紹介するのが遅くなりましたが、7/7(日)は家内とジュークに乗ってR2を東進。
最初の目的地に到着しました。場所はR2がJR線路を越える跨線橋の北側になります。
ここは須磨の網敷天満宮ということで、最近、家内が始めた神社・御朱印巡りのお付き合いです。^^
境内の中には三重塔がありました。
この神社は「波乗り祈願」ということでサーフボードの形をした石碑がありますが、「波乗り」とは海の波ではなく、「人生の荒波」を乗る(乗り越える)ことです。
「なすのこしかけ」に座る家内。
「なすのこしかけ」の説明パネルです。
御朱印をいただきました。
続いて向かうのは和田岬駅近くですが、ナビどおりジュークを走らせていると、ビックリ仰天の電車に遭遇。(^^)
この電車は特急「こだま」ですが、0系新幹線(最終営業車両として使われた、これまた貴重な0系)と並んで展示されています。
フェンスの外側から撮影したので、いいアングルでは撮影できなかったのですが、感動の181系「こだま」です。
ここで特急「こだま」の説明です。ウィキには以下のように紹介されています。
1958年(昭和33年)11月1日より運行開始。東京 - 大阪・神戸間を各1往復運行で、最高速度は110 km/hで東京 - 大阪間は6時間50分であった。東海道新幹線開業に伴う東京 - 大阪間の在来線特急の廃止により、在来線特急としての「こだま」は1964年(昭和39年)9月30日の運行をもって廃止された。
私的には「特急」とは、ズバリこのボンネット型の181系(初期型は151系)です。この車両は以下の説明パネルのように181系の第1号車であり、正に初期の特急電車(これ以前の特急は、機関車が客車を牽引)の姿を残す貴重な車両です。映画「ALWAYS続・ 三丁目の夕日」では、小雪さんが東京駅で「こだま」に乗り込む場面にこの車両が登場します。
で、ここはどこか?ですが、川崎重工兵庫工場の本館前です。周りは川崎重工の車両(電車)製造工場ばかりです。^^
話題が御朱印から離れましたが、2番目の神社に到着。ここは和田岬駅近くの和田神社です。
伏見稲荷のように鳥居が並んでいると思いきや、
この鳥居は、伏見稲荷大社からのお裾分けのようです。^^
無病息災となる茅の輪をくぐります。
この神社では、埴輪をたくさん見かけました。
和田神社の御朱印。
3番目の神社は、すぐ近くの三石神社。家内が走って御朱印だけいただきました。
この後は、兵庫大仏を見たことがない家内のために能福寺に。
家内は多くの大仏画像を撮りましたが、とりあえず一枚だけ。(^^)
続いて早めの昼食のためにハーバーランドに到着しましたが、どの駐車場も満車のために諦めました。(涙)
時間的にまだ早いので、次の神社へ・・・板宿まで北上し、さらに北上し須磨学園近くに到着。
ここは板宿八幡神社です。
この神社は高いところにあるので、神戸市街が一望できます。
昨年、何度か仕事の関係で長田区役所近くに行ったのですが、この赤四角の建物は「はて?」です。ご存知の方は教えてください。^^
無事に御朱印もいただきました。
この後はR2まで降りて、西舞子の「くら寿司」で昼食を済ませ帰宅。合計、4つの御朱印をいただきました。家内は「次は加古川方面に」と言っています。またご紹介することになるでしょう。
それにしても、特急「こだま」をじっくり見たいところ。この日は日曜日ということで、川崎重工兵庫工場の本館は閉まっていました。次回はMT-03で平日に行ってみます。
最初の目的地に到着しました。場所はR2がJR線路を越える跨線橋の北側になります。
ここは須磨の網敷天満宮ということで、最近、家内が始めた神社・御朱印巡りのお付き合いです。^^
境内の中には三重塔がありました。
この神社は「波乗り祈願」ということでサーフボードの形をした石碑がありますが、「波乗り」とは海の波ではなく、「人生の荒波」を乗る(乗り越える)ことです。
「なすのこしかけ」に座る家内。
「なすのこしかけ」の説明パネルです。
御朱印をいただきました。
続いて向かうのは和田岬駅近くですが、ナビどおりジュークを走らせていると、ビックリ仰天の電車に遭遇。(^^)
この電車は特急「こだま」ですが、0系新幹線(最終営業車両として使われた、これまた貴重な0系)と並んで展示されています。
フェンスの外側から撮影したので、いいアングルでは撮影できなかったのですが、感動の181系「こだま」です。
ここで特急「こだま」の説明です。ウィキには以下のように紹介されています。
1958年(昭和33年)11月1日より運行開始。東京 - 大阪・神戸間を各1往復運行で、最高速度は110 km/hで東京 - 大阪間は6時間50分であった。東海道新幹線開業に伴う東京 - 大阪間の在来線特急の廃止により、在来線特急としての「こだま」は1964年(昭和39年)9月30日の運行をもって廃止された。
私的には「特急」とは、ズバリこのボンネット型の181系(初期型は151系)です。この車両は以下の説明パネルのように181系の第1号車であり、正に初期の特急電車(これ以前の特急は、機関車が客車を牽引)の姿を残す貴重な車両です。映画「ALWAYS続・ 三丁目の夕日」では、小雪さんが東京駅で「こだま」に乗り込む場面にこの車両が登場します。
で、ここはどこか?ですが、川崎重工兵庫工場の本館前です。周りは川崎重工の車両(電車)製造工場ばかりです。^^
話題が御朱印から離れましたが、2番目の神社に到着。ここは和田岬駅近くの和田神社です。
伏見稲荷のように鳥居が並んでいると思いきや、
この鳥居は、伏見稲荷大社からのお裾分けのようです。^^
無病息災となる茅の輪をくぐります。
この神社では、埴輪をたくさん見かけました。
和田神社の御朱印。
3番目の神社は、すぐ近くの三石神社。家内が走って御朱印だけいただきました。
この後は、兵庫大仏を見たことがない家内のために能福寺に。
家内は多くの大仏画像を撮りましたが、とりあえず一枚だけ。(^^)
続いて早めの昼食のためにハーバーランドに到着しましたが、どの駐車場も満車のために諦めました。(涙)
時間的にまだ早いので、次の神社へ・・・板宿まで北上し、さらに北上し須磨学園近くに到着。
ここは板宿八幡神社です。
この神社は高いところにあるので、神戸市街が一望できます。
昨年、何度か仕事の関係で長田区役所近くに行ったのですが、この赤四角の建物は「はて?」です。ご存知の方は教えてください。^^
無事に御朱印もいただきました。
この後はR2まで降りて、西舞子の「くら寿司」で昼食を済ませ帰宅。合計、4つの御朱印をいただきました。家内は「次は加古川方面に」と言っています。またご紹介することになるでしょう。
それにしても、特急「こだま」をじっくり見たいところ。この日は日曜日ということで、川崎重工兵庫工場の本館は閉まっていました。次回はMT-03で平日に行ってみます。
懐かしい“こだま”・・・一度ダケ乗った事があるような・・・(^^;)
兵庫大仏は、バイクで一緒に行きましたね・・・和田岬周辺はオモシロそうなスポットが沢山あるようですが、駐車場が少ない(?)ので、なかなか足が向きません・・・(^o^;)
私が「こだま」が懐かしいのは、この後、交直両用の「雷鳥」によく乗ったからです。ベージュ色でボンネット型の特急こそが、正に国鉄特急です。^^
兵庫大仏に行ったのは、ちょうど一年ぐらい前のことでしょうか。和田岬周辺は神戸中央卸売市場もあり、ちょっと行ってみたいところ。駐車場は巨大なイオンがあります。
こちらも集めると思うので参考にさせて頂きます♪
こだまのこの色と形・・・ホッとしますwww
御朱印は・・・何か自己で縛りをかけないと・・・底なしデスwww
先日、知人が明石の職場に転勤して新幹線通勤になったと言ってました。
明石で新幹線?と思ったのですが、駅があるんですね。
新神戸の次は岡山と思っていました。
こだまが停まっていたような知らない駅がけっこうあるんですね。
次回は、記事本文のとおり加古川方面かな?です。普段バイクで走り回っていますので「ふむふむ、あの近くね」で分かります。
takさんも御朱印集めですか。では、播州支部の活動でも廻りましょう。(^^)
やっぱり私らの年代では、特急といえばこのカラー。もっとも新幹線路線の拡張で、特急そのものが消えていくのが寂しい限りです。
確かに御朱印は多し!ですね。T2さんが集められているダムやお城よりも多いでしょう。
新幹線通勤(通学)ですが、私の同僚さんの子供さんの中には、岡山大学まで新幹線通学されている方が多いです。西明石~岡山は、「こだま」でも1時間ぐらい。定期代の方が下宿代よりも安いそうです。(^^)