先日、100均(セリア)で、こんなのを購入。
クルマやバイクで使われる12V電源ソケットから、5VのUSB-Aタイプに変換するソケットです。
100均で販売されているのは、大抵、1Aタイプですが、珍しく2.1Aタイプを見つけましたので、つい買ってしまいした。100均ですが、一応、日本製です。^^
続いてアマゾンで、ADV150で使っているPanaナビ用のUSB-Aタイプ電源ケーブルを購入。左がナビ購入時に付属されていた電源ケーブルですが、大型車(バス、トラック)でも使えるように24Vにも対応。そのためデカい!
この大きさ(しかも重い)ですので、バイクで走っていると、段差を乗り越えたショックや振動で浮き上がり、走りながら押さえ込むのも度々。そんなところで、軽量コンパクトなUSBタイプへの交換を考えていました。
USB-Aタイプの電源ケーブルと、変換ソケットを合体。随分とコンパクトになったことがお分かりかと思います。
それでは、給電(充電)できるか確認。以前から所有しているAC100VをDC12Vに変換できるケーブルに接続。
ナビの赤ランプが点灯して、ちゃんと給電(充電)しています。
長時間(6時間以上)この状態で放置していましたが、変換ソケットや電源ケーブルからの発熱はありませんでした。これで大丈夫でしょう。(^^)
ところでUSBといえば、この度のAタイプに加え、最近はCタイプが増えてきました。右がAタイプで、左がCタイプです。
Cタイプの特徴は、Aタイプ2.0のデーター転送速度が最大480Mbpsなのが、Cタイプは最大10Gbpsという圧倒的な速さ。さらに上下左右の区別が無いので、意識なく差し込めるという利点があります。
給電的には、Aタイプ(2.0)は最大5V・O.5Aに対し、Cタイプは同じ5Vであれば最大3.0Aまで可能。つまり6倍となるので、単純計算だと1/6の時間で充電が可能となります。実際、我家のMacBookはUSB-Cタイプですが、満充電になる時間がiPadよりも圧倒的に速いです。^^
そんなところで、最近のHONDAバイクは、USB-Cタイプの電源ソケットが増えてきました。しかし私的には、スマホやデジカメの充電ぐらいならAタイプで十分というか、そちらの方が良いという考えです。諸説ありますが、リチウムイオン電池は低電流でゆっくり充電する方が、負荷が少なく長寿命だからです。
クルマやバイクで使われる12V電源ソケットから、5VのUSB-Aタイプに変換するソケットです。
100均で販売されているのは、大抵、1Aタイプですが、珍しく2.1Aタイプを見つけましたので、つい買ってしまいした。100均ですが、一応、日本製です。^^
続いてアマゾンで、ADV150で使っているPanaナビ用のUSB-Aタイプ電源ケーブルを購入。左がナビ購入時に付属されていた電源ケーブルですが、大型車(バス、トラック)でも使えるように24Vにも対応。そのためデカい!
この大きさ(しかも重い)ですので、バイクで走っていると、段差を乗り越えたショックや振動で浮き上がり、走りながら押さえ込むのも度々。そんなところで、軽量コンパクトなUSBタイプへの交換を考えていました。
USB-Aタイプの電源ケーブルと、変換ソケットを合体。随分とコンパクトになったことがお分かりかと思います。
それでは、給電(充電)できるか確認。以前から所有しているAC100VをDC12Vに変換できるケーブルに接続。
ナビの赤ランプが点灯して、ちゃんと給電(充電)しています。
長時間(6時間以上)この状態で放置していましたが、変換ソケットや電源ケーブルからの発熱はありませんでした。これで大丈夫でしょう。(^^)
ところでUSBといえば、この度のAタイプに加え、最近はCタイプが増えてきました。右がAタイプで、左がCタイプです。
Cタイプの特徴は、Aタイプ2.0のデーター転送速度が最大480Mbpsなのが、Cタイプは最大10Gbpsという圧倒的な速さ。さらに上下左右の区別が無いので、意識なく差し込めるという利点があります。
給電的には、Aタイプ(2.0)は最大5V・O.5Aに対し、Cタイプは同じ5Vであれば最大3.0Aまで可能。つまり6倍となるので、単純計算だと1/6の時間で充電が可能となります。実際、我家のMacBookはUSB-Cタイプですが、満充電になる時間がiPadよりも圧倒的に速いです。^^
そんなところで、最近のHONDAバイクは、USB-Cタイプの電源ソケットが増えてきました。しかし私的には、スマホやデジカメの充電ぐらいならAタイプで十分というか、そちらの方が良いという考えです。諸説ありますが、リチウムイオン電池は低電流でゆっくり充電する方が、負荷が少なく長寿命だからです。