いよいよ新年度が始まりましたね。前々回記事のとおり課長席に戻った私ですが、僅か3日で疲れ果てました(涙)。仕事の内容は8年も続けた同じポストなので、何ら困ることは無いのですが、年度初めのバタバタに加え新型コロナウイルス関係で振り回されています。
そんなところで、今日は気分転換で、「外出自粛要請」にもかかわらずR175を北上します。^^
最初の目的地に到着。

ここは小野の「桜づつみ」です。加古川の河川沿いに、桜の木が連なるところです。例年「桜まつり」でクルマやバイクは通行止となりますが、新型コロナウイルスの関係か今年は通行できました。


それでも赤い三角コーンが置かれ、路肩駐車できません。ガードマンさんが配置され、止めようとすると即注意されます(^^)。河川敷が臨時駐車場になっていました。

私は遊歩道にMT-03を停めて撮影。^^

小野の「桜づつみ」は、市民の皆さんからの桜の木の寄贈で造られたものです。桜の木の一本一本に、寄贈された方のプレートが付いています。


少し早いですが、昼食場所に到着。久しぶりの「がいな製麺所」です。

好物の「バター釜玉」と「かやくごはん(小)」です。やっぱりうどんは、「がいな製麺所」で決まり!です。^^

続いて到着したのは、こんなところ。

ここは北条鉄道・法華口駅の東側です。

駅舎正面にMT-03を停め直して、

ホームの反対側の桜を撮影。

こんな感じで撮影していると、何か雰囲気が変。さりげに西側を見ると・・・えっ?何あれ?

何と、新しい上下線ホームが完成しているではないですか。

新しい駅名標も、カバーの下に見えます。

この歴史ある駅名標が無くなるのは、あまりに寂しい。(涙)

足元のレールを見ると、上下線レールが接続されるように完了済。

これは一大事!とばかりに、法華口駅内のパン屋さんのスタッフの方にお聞きすると、今月末に新しいホームの運用開始だったようですが、工事の関係で少し遅れるとか。
駅舎は継続して使われると聞いて一安心。こんな歴史ある駅舎を壊してはいけません。

列車が到着しました。現在のホームから乗降できるのも、後僅かな期間です。

駅舎内には、こんなパンフが置かれていました。

鶉野飛行場周辺の、戦争遺跡案内MAPです。

そういえば、紫電改を久しぶりに見ても良かったな~と思いきや、

新型コロナウイルスの関係で、現在、閉鎖中のようです。

法華口駅を後にして、最後の目的地に到着。

ここは福崎町の辻川山公園です。こちらもキレイに桜が咲いていました。

久しぶりに河童を撮って(笑)

こちらに来たのは、河童が目的ではございません。お正月に息子と来た時は工事中だった旧辻川郵便局が、最近、カフェとしてOPENしたという情報を入手したので来たものです。

これは何でしょうか。当時の町内掲示板でしょうか。

情報どおり、カフェとしてOPENしていました。「妖怪BOOK CAFE」です。

店内の様子です。

こんな妖怪の本がたくさん置かれ、自由に読むことができます。

河童のガラス細工も展示されています。

メニューです。純粋なカフェです。

こちらに来たのは、その昔、この旧辻川郵便局で、従姉が電話交換手として働いていたことや、1923年(大正12年)当時の洋風建築物の内部を見たかったからです。
スタッフの方にお聞きすると、出来るだけ旧辻川郵便局の建具や天井・床材を使ってカフェに改装されたそうです。建屋内を見渡すと歴史を感じます。

当時は電話が普及していなかったため、郵便局に来て電話する必要がありました。当時の逓信省は、郵便と通信(電報・電話関係)の省庁です。

ICEコーヒーをオーダーして、「ごちそうさまでした」です。このカフェは現在のところ、基本、地元の方向けにOPENしているとか。5月には「ぐるなび」などに掲載されるようです。

帰路は福崎北ランプから播但道に乗り込み、一気に帰宅。下はジーンズだけでしたが、全く寒くありませんでした。ついに春が来ましたね。あちこち桜花まみれで、十分に春を満喫したところです。
そんなところで、今日は気分転換で、「外出自粛要請」にもかかわらずR175を北上します。^^
最初の目的地に到着。

ここは小野の「桜づつみ」です。加古川の河川沿いに、桜の木が連なるところです。例年「桜まつり」でクルマやバイクは通行止となりますが、新型コロナウイルスの関係か今年は通行できました。


それでも赤い三角コーンが置かれ、路肩駐車できません。ガードマンさんが配置され、止めようとすると即注意されます(^^)。河川敷が臨時駐車場になっていました。

私は遊歩道にMT-03を停めて撮影。^^

小野の「桜づつみ」は、市民の皆さんからの桜の木の寄贈で造られたものです。桜の木の一本一本に、寄贈された方のプレートが付いています。


少し早いですが、昼食場所に到着。久しぶりの「がいな製麺所」です。

好物の「バター釜玉」と「かやくごはん(小)」です。やっぱりうどんは、「がいな製麺所」で決まり!です。^^

続いて到着したのは、こんなところ。

ここは北条鉄道・法華口駅の東側です。

駅舎正面にMT-03を停め直して、

ホームの反対側の桜を撮影。

こんな感じで撮影していると、何か雰囲気が変。さりげに西側を見ると・・・えっ?何あれ?

何と、新しい上下線ホームが完成しているではないですか。

新しい駅名標も、カバーの下に見えます。

この歴史ある駅名標が無くなるのは、あまりに寂しい。(涙)

足元のレールを見ると、上下線レールが接続されるように完了済。

これは一大事!とばかりに、法華口駅内のパン屋さんのスタッフの方にお聞きすると、今月末に新しいホームの運用開始だったようですが、工事の関係で少し遅れるとか。
駅舎は継続して使われると聞いて一安心。こんな歴史ある駅舎を壊してはいけません。

列車が到着しました。現在のホームから乗降できるのも、後僅かな期間です。

駅舎内には、こんなパンフが置かれていました。

鶉野飛行場周辺の、戦争遺跡案内MAPです。

そういえば、紫電改を久しぶりに見ても良かったな~と思いきや、

新型コロナウイルスの関係で、現在、閉鎖中のようです。

法華口駅を後にして、最後の目的地に到着。

ここは福崎町の辻川山公園です。こちらもキレイに桜が咲いていました。

久しぶりに河童を撮って(笑)

こちらに来たのは、河童が目的ではございません。お正月に息子と来た時は工事中だった旧辻川郵便局が、最近、カフェとしてOPENしたという情報を入手したので来たものです。

これは何でしょうか。当時の町内掲示板でしょうか。

情報どおり、カフェとしてOPENしていました。「妖怪BOOK CAFE」です。

店内の様子です。

こんな妖怪の本がたくさん置かれ、自由に読むことができます。

河童のガラス細工も展示されています。

メニューです。純粋なカフェです。

こちらに来たのは、その昔、この旧辻川郵便局で、従姉が電話交換手として働いていたことや、1923年(大正12年)当時の洋風建築物の内部を見たかったからです。
スタッフの方にお聞きすると、出来るだけ旧辻川郵便局の建具や天井・床材を使ってカフェに改装されたそうです。建屋内を見渡すと歴史を感じます。

当時は電話が普及していなかったため、郵便局に来て電話する必要がありました。当時の逓信省は、郵便と通信(電報・電話関係)の省庁です。

ICEコーヒーをオーダーして、「ごちそうさまでした」です。このカフェは現在のところ、基本、地元の方向けにOPENしているとか。5月には「ぐるなび」などに掲載されるようです。

帰路は福崎北ランプから播但道に乗り込み、一気に帰宅。下はジーンズだけでしたが、全く寒くありませんでした。ついに春が来ましたね。あちこち桜花まみれで、十分に春を満喫したところです。