我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

なんばグランド花月と福娘さんの笑顔です。(その1:なんばグランド花月)

2024年01月19日 | お出かけ
1/10(水)は、家内と山陽電車に乗ってお出かけ。

切符は、明石からの山陽・阪神電車1Dayチケット。お値段1,800円ですが、明石市内駅からの山陽電車と阪神電車全線が一日乗り放題で、途中下車は何度でも可能。ちなみに、明石駅から大阪難波駅までの往復は2,060円で、金額的にもお得です。^^



阪神・尼崎駅で、阪神なんば線に乗換え。



明石駅から乗車した電車は、相互乗入している阪神電車の甲子園100周年記念ラッピングということで、私らが乗った車両は星野監督の胴上げがラッピングされていました。



尼崎駅からは、阪神電車区間に乗入している近鉄電車。



到着したのは、大阪難波駅。この日、こちらに来たのは、「なんばグランド花月」での漫才・新喜劇を楽しむためです。



ここで、大阪難波駅から「なんばグランド花月」へのルートを紹介しましょう。大阪地下街に不得意な方が多いようなので、間違いなく行ける「なんばグランド花月」へのルートを伝授します。^^

先ず神戸方面からの電車は、前から2両目に乗車します。大阪難波駅に到着すると、目の前には階段とエスカレーターがありますので、こいつで上階に上がります。
すると、否応なしに東改札口(東出口)が目に入りますので、こちらから改札を出ます。



続いて目の前のエスカレーターで、さらに上階に上がります。



すると、床面に地下鉄・御堂筋線へのルートを示す赤ラインがありますので、黄色四角矢印の方向に進みます。



30~40mほど進むと、左手に「NAmBAなんなん」が見えてきますので、ここで黄色矢印のように左折です。



後は道なりに歩くと、E5出口となります。出口手前にトイレがありますので、こちらも目印に。E5出口の表示には、「なんばグランド花月」の案内もあります。



E5出口の階段を上がると地上に出ますが、目の前には大阪高島屋。



そして、「なんば南海通」という商店街を進むと、



こちらの海鮮居酒屋で右折。



すると、目の前に「なんばグランド花月」です。これで迷うことなく行けるでしょう。(^^)



この日の出演者です。私的には、オール阪神・巨人とミルクボーイの漫才。それに新喜劇の島田珠代が楽しみ。



ネット予約したチケットは、こちらで発券。予約番号と、下4桁の電話番号を入力すると、



無事に発券されました。この日は2階最前列・中央です。



「なんばグランド花月」のほぼ正面には、「よしもと漫才劇場」ということで、若手漫才師さんはこちらで鍛えられます。



こんな感じで撮影してると、何やら行列が・・・この日は1/10ということで、今宮ゑびす神社のパレードです。



皆さんの興味は、もちろん福娘さん。^^



撮影に応じてくれました。この笑顔で福が来そう。(^^)



それでは、開演に前に一服。すると喫煙室には、何やら漫才師さんが打ち合わせ中。「写真を撮らしてください」とお願いすると、快く応じていただけました。



トップシークレットという漫才師さんですが、この後、前述の「「よしもと漫才劇場」に出演されるとか。右の方が持っているノートには、漫才ネタが書かれているそうです。

それでは、開演される2階に向かいましょう。こちらは大阪のお土産店。なぜか阪神タイガースグッズ。^^






こちらも土産コーナーですが、



マジックインキが並んでいます。



でもマジックインキではなく、ふりかけと調理塩でした。(^^)






吉本創業100周年記念パネルを撮って、



いよいよ会場であるホールへ。入口には、新喜劇の芸人さんがお出迎え。



ホールには、吉本興行を大きく発展させた吉本せいさんと、林正之助さんの銅像があります。林正之助さんは、吉本せいさんの実弟です。






吉本(旧姓:林)せいさんですが、実家は明石市の米屋さん。現在放送中のNHK朝ドラ「ブギウギ」では、小雪さんが演じる村山トミさんとなります。



やっとこさ、席に着くことができました。2階最前列からは、こんな感じで舞台が見えます。



開演10分ぐらい前から、舞台のスクリーンには撮影・録音禁止などの観劇注意事項が映し出されます。



予定どおり11時から開演。漫才と新喜劇の間には10分程度の休憩を挟みますが、全て終わったのは13:20頃でした。

やはり生(ライブ)で観る漫才と新喜劇は、超面白かったですね。チケットは手数料込で約5千円/人ですが、十分に値打ちがあり、大阪(浪速)お笑い文化に触れることができます。
この後は道頓堀に向かったのですが、「その2」に続きます。
コメント (12)
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