今日の日曜日は久々にお休みとなりましたので、明石の隣町である播磨町までのプチ・ツーリングに行ってきました。
播磨町へは明姫幹線(R250)を使えば40分ぐらいで行けるのですが、再度、ETCの動作確認のため第二神明道路(100円必要)を利用します。
第二神明・土山料金所で、ETC専用レーンのバーがカパッ!と勝手に開くのにニコニコしながらR2に入り、15分ほど走ると五重の塔に到着です。
この五重塔ですが、JRの電車の車窓からも見えています。以前から電車に乗る度に目に入る五重塔に、「はて?あれはどこやねん?」と気になっていたものです。
さて最初の写真が、その五重塔です。写真は隣接する播磨北公園から撮影したものですが、「高野山真言宗・巌光山 円満寺 」というところにあります。
何でも平成5年に建築された鉄筋コンクリート造で、高さは42mとか・・・そんなところで歴史的な建造物ではないのですが、周りから目立っていることには間違いありません。(笑)
ちなみに外部に階段が併設されており、私は上がりませんでしたが、最上部からは眺望を楽しむことができるようです。また五重塔の入口には、下の写真のように一休さん?がお出迎えです。
次に向かったのは大中遺跡。五重塔からは徒歩で10分ぐらいで到着です。下の写真は大中遺跡の中の住居跡ですが、同じような住居跡は他にも複数あります。時代的には弥生時代後期(3世紀)のようです。
次の写真は、再現された住居と中の様子です。この住居は炊事の場(キッチンですね)であったようですが、クヌギの木(出土した炭化木材から判明とか)で再現されています。
次の写真は、土器がたくさん出土した住居を再現したものです。先ほどの住居とは形が違います。
今日は初夏のような暑い日で、秋冬用のジャンパーでは、歩いていると汗だくでした。いよいよ春夏用のジャンパーの出番です。
また帰りの第二神明・明石SAでは、30台以上のハーレーのツーリング・グループと遭遇・・・記念写真を撮ったりで、とても楽しそうでしたね。本格的なツーリング・シーズンの到来です。
播磨町へは明姫幹線(R250)を使えば40分ぐらいで行けるのですが、再度、ETCの動作確認のため第二神明道路(100円必要)を利用します。
第二神明・土山料金所で、ETC専用レーンのバーがカパッ!と勝手に開くのにニコニコしながらR2に入り、15分ほど走ると五重の塔に到着です。
この五重塔ですが、JRの電車の車窓からも見えています。以前から電車に乗る度に目に入る五重塔に、「はて?あれはどこやねん?」と気になっていたものです。
さて最初の写真が、その五重塔です。写真は隣接する播磨北公園から撮影したものですが、「高野山真言宗・巌光山 円満寺 」というところにあります。
何でも平成5年に建築された鉄筋コンクリート造で、高さは42mとか・・・そんなところで歴史的な建造物ではないのですが、周りから目立っていることには間違いありません。(笑)
ちなみに外部に階段が併設されており、私は上がりませんでしたが、最上部からは眺望を楽しむことができるようです。また五重塔の入口には、下の写真のように一休さん?がお出迎えです。
次に向かったのは大中遺跡。五重塔からは徒歩で10分ぐらいで到着です。下の写真は大中遺跡の中の住居跡ですが、同じような住居跡は他にも複数あります。時代的には弥生時代後期(3世紀)のようです。
次の写真は、再現された住居と中の様子です。この住居は炊事の場(キッチンですね)であったようですが、クヌギの木(出土した炭化木材から判明とか)で再現されています。
次の写真は、土器がたくさん出土した住居を再現したものです。先ほどの住居とは形が違います。
今日は初夏のような暑い日で、秋冬用のジャンパーでは、歩いていると汗だくでした。いよいよ春夏用のジャンパーの出番です。
また帰りの第二神明・明石SAでは、30台以上のハーレーのツーリング・グループと遭遇・・・記念写真を撮ったりで、とても楽しそうでしたね。本格的なツーリング・シーズンの到来です。
この一休さんは中々の出来と見えますが、お寺さんにこのようなキャラクターが置かれているのは珍しいですよね(笑)
しかしこの地域は遺跡が数多く発掘されているんですね。
今日は車で出かけましたがやはりETCの便利さは
たいしたもんです^^
大中遺跡の近くの郷土資料館に別府鉄道の機関車が置かれていませんでしたか?
テツ時代には、土山駅から折りたたみ自転車に乗って別府鉄道の廃線巡りも実施しましたヨ~♪
大中遺跡に似た遺跡はわりと全国に点在していますよね、やはり弥生時代になると米作りに適した場所に人々が移り住んでいたのでしょうか?
私の住んでいる近くにも遺跡はたくさんあります、子どもの頃はよく遠足で行きましたが、最近では古代ロマンにゆっくりと浸る時間もなく訪れていませんね。
いよいよいい季節になりました。
先週の山陰は、ETC割引の効果か県外車がいっぱいでした。特に境港方面が多かったです、やっぱり「ゲゲゲの鬼太郎」の人気でしょう。今では以前とは比べられない程の観光地になっています。
一休さんのようなマスコット人形ですが。お墓参りに来られる、子供向けのキャラのように思えました。お寺の方もいろいろ努力されているのでしょう。
この地域の遺跡ですが、確かに言われてみればそうですね。以前の明石原人や明石ゾウとは年代はかなり違いますが、歴史的な遺産が多いことは確かです。
ETC・・・確かに便利ですね。特に第二神明や阪神高速のようにひんぱんにお金を払う場合は、その便利さが痛感します。
宮崎さん、遊歩道が線路跡とは知りませんでした。おそらく、五重塔から大中遺跡までの遊歩道だったのでしょう。
郷土資料館(兵庫県立?)は近くに見えていましたが、この日は午前中までに帰宅して、午後からも予定が一杯だったので入館しませんでした。
まあ近くなので、また行ってきます。(機関車は蒸気機関車かな?)
ケムシトリー♂さん、私と同じように車窓からの五重塔が気になられていたのですね。
JRの土山駅から西方向の電車に乗ると南側に見える五重塔ですが、何か江戸川乱歩の世界に入り込みそうな雰囲気でした。(笑)
土山駅から折りたたみ自転車ということですが、土山駅にはレンタル・サイクルは無かったように思えますので、ひょっとして自宅から持参されたんでしょう。
最近は見かけなくなりましたが、駅前にパタパタとたたんでいる方をよく見かけましたね。
三日坊主さん、十分、町のシンボルとなっています。撮影ポイントである播磨北公園も、播磨町が五重塔を利用した公園となっていますね。
山陰(特に米子方面)は、関西からの日帰りコースということで人気があるのでしょう。境港は海産物の大きなお店が多いですし、しかも米子ICにスグに乗れるという地の利がありますね。
ゲゲゲの鬼太郎で米子は人気のようですね。ねずみ男などの石像があるようですので、5月の大山ツーの時に寄ってみたいものです。