新年明けましておめでとうございます。本年もこのブログをよろしくお願いします。
さて新年最初のネタは、ヘルメット購入です。新年早々、これ!というネタも無いので、昨年の積み残しネタで失礼します(^^)。12/29の午後、バイクワールドに出撃。
目的は、こちらの売場。
こんなハガキが着たのですが、特に青枠の値引きに惹かれました。(^^)
既に購入するヘルメットは決めていたのですが、何と天祐にもサイズもカラーもピッタリなのが店頭に並んでいました。
SHOEIの「J-CruiseⅡ AGLERO」(税抜:56,000円)です。今までは、結構、安価なヘルメットばかりなので、今回は奮発して購入しました。
店頭品でしたので、一応、在庫を調べてもらったのですが、バイクワールド全店にも在庫は無し。メーカーのSHOEIも在庫切れということで、「多分、3か月以上の入荷待ちでしょう」ということで、購入したものです。
バイクワールドは正規販売店(後述参照)ですので、こちらのブースでスタッフの方が私の頭部の縦横・全周寸法を測り、後部に内部パットを少し加えました。
そんな新しいヘルメットですが、ADV150のトランクには入りませんでした。シートが閉まらないどころか、横寸法が足らず全く入らないのです。これは、この日の前々日に、同じバイクワールドで確認したOGKのEXCEEDもそうでした。(涙)
新しいヘルメットを物色するのに、ネットで「ADV150 収納可能ヘルメット」etcのキーワードで検索したのですが見つけることができず、ならば・・・ということで、100均の自転車盗難防止ワイヤー・ロックを購入。(^^)
こんな感じでのヘルメット・ホルダーです(爆)。新しいヘルメットはツーリングでしか使わないので、これで十分でしょう。
ADV150を入れて、あらためて撮影。このボディカラーに合うヘルメットは難しいです。ピンロックシート&サンバイザー付きですので、曇らないし眩しくないという優れもののヘルメットです。さらに、2万円前後のヘルメットとは明らかに違う高品質。^^
保証書と無料点検カード。やはり一流メーカーのヘルメットは違います。と同時に「絶対に失くさないでください」と、スタッフの方に念を押されました。(^^)
自分のヘルメットらしくするため、早速、テプラとシールを貼りました。
さて、SHOEIについてです。SHOEIといえば、Araiと並ぶ日本での有名ヘルメットメーカーですが、SHOEIヘルメットはネット販売では購入できません(極一部の店舗を除く)。Amazonや楽天でも見つけることができますが、これらは全て逆輸入品です。
そのため、何とネット価格が定価よりも高いという逆転現象が起きているのです。以前から不思議だな~と思っていたのですが、こんな理由でした。
さらに日本でも販売店は限られ、大手の用品店や大型バイク店が正規販売店のようです。その代わりに・・・というのも変ですが、正規販売店の中でもテクニカルショップでは、今回の私のように販売時に頭部寸法を測り、オーナーに合わせて内部パットを調整するなどプロショップです。また保証書の提示がないと、メーカー修理には応じない厳しいところもあります。
それだけユーザー・サイドに立った販売と言えますが、本音はネットによる安値販売を防止する企業姿勢のような気もします。
今や一定排気量以上のバイクは、限られたショップでしか買えないご時世。ヘルメットもか・・・なんて思い、と同時にその要因はバイク人口の減少かも?と考えたものです。限られたパイの奪い合いでしょう。
さて新年最初のネタは、ヘルメット購入です。新年早々、これ!というネタも無いので、昨年の積み残しネタで失礼します(^^)。12/29の午後、バイクワールドに出撃。
目的は、こちらの売場。
こんなハガキが着たのですが、特に青枠の値引きに惹かれました。(^^)
既に購入するヘルメットは決めていたのですが、何と天祐にもサイズもカラーもピッタリなのが店頭に並んでいました。
SHOEIの「J-CruiseⅡ AGLERO」(税抜:56,000円)です。今までは、結構、安価なヘルメットばかりなので、今回は奮発して購入しました。
店頭品でしたので、一応、在庫を調べてもらったのですが、バイクワールド全店にも在庫は無し。メーカーのSHOEIも在庫切れということで、「多分、3か月以上の入荷待ちでしょう」ということで、購入したものです。
バイクワールドは正規販売店(後述参照)ですので、こちらのブースでスタッフの方が私の頭部の縦横・全周寸法を測り、後部に内部パットを少し加えました。
そんな新しいヘルメットですが、ADV150のトランクには入りませんでした。シートが閉まらないどころか、横寸法が足らず全く入らないのです。これは、この日の前々日に、同じバイクワールドで確認したOGKのEXCEEDもそうでした。(涙)
新しいヘルメットを物色するのに、ネットで「ADV150 収納可能ヘルメット」etcのキーワードで検索したのですが見つけることができず、ならば・・・ということで、100均の自転車盗難防止ワイヤー・ロックを購入。(^^)
こんな感じでのヘルメット・ホルダーです(爆)。新しいヘルメットはツーリングでしか使わないので、これで十分でしょう。
ADV150を入れて、あらためて撮影。このボディカラーに合うヘルメットは難しいです。ピンロックシート&サンバイザー付きですので、曇らないし眩しくないという優れもののヘルメットです。さらに、2万円前後のヘルメットとは明らかに違う高品質。^^
保証書と無料点検カード。やはり一流メーカーのヘルメットは違います。と同時に「絶対に失くさないでください」と、スタッフの方に念を押されました。(^^)
自分のヘルメットらしくするため、早速、テプラとシールを貼りました。
さて、SHOEIについてです。SHOEIといえば、Araiと並ぶ日本での有名ヘルメットメーカーですが、SHOEIヘルメットはネット販売では購入できません(極一部の店舗を除く)。Amazonや楽天でも見つけることができますが、これらは全て逆輸入品です。
そのため、何とネット価格が定価よりも高いという逆転現象が起きているのです。以前から不思議だな~と思っていたのですが、こんな理由でした。
さらに日本でも販売店は限られ、大手の用品店や大型バイク店が正規販売店のようです。その代わりに・・・というのも変ですが、正規販売店の中でもテクニカルショップでは、今回の私のように販売時に頭部寸法を測り、オーナーに合わせて内部パットを調整するなどプロショップです。また保証書の提示がないと、メーカー修理には応じない厳しいところもあります。
それだけユーザー・サイドに立った販売と言えますが、本音はネットによる安値販売を防止する企業姿勢のような気もします。
今や一定排気量以上のバイクは、限られたショップでしか買えないご時世。ヘルメットもか・・・なんて思い、と同時にその要因はバイク人口の減少かも?と考えたものです。限られたパイの奪い合いでしょう。