我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

トリックアート見学ツーリングです。

2022年11月05日 | ADV150ツーリング
先日の11/3(祝)は、ブロ友のグッチさんとツーリング。先ずはR175を北上しますが、右手のGSは同じくブロ友のT2さんご用達です。^^

「道の駅 三木」に到着すると、グッチさんはお待ちでした。白・茶2台のADV150でのツーリングです。



グッチさんのADV150には、エンディランスのパーキング・ブレーキを装着済。私も欲しいのですが、もう無いのに慣れてしまったところもあります。(^^)






「道の駅 三木」を出発し、R175~R372を走り最初の目的地に到着。



ここはJR加古川線・社町駅です。地球儀のような「交流ふれあい館」が併設されていますが、もちろん無人駅です。



ちょうど電車が着ました。



103系ということで、今から50年以上前に登場した旧国鉄電車。かっては山手線・京浜東北線・大阪環状線の花形電車でしたが、JR東日本やJR東海管内では全廃。今や走っているのは、JR西日本の和田岬線・加古川線・播但線ぐらいでしょう。



あらためて、ホームの撮影。2面2線の対向式ホームです。



ICOCAも使えます。



これが、地球儀のような「交流ふれあい館」の内部。木軸でトラスを組み合わせ、ドームを形成しています。



社町駅を出発し、こんな駐車場に到着。ここは播磨中央公園です。






目的は、「四季の庭」のバラ園です。






全体としてはこんな感じ。バラは5割ぐらい咲いていました。



それでは、バラの画像をどうぞ。ローズピンク系がキレイです。次の目的地が気になるので、ササッと撮影。^^









ここからは5分ぐらいで、この日のメイン目的地に到着。



目的地とは、「加東アート館」。こちらでのトリックアートです。全25作品のトリックアートが楽しめます。



入場料440円を払い、館内へ。先ずは加東市「かとう観光ナビ」のアプリを、スマホにインストールすることを求められます。






これは、トリックARアート(動画)をスマホから観るためです。



先ずは、一般的なトリックアートからどうぞ。全て平面画像ですが、3次元の立体に見えます。ブロ友のグッチさんが泡の中に入っています。(^^)















続いてトリックARアート(動画)をどうぞ。スマホから動画撮影できます。この動画、iPhoneのMOV動画を結合したのですが、結合処理で一部音声が消えているのはご容赦です。^^






手早く観て廻れば、大体、30~40分ぐらいでしょうか。それでも十分に楽しめますので、お勧めです。

「加東アート館」を後にして、昼食場所を目指します。加西ICから中国道に乗り込み、福崎ICからは播但道。大体、80~90km/hで流れていましたので、ADV150でも余裕。
ただ、ホイールベースが短いためピッチングが多く、長時間の高速走行では腰や背中が痛くなるのは辛抱です。(^^)

播但道の砥堀ICで高速を降り、昼食場所の「浜さき砥堀店」に到着。到着したのは11時過ぎでしたが、早くも5人ぐらいの方が11時半の開店待ち。



開店と同時に入店。まんま昭和のお店です。






このブログでは、何度も登場する「浜さき砥堀店」。オーダーは、もちろん人気のトロ鉄火巻。さらに大好きな穴子箱寿司+お吸い物。



そぎ落としでしょうが、やはりトロは美味しい!穴子箱寿司は、ふんわりとした箱寿司です。



食後は隣接する播但線・砥堀駅をグッチさんに案内し、豊富ICから播但道へ。姫路・加古川BP~第二神明と走り、明石SAで休憩。



まだまだ早い時間でしたので、伊川谷ICで第二神明を降り、2りんかんでバイク用品を物色して解散とし、ツーリングは終了となりました。



この日は暖かく、高速でも全く寒さは感じませんでした。秋のツーリングを楽しんだところ。走行距離は108km。燃費は47Km/Lでした。

この度のトリックアートですが、再訪してもいいかな?そんなところです。行かれる方は紹介のアプリを事前にインストールし、スマホを満充電して行かれることをお勧めします。撮影していると、結構、バッテリーを消耗します。^^
コメント (10)
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