鎧駅を後にして次に向かいますが、予定(ツーリング前に、GoogleMAPで大まかな行程表を作ります)より遅れ気味です。少しペースを上げますが、香住駅が目に入ったのでパチリです。
この駅では二度ほど乗降したことがありますが、はて?どんな駅舎内だったか・・・時間があれば駅名標とホームの写真を撮りたいのですが、先に進みます。
矢田川沿いのK4を走り、到着したのはここです。
駐車場の除雪した雪のかたまりです。この週の前半は雪が降りましたね。
到着したのは香住鶴です。
直売所です。
こんな感じで、清酒がズラリです。
ラベルに書かれている「山廃」とは山廃仕込みのことですが、詳しいことは「山廃仕込み」(ウィキ)をご覧ください。
山廃仕込みは非常に手間がかかる酒造法ですが、濃醇な味になり、味の腰も強く、香りも奥行きがあるお酒となります。山廃仕込みのお酒は数少なく、私が知る範囲では、この香住鶴と石川の菊姫ぐらいでしょう。
他も物色していると、こんな生酒が・・・
「限定」という文字に弱い私です(笑)。この4合瓶を買いました。
酒蔵見学もありましたが、
残念ですが、時間が無いので次回としましょう。この奥のようですね。
こんなラベルの付いたお酒をプレゼントされたいものです。^^
香住鶴を後にして帰路とします。K4をR9まで走り村岡町へ。その後はループ橋を走り、到着したのは「道の駅ようか 但馬蔵」です。ここで初めて自分のマジェ以外のツーリングバイクと出会いました。
饅頭(栃餅が有名)やクッキーなど、お土産を買い込み、
北近畿豊岡道の八鹿ICから高速に乗り込みます。和田山からは播但道に入り、姫路BP手前の豊富PAで最後の休憩です。何とか夕方の通勤渋滞前に、姫路まで帰ってきました。
結局、自宅には17時過ぎに到着。走行距離は約360kmで、適度な距離のツーリングとなりましたね。それにしても、但馬海岸は何度行っても感動でした。夏場は海水浴客で混むので、次は秋頃に行きましょう。
PS.
生野より北側の路面は何か粉っぽく・・・路面にまかれた融雪剤である塩カリでした。特に北近畿豊岡道の路肩は粒々の塩カリで真っ白でした。帰宅すると、すぐにマジェの下廻りをホースの水で洗い流したのは言うまでもありません。(もうサビはこりごり)
(おまけ)
但馬といえば、こんな但馬観光PR動画を見つけました。私やOSGのメンバーがブログで紹介したところもあれば、まだ見知らぬところも・・・この2つの動画を見ると、ツーリング先に困ることは無さそうです。
但馬観光PR映像「新・但馬スケッチ」の2:50あたりに、今回、私が撮影した香住海岸「はさかり岩」が登場します。
この駅では二度ほど乗降したことがありますが、はて?どんな駅舎内だったか・・・時間があれば駅名標とホームの写真を撮りたいのですが、先に進みます。
矢田川沿いのK4を走り、到着したのはここです。
駐車場の除雪した雪のかたまりです。この週の前半は雪が降りましたね。
到着したのは香住鶴です。
直売所です。
こんな感じで、清酒がズラリです。
ラベルに書かれている「山廃」とは山廃仕込みのことですが、詳しいことは「山廃仕込み」(ウィキ)をご覧ください。
山廃仕込みは非常に手間がかかる酒造法ですが、濃醇な味になり、味の腰も強く、香りも奥行きがあるお酒となります。山廃仕込みのお酒は数少なく、私が知る範囲では、この香住鶴と石川の菊姫ぐらいでしょう。
他も物色していると、こんな生酒が・・・
「限定」という文字に弱い私です(笑)。この4合瓶を買いました。
酒蔵見学もありましたが、
残念ですが、時間が無いので次回としましょう。この奥のようですね。
こんなラベルの付いたお酒をプレゼントされたいものです。^^
香住鶴を後にして帰路とします。K4をR9まで走り村岡町へ。その後はループ橋を走り、到着したのは「道の駅ようか 但馬蔵」です。ここで初めて自分のマジェ以外のツーリングバイクと出会いました。
饅頭(栃餅が有名)やクッキーなど、お土産を買い込み、
北近畿豊岡道の八鹿ICから高速に乗り込みます。和田山からは播但道に入り、姫路BP手前の豊富PAで最後の休憩です。何とか夕方の通勤渋滞前に、姫路まで帰ってきました。
結局、自宅には17時過ぎに到着。走行距離は約360kmで、適度な距離のツーリングとなりましたね。それにしても、但馬海岸は何度行っても感動でした。夏場は海水浴客で混むので、次は秋頃に行きましょう。
PS.
生野より北側の路面は何か粉っぽく・・・路面にまかれた融雪剤である塩カリでした。特に北近畿豊岡道の路肩は粒々の塩カリで真っ白でした。帰宅すると、すぐにマジェの下廻りをホースの水で洗い流したのは言うまでもありません。(もうサビはこりごり)
(おまけ)
但馬といえば、こんな但馬観光PR動画を見つけました。私やOSGのメンバーがブログで紹介したところもあれば、まだ見知らぬところも・・・この2つの動画を見ると、ツーリング先に困ることは無さそうです。
但馬観光PR映像「新・但馬スケッチ」の2:50あたりに、今回、私が撮影した香住海岸「はさかり岩」が登場します。
これは買いに行きたいですね~
一升瓶でも安いですよね。
「道の駅:あゆの里矢田川」には、立ち寄らなかったのでしょうか?・・・木瀬醤油が販売されてますヨ・・・(^^;)
但馬・・・なんといっても、海岸線沿いを走るのがエエ感じ~・・・ですね・・・(^o^)
酒造見学をやっているのは知りませんでしたが、飲まない家族と一緒だったので寄ろうと言う声はありませんでした(笑
でも、見学はしてみたいですね(^^)
で、いつ伺えばいいですか?(笑)
アテは持参します(笑)
香住鶴のお店は前は何度も通ってますが、意外と中は綺麗なんですね。
一升瓶でも2,800円・・・こりゃ買いでしょう^^。クルマなら2本ぐらい買い置きしたいところです。
グッチさん、このお酒はお勧めです。というか香住鶴は全てお勧めですね。さすがに城崎や湯村温泉での大手旅館で出されるお酒です。
「道の駅 あゆの里矢田川」はチラリと見ましたが、時間が無く・・・木瀬醤油は竹野海岸の北前館の近くも通りましたが、今回は家内から「醤油は買わなくてもいい」と念を押されていました。^^
そうです。やはり但馬は海岸線でしょう。ゴツゴツした岩と透明度満点の海・・・まさに景勝地です。
terayanさん、K4はハチ・ハチ北方面から香住に抜けるショートカット・コースですね。京都からだと、R9を走って向かわれたのでしょうか。
香住鶴ですが、以前はまんま造り酒屋で、とても家族連れで寄れる雰囲気ではなかったです。とてもキレイになっているので驚きました。^^
見学は注意書を見ていただければお分かりのように、かなり本格的な感じですね。それほど品質管理されているのでしょう。
310さん、1本だけ買って、既に半分空けました。^^
播州支部の定期ツーリングで、ぜひ行ってください。もちろん試飲もありました。ん?となると、誰かのリアシートですね。(笑)
まささん、香住駅は歴史ある駅なんですが、現在の駅舎はコンテナのような感じです。駅前広場は広いですが、どうも駅舎は味気なく・・・やはり冬場の雪対策なんでしょう。
香住鶴の直販所は、まだ新しくお酒以外のものも販売されていました。私や播州支部の酒飲みは別にして(笑)、やはり一般の方を呼び込むには、こんな感じが必要なんでしょう。
やはり冬場の日本海側は、バイクにとっては厳しいですね。
考えてみれば子役の一人はもう結婚しているんですもんね。
それも決して早婚じゃないし。
香住鶴とは、そんな希少な製造法のお酒なんですか。
試してみたいものです。
こんなお店に行ったら、4合瓶をいっぱい買ってしまいそうですね。
バイクでは限界がありますけど。
あ、送ればいいのか。
香住鶴の山廃仕込みはレアです。炊きあがった酒米を磨り潰す手間が大変ですので、なかなか酒造会社が手を出さない酒造法です。ある酒蔵の方から「香住鶴はよくやられていると思います」なんて、賞賛の言葉が出たぐらいです。
宅急便は確かに・・・大抵のお店では送れるようになりましたね。バイクの私にとっては、SAや道の駅からお土産を送れるようになれば、帰路の荷物がゴッソリ減って大助かりです。^^