我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

山口への日帰り弾丸ツアーです。(その2:元乃隅神社と角島大橋)

2022年12月27日 | お出かけ
昼食を終え、バスは最初の目的地を目指しますが、最後の方はこんな狭い道。普通車でも2台行き違えない道路を、大型バスは進みます。

到着したのは、こんな日本海がキレイなところであり、






景勝地でもあります。






で、わざわざ日本海を見に来たのではなく、目的地とは鳥居が並ぶ「元乃隅神社」です。アメリカのTV局による、「日本の最も美しい場所31選」に入るとか。京都の伏見稲荷よりも鳥居の数は少ないですが、123基の鳥居が並んでいます。









先ずは下に降りて、大鳥居がスタート地点。



家内の記念撮影。^^



急な階段のように見えますが、意外と軽やかに上がれました。それよりも足元が悪い所が多いので、転倒しないように注意が必要。






この鳥居の根元部分を見ると、塗装時に落ちたペンキの跡が残る雑な施工。塗装工事では、養生が大事です。^^



上まで登りきると、神社本殿の鳥居があります。この神社の賽銭箱は鳥居のところにあり(黄色四角)、高さ約4m。ここにお賽銭が入ると、願いが叶うとか。多くの方がチャレンジしていましたが、入る方は極少数。^^



もちろん私も挑戦しましたが、5回のチャレンジでも届かず。小学生ソフトボールチームでは、名セカンドで鳴らした私の右腕も完全に衰えました。(涙)



元乃隅神社を後にして、日本海側の道路を走り続けます。そして気が付けば、バスの前には大橋が現れました。第2の目的地である、角島大橋に到着です。



車窓からは小さな灯台が見え、



角島の先端にある角島灯台に到着。



この角島灯台ですが、「クヅ瀬照射灯」というのが正式名称。



200円の入場料で灯台に上がれますが、私は上がらず灯台の裏側(表側?)を撮影。



角島の紹介パネルがありました。それほど大きな島ではないですが、漁港もあります。角島大橋が完成する前は、フェリーで行き来していたそうです。



続いて向かうのが、角島大橋が一望できる展望台です。角島大橋を渡る様子を動画でどうぞ。添乗員さんの解説付です。バス車内からの撮影ですので、画質の悪さはご容赦ください。^^



駐車場からの角島大橋。



展望台に向かう横断歩道から撮影。(本当は危ないので撮影禁止)



展望台からの角島大橋。多くのクルマCFで使われたことから、角島大橋は有名になりました。



最近では、カローラ・ツーリングでのCFですね。



雪が降ったり台風時には、通行止となるようです。右側の白い袋は、路面凍結防止剤



バスのところに戻ろうとすると、竣工記念パネル。



オブジェも置かれています。



それにしても、日本海がキレイです。



最後に、角島大橋を撮って終了。



角島大橋を後にして、最後に向かうはレトロな建物が並ぶ門司港ですが、これは「その3」で紹介します。^^
コメント (8)
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