1/28(土)は家内とライズに乗って、西明石駅から明姫幹線。
そしてイオン明石3番館の駐車場に停めて、ここで家内とは解散。私は1番館に向かいます。
到着したのは、6階のイオンシネマです。
事前にe席リザーブで予約していたので、
こちらの発券機で、QRコードでチケットを発券。上記の画像のとおり、高齢者には嬉しい1,100円。^^
観る映画は、「レジェンド&バタフライ」。前回の記事で「次に観る映画はこれかな」で紹介したとおり、上映開始二日目に来ました。
入場時、こんなポチ袋が配られていました。
それでは、予告編をどうぞ。
この映画は織田信長を描く映画ですが、実際は濃姫とのW主役です。どちらかというと斎藤道三の娘である濃姫の方が、主役ぽい雰囲気。「夫婦愛」を描いた映画でした。
で、観想しては、久しぶりに骨のある映画を観たところ。評価的には「★★★★★」で、皆さんも観に行かれることを強くお勧めします。
ただ事前に、「桶狭間の合戦」「比叡山焼討」「金ヶ崎の合戦」「長篠の合戦」などを予備学習しないと、ストーリー展開が分かり辛いかもしれません。
また映画の最後の方に「タイタニック」的な場面がありますが、これは「観てのお楽しみ」としておきましょう。^^
ちなみに映画タイトルのレジェントは、言わずと知れた織田信長。バタフライは、濃姫が生まれ育った美濃の時代は帰蝶(胡蝶)と呼ばれていたからです。
映画も観終わり、イオン明石内の「はま寿司」で家内と合流。
「はま寿司」も、取り外し可能なタッチパネルからのオーダーとなったので便利。
先ずは、こんなところ。「あおさ味噌汁」はクーポンで無料。
中トロは100円(税別)ということでオーダーしましたが、確かに中トロといえば中トロ。(^^)
他にも食べましたが、〆はカルビ焼肉握り。このあたりは、さすがに回転寿司。一般の寿司屋では、焼肉のお寿司なんて食べれません。^^
<閑話休題>
安土桃山時代を代表する武将といえば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。この三人を表するのに、よくホトトギスの話が出ます。
織田信長:鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
豊臣秀吉:鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス
徳川家康:鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス
この中でも織田信長は残虐なイメージがあり、織田信長を描くドラマには浅井義景・久政・長政の頭蓋骨に金粉を施し、頭蓋骨を杯にして酒を飲む場面がありますが、これは作り話のようです。
最近の調査では、意外と部下思いだったとか。何にしても気性の激しい武将たちをまとめ、混乱した世を収めるには厳しい人間性が必要だったのでしょう。
このあたりは例えば徳川家康も同様で、最初の正室である瀬名(現在放送中のNHK大河ドラマ“どうする家康”では、有村架純さん)に問題が発覚すると自害を求め、拒んだため打ち首としています。残酷なようですが、こういう時代でした。
何か映画の話題から戦国武将の話となりましたが、前述のとおりお勧めの映画です。なぜ明智光秀は本能寺となったのか?も、新しい仮説で紹介されています。
そしてイオン明石3番館の駐車場に停めて、ここで家内とは解散。私は1番館に向かいます。
到着したのは、6階のイオンシネマです。
事前にe席リザーブで予約していたので、
こちらの発券機で、QRコードでチケットを発券。上記の画像のとおり、高齢者には嬉しい1,100円。^^
観る映画は、「レジェンド&バタフライ」。前回の記事で「次に観る映画はこれかな」で紹介したとおり、上映開始二日目に来ました。
入場時、こんなポチ袋が配られていました。
それでは、予告編をどうぞ。
この映画は織田信長を描く映画ですが、実際は濃姫とのW主役です。どちらかというと斎藤道三の娘である濃姫の方が、主役ぽい雰囲気。「夫婦愛」を描いた映画でした。
で、観想しては、久しぶりに骨のある映画を観たところ。評価的には「★★★★★」で、皆さんも観に行かれることを強くお勧めします。
ただ事前に、「桶狭間の合戦」「比叡山焼討」「金ヶ崎の合戦」「長篠の合戦」などを予備学習しないと、ストーリー展開が分かり辛いかもしれません。
また映画の最後の方に「タイタニック」的な場面がありますが、これは「観てのお楽しみ」としておきましょう。^^
ちなみに映画タイトルのレジェントは、言わずと知れた織田信長。バタフライは、濃姫が生まれ育った美濃の時代は帰蝶(胡蝶)と呼ばれていたからです。
映画も観終わり、イオン明石内の「はま寿司」で家内と合流。
「はま寿司」も、取り外し可能なタッチパネルからのオーダーとなったので便利。
先ずは、こんなところ。「あおさ味噌汁」はクーポンで無料。
中トロは100円(税別)ということでオーダーしましたが、確かに中トロといえば中トロ。(^^)
他にも食べましたが、〆はカルビ焼肉握り。このあたりは、さすがに回転寿司。一般の寿司屋では、焼肉のお寿司なんて食べれません。^^
<閑話休題>
安土桃山時代を代表する武将といえば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。この三人を表するのに、よくホトトギスの話が出ます。
織田信長:鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
豊臣秀吉:鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス
徳川家康:鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス
この中でも織田信長は残虐なイメージがあり、織田信長を描くドラマには浅井義景・久政・長政の頭蓋骨に金粉を施し、頭蓋骨を杯にして酒を飲む場面がありますが、これは作り話のようです。
最近の調査では、意外と部下思いだったとか。何にしても気性の激しい武将たちをまとめ、混乱した世を収めるには厳しい人間性が必要だったのでしょう。
このあたりは例えば徳川家康も同様で、最初の正室である瀬名(現在放送中のNHK大河ドラマ“どうする家康”では、有村架純さん)に問題が発覚すると自害を求め、拒んだため打ち首としています。残酷なようですが、こういう時代でした。
何か映画の話題から戦国武将の話となりましたが、前述のとおりお勧めの映画です。なぜ明智光秀は本能寺となったのか?も、新しい仮説で紹介されています。