今日は3連休最終日。当初の予定では金沢行きの出発の日でしたが、まだまだ暑いので10月に延期(^^)。そんなところで、手短に淡路島に行きました。横風の強い明石海峡大橋を渡り、淡路SAに到着。
私のMT-03の左隣×2は、超懐かしのGL400。学生時代に欲しかったバイクの一台です。縦置きVツイン・シャフトドライブ・・・70年代末に、80年代に向けての新製品として発表したHONDAの意欲作でした。このGL400はコムスターホイールが裏返しですので、後期タイプです。
特徴あるVツイン。22度(だったと記憶しています)捻ったシリンダーですが、このことからOHC(DOHC)のバルブ開閉機構は採用できず(カムチェーンが捻じれるため)、昔ながらのプッシュロッドでバルブを開閉するOHVのエンジンです。それでも、さすがにHONDAです。10,000rpmまで回るエンジンでした。
とりあえず、渡ってきた明石海峡大橋を撮って出発。
淡路ICですぐに高速を降り、西浦を走るK31を南下します。しばらく走るとハローキティ・スマイル。以前に訪れた時に、親父ライダーには無縁の場所であることを確認できたのでスル~します。^^
最初の目的地に到着しました。
ここは「炭焼きあなご あさじ」です。以前に、ブロ友のグッチさんが行かれていたので来ました。
お店の外観と入口です。
店内には大きな焼穴子が並んでいました。
で目的は、この「あなご丼セット」ですが、残念!11時半からでした。(涙)
止む無くテイクアウトの穴子丼を、こちらの休憩スペースで。
これが穴子丼(並:税込760円)です。ボリュームは小ですが、オーダーしてから穴子を焼きますので、香ばしく穴子の独特の風味を強く感じます。皆さんにお勧めです。
穴子丼の後は、再びK31を南下。そしてナビどおり左折して、しばらく走ると伊弉諾神社と津名一宮IC。
さらに走ると淡路島の東側を走るR28となり、淡路島を横断しました。やがてONOKOROです。
R28からは、和歌山・友ヶ島(かな?)がキレイに見えました。
洲本市に入り、次の目的地に到着です。
ここは「洲本アルチザンスクエア」というレンガ建物が並ぶエリアです。ここで「洲本アルチザンスクエアとは?」ですが、ウィキには以下のように紹介されています。
洲本アルチザンスクエアは、兵庫県洲本市新都心ゾーンの洲本市民広場にある都市型産業基盤施設、複合文化商業施設である。 基本となる建物は明治時代に建設された赤レンガ造の旧鐘紡洲本第二工場汽缶室で、経済産業省の近代化産業遺産に認定されている。
第二工場は横河工務所の設計、竹中工務店の施工で、1909年(明治42年)に竣工した。 外壁はイギリス積みの煉瓦造、屋根は越屋根で、巨大な塵突を外観上の特徴としている。
さすがに、明治時代を感じるレンガ建物です。
私は特に窓のアーチ部の造りに感心しました。
他にもレンガ建物がありましたが、膝の関節痛で歩くのが難儀なため、ズームで撮影。^^
この建物は、お土産&飲食店になっています。
淡路らしく、オニオン・スープの試飲がありました。^^
この建物の内部というか小屋組です。鉄骨造のトラス構造。竣工した明治時代では木組だったことでしょう。
もう少しウロウロしようかとも思ったのですが、賑やかな団体グループが到着したので退散。(^^)
最後にモノクロで撮って撮影完了です。
洲本アルチザンスクエアを後にして、洲本ICから神戸淡路鳴門自動車道に乗り込みます。南淡路まで行きたかったのですが、諸般の理由で早期帰還です。(PS.で紹介)
やっぱり高速は楽ちんでいいですね。さらにシュ~ンという排気音を聞きながらのMT-03の高速走行は、気分も高まります。^^
やがて上りの淡路SAに到着。
再び明石海峡大橋を撮って、
私の地元である明石市内を撮影。画像の中に我社の社屋が写っています(^^)。この後は明石海峡大橋を再び渡って帰宅。走行距離は140kmぐらいでした。
こんなところで、今日のツーリングも終了。本来ならばBW'S125での金沢行きでしたが、以外にもMT-03でも疲れが少ないことを再発見。いざとなれば、やっぱり高速が走れるMT-03は便利。さらにBW'S125なら2泊3日のところを、MT-03なら1泊2日。しばらく悩みましょう。^^
PS.
諸般の理由とは、仕事上のトラブル発生。穴子丼のお店で電話がかかってきた時は後輩に任せたのですが、洲本アルチザンスクエアでスマホを見ると着信歴が10件以上!
最終的に結果オーライだったのですが、ツーリングの気分は失せました。(涙)
私のMT-03の左隣×2は、超懐かしのGL400。学生時代に欲しかったバイクの一台です。縦置きVツイン・シャフトドライブ・・・70年代末に、80年代に向けての新製品として発表したHONDAの意欲作でした。このGL400はコムスターホイールが裏返しですので、後期タイプです。
特徴あるVツイン。22度(だったと記憶しています)捻ったシリンダーですが、このことからOHC(DOHC)のバルブ開閉機構は採用できず(カムチェーンが捻じれるため)、昔ながらのプッシュロッドでバルブを開閉するOHVのエンジンです。それでも、さすがにHONDAです。10,000rpmまで回るエンジンでした。
とりあえず、渡ってきた明石海峡大橋を撮って出発。
淡路ICですぐに高速を降り、西浦を走るK31を南下します。しばらく走るとハローキティ・スマイル。以前に訪れた時に、親父ライダーには無縁の場所であることを確認できたのでスル~します。^^
最初の目的地に到着しました。
ここは「炭焼きあなご あさじ」です。以前に、ブロ友のグッチさんが行かれていたので来ました。
お店の外観と入口です。
店内には大きな焼穴子が並んでいました。
で目的は、この「あなご丼セット」ですが、残念!11時半からでした。(涙)
止む無くテイクアウトの穴子丼を、こちらの休憩スペースで。
これが穴子丼(並:税込760円)です。ボリュームは小ですが、オーダーしてから穴子を焼きますので、香ばしく穴子の独特の風味を強く感じます。皆さんにお勧めです。
穴子丼の後は、再びK31を南下。そしてナビどおり左折して、しばらく走ると伊弉諾神社と津名一宮IC。
さらに走ると淡路島の東側を走るR28となり、淡路島を横断しました。やがてONOKOROです。
R28からは、和歌山・友ヶ島(かな?)がキレイに見えました。
洲本市に入り、次の目的地に到着です。
ここは「洲本アルチザンスクエア」というレンガ建物が並ぶエリアです。ここで「洲本アルチザンスクエアとは?」ですが、ウィキには以下のように紹介されています。
洲本アルチザンスクエアは、兵庫県洲本市新都心ゾーンの洲本市民広場にある都市型産業基盤施設、複合文化商業施設である。 基本となる建物は明治時代に建設された赤レンガ造の旧鐘紡洲本第二工場汽缶室で、経済産業省の近代化産業遺産に認定されている。
第二工場は横河工務所の設計、竹中工務店の施工で、1909年(明治42年)に竣工した。 外壁はイギリス積みの煉瓦造、屋根は越屋根で、巨大な塵突を外観上の特徴としている。
さすがに、明治時代を感じるレンガ建物です。
私は特に窓のアーチ部の造りに感心しました。
他にもレンガ建物がありましたが、膝の関節痛で歩くのが難儀なため、ズームで撮影。^^
この建物は、お土産&飲食店になっています。
淡路らしく、オニオン・スープの試飲がありました。^^
この建物の内部というか小屋組です。鉄骨造のトラス構造。竣工した明治時代では木組だったことでしょう。
もう少しウロウロしようかとも思ったのですが、賑やかな団体グループが到着したので退散。(^^)
最後にモノクロで撮って撮影完了です。
洲本アルチザンスクエアを後にして、洲本ICから神戸淡路鳴門自動車道に乗り込みます。南淡路まで行きたかったのですが、諸般の理由で早期帰還です。(PS.で紹介)
やっぱり高速は楽ちんでいいですね。さらにシュ~ンという排気音を聞きながらのMT-03の高速走行は、気分も高まります。^^
やがて上りの淡路SAに到着。
再び明石海峡大橋を撮って、
私の地元である明石市内を撮影。画像の中に我社の社屋が写っています(^^)。この後は明石海峡大橋を再び渡って帰宅。走行距離は140kmぐらいでした。
こんなところで、今日のツーリングも終了。本来ならばBW'S125での金沢行きでしたが、以外にもMT-03でも疲れが少ないことを再発見。いざとなれば、やっぱり高速が走れるMT-03は便利。さらにBW'S125なら2泊3日のところを、MT-03なら1泊2日。しばらく悩みましょう。^^
PS.
諸般の理由とは、仕事上のトラブル発生。穴子丼のお店で電話がかかってきた時は後輩に任せたのですが、洲本アルチザンスクエアでスマホを見ると着信歴が10件以上!
最終的に結果オーライだったのですが、ツーリングの気分は失せました。(涙)