です。内部の様子は、前述のロビンフッドのリンク先でどうぞ。

加古川図書館の北側は公園になっていますが、ここで三島由紀夫は、戦前に徴兵検査を受けたそうです。

で、目的地とはここです。古民家カフェである「楓屋」です。



しかし予約客で満席でした(涙)。生姜の効いた「ひやしあめ」を飲みたかったのに・・・残念!です。
止む無く、近くの春光堂です。

ここでの目的は、好物の「鹿児のもち」です。「鹿児のもち」は福井の「羽二重餅」や能登の「ひっぱり餅」に似たお餅ですが、「鹿児のもち」の方が甘みが強く大好きです。

ショーウインドウに飾ってあるのは単色ですが、慶事用の紅白タイプもあります。お店の方に言えば、奥から出していただけます。^^

TV「ちちんぷいぷい」(関西限定・毎日放送)でも紹介されたようです。

この後、稲美町の「くりやさん」でも行こうかな?でしたが、汗ダラダラで身の危険を感じる暑さになってきました(マジ暑すぎ!)。さすがに明姫幹線で帰る元気はありません。そこでMT-03ということで、素直に加古川BPに乗り込みます。
そして第二神明・明石SAに到着。

ペットボトルの水を一気に飲み干し、さらに自販機でアイスクリーム(^^)。何とか涼を取っての無事帰宅となりました。


それにしても、お昼ぐらいから驚異の暑さ。加古川BP~第二神明は熱風の中を走っていました。16日からBW'S125での金沢行きを予定していますが、天気予報では30℃越えの夏空のようです(さらに傘マークも)。こりゃ10月に延期しようかな?と思い始めています。
西進すると、明石市の西端である二見町に到着。ここより先は播磨町ですが、さらに西進すると加古川~高砂となります。

高砂のイオンを過ぎ左折。そしてブロ友のtakさん家を横目で見ながら(場所は内緒)、しばらく走ると目的地に到着。ここは「かつめし」で有名な一平です。8月にOSGの面々で生野銀山に行った時、takさんから「高砂のかつめしなら一平」と聞いていたので、来てみました。(^^)

されど、こんな時間。もう開店していましたが(10時開店)、昼食時間には早すぎます。^^

う~ん、どうしたものかと、しばし沈思黙考の後、山陽電車が見えてたので鉄分補給で駅に行ってみましょう。そんなところで、到着したのは伊保駅です。

無人駅で、改札口は一か所。上りホーム(明石・神戸方面)へは、改札後、踏切を渡っていくようです。

ちょうど上下線共、同時に電車が到着。見慣れたクリーム色の山陽電車カラーです。下りは姫路行き。上りは阪神の三宮行きでした。


鉄分も補給できたので、一平に戻りました。

お店に入ると料理サンプルが並んでいますが、かつめしとお寿司が並び・・・私の想像ですが、多分、一平は寿司屋さんというか仕出屋さんでスタートしたのでは?です。

そんなところで、慶事や仏事などに出される料理サンプルも並んでいました。

店内はこんな感じ。洋風ぽい雰囲気です。

メニューです。料理サンプルと同じように、かつめしとお寿司系です。この中で、一番シンプルなかつめし(税抜880円)をオーダーしました。



かつめしが出てきました。茹でキャベツが添え物で付くという、正統派かつめしです。お茶の湯飲みは寿司屋さんタイプです。^^

美味しそうでしょう。1,2位を争う美味しさでした。有名な加古川のロッキーよりも好みです。この美味しさに並ぶのは、加古川のロビンフッドかな?あちらは税込550円なので、コスパ的にはロビンフッドの方が嬉しいところです。(^^)

食べ終わると、こんな色紙が目に付きました。

レジで代金をお支払いすると、今では珍しいマッチが置かれていたので頂きました。^^

一平を後にして、次の目的地を目指します。高砂市役所前を通り、しばらく走ると加古川の東側土手沿いの道です。奥に見えている黒い橋は、JRの加古川橋です。

目的地近くの駐輪場に到着。

ここは戦前の建物である加古川図書館です。内部の様子は、前述のロビンフッドのリンク先でどうぞ。

加古川図書館の北側は公園になっていますが、ここで三島由紀夫は、戦前に徴兵検査を受けたそうです。

で、目的地とはここです。古民家カフェである「楓屋」です。



しかし予約客で満席でした(涙)。生姜の効いた「ひやしあめ」を飲みたかったのに・・・残念!です。
止む無く、近くの春光堂です。

ここでの目的は、好物の「鹿児のもち」です。「鹿児のもち」は福井の「羽二重餅」や能登の「ひっぱり餅」に似たお餅ですが、「鹿児のもち」の方が甘みが強く大好きです。

ショーウインドウに飾ってあるのは単色ですが、慶事用の紅白タイプもあります。お店の方に言えば、奥から出していただけます。^^

TV「ちちんぷいぷい」(関西限定・毎日放送)でも紹介されたようです。

この後、稲美町の「くりやさん」でも行こうかな?でしたが、汗ダラダラで身の危険を感じる暑さになってきました(マジ暑すぎ!)。さすがに明姫幹線で帰る元気はありません。そこでMT-03ということで、素直に加古川BPに乗り込みます。
そして第二神明・明石SAに到着。

ペットボトルの水を一気に飲み干し、さらに自販機でアイスクリーム(^^)。何とか涼を取っての無事帰宅となりました。


それにしても、お昼ぐらいから驚異の暑さ。加古川BP~第二神明は熱風の中を走っていました。16日からBW'S125での金沢行きを予定していますが、天気予報では30℃越えの夏空のようです(さらに傘マークも)。こりゃ10月に延期しようかな?と思い始めています。