同じトヨタ・ライズのカタログが、3冊並んでいます。これは8/16(日)に、3店もトヨタのディーラーを廻ったからです。我家のジュークも6年半となり、来年の3月には7年目の車検。ボチボチと買い替えの検討です。
先ず最初に行ったのは、旧コロナ・マークⅡのお店。日産車ばかり30年ぐらい乗り続けたので、〇十年ぶりのトヨタのディーラーです。まるで大型SCのフードコートのような広い店内でした。さらにお盆明けということもあり、満員御礼の状態!受付のお姉さんも5人ぐらい配置して、20ぐらいの打ち合わせテーブルに次々とコーヒーを運んでいました。
こんな状況ですので、「ライズのカタログをください」と言っても、カタログを渡されただけで終了(涙)。普通でしたら「ご検討ですか。見積書を出しましょうか」となるのでしょうが、こりゃ無理!ということで早々に退散。それでもライズの試乗車がありましたので、営業さん説明の下、ゆっくりと実車をチェックできました。(されど、営業さんから“どうですか?”と勧められることは無かった)
続いて訪れたのは、旧スターレット・スプリンターのお店。こちらもカタログを渡されただけで終了(再涙)。こちらから「見積書をお願いします」と言って、やっと重い腰を上げた雰囲気。そして出てきた見積書は、値引き額も下取り(ジューク)金額も無く、合計280万円という恐るべきというか、「これで良ければ売ってあげる」というお値段。(怒)
日産車で行ったこともあるのですが、トヨタの営業さんは売る気があるのでしょうか。コンビニに来ているのではないのです。200万円以上の買物を検討しているのです。楽しみの夢を持って来ているのです。もっと対応を考えて欲しいものです。(再怒)
一旦、帰宅して昼食。そして3店目はカローラのお店。到着するとスグに、TVでよく見かける本村弁護士のような若い営業さんが走って来て「いらっしゃいませ」です。うんうん、クルマの営業さんはこうでなくてはいけません。(好印象)
そして「ライズのカタログをください」と話すと、「お時間は大丈夫ですか。見積書を上げるのに、ジュークの査定をさせてください」と超積極的。これでこそ営業マンです。(^^)
それで、出てきた見積書です。ジュークの下取り値が約30万円というのは寂しいところですが、概ね想定の範囲。合計約220万円が210万円になれば、前向きに考えるけど・・・と話すと、「店長に相談して目一杯頑張ります。子供のためにも一生懸命に売らないといけないんです」と涙を誘うお話。^^
そして翌日に、「210万円にします。どうでしょうか」と電話がありましたが、「ナビのグレードを上げ(10万円以上の差額)、ディーラオプションもプラスして220万円では?」と伝えると、「えっ?う~ん・・・店長と相談します」でした。
それでも2時間後に、「220万円で、ぜひお願いします」というメッセージがスマホに入り、仕事から帰宅後、家内と最終相談してライズの購入を伝え、本日、契約となったものです。
契約のお礼として封書をいただき、
さらにお礼の品として、私の大好きな日本酒を・・・ではなく、消毒液でした(^^)。カローラ店と日本酒の大関は関連会社だそうです。
前段が長くなりましたが、ライズの紹介です。ライズは小型SUV車ですが、2019年に発売されたダイハツ・ロッキーの姉妹車で、ダイハツで生産されるOEM車です。姉妹車でありながらフロントグリルのデザインを変更し、2台並べると違いが分かります。(青がライズ。赤がロッキー)
最近のクルマは大きくなる中、あえて5ナンバーサイズに収めたコンパクト車ですが、ボリュームのあるスタイルで室内空間も広く、トランクの容量も大きいことから実用的にも使い易いクルマだと思います。
この度、ライズにしたのは、上記の点に加え1L(996cc)+1t未満(980kg)ということで、自動車税や重量税が抑えられること。さらに全長は4mを切っていますので、フェリー代もお得。そして衝突回避自動ブレーキや、車線の中央を走るレーンキープコントロール、アクセル踏み間違い(誤発進抑制)ブレーキ等々、12種類(メーカーオプションを加えると15種類)もの安全装置がテンコ盛りだからです。(この歳になると安全装置は必需)
エンジンは前述のとおり1L(996cc)ですが、DOHC4バルブ・3気筒インタークーラー付ターボ。1.2L並みの馬力に1.5L並みのトルクという、いわゆるダウンサイジングのターボ車。結構、ターボ車らしくグン!と加速するようです。^^
グレードは、最上級のZグレード。ボディカラーは、こんなところですが、
結局、白黒ツートンにしました。(^^)
ちなみにライズは、すごく売れているそうです。登場した翌月は、プリウス、フィットなどを押さえ登録台数1位。2020年前半合計でも1位となりました。SUV車人気に加え、軽四上級車よりも少し高めでフル装備というのが魅力かと思います。
そんなところで、納車は4か月待ちの12月頃・・・それまで大事にジュークを乗らないといけません。^^
PS.
トヨタの小型SUV車としては、こんなのも発売されますが、
ライズよりワンクラス上(1.5L、ハイブリット)ということで、車両本体は20万円以上高く、ライズ並みの安全装置etcを付けると、上級グレードで300万円近くになるそうです。
先ず最初に行ったのは、旧コロナ・マークⅡのお店。日産車ばかり30年ぐらい乗り続けたので、〇十年ぶりのトヨタのディーラーです。まるで大型SCのフードコートのような広い店内でした。さらにお盆明けということもあり、満員御礼の状態!受付のお姉さんも5人ぐらい配置して、20ぐらいの打ち合わせテーブルに次々とコーヒーを運んでいました。
こんな状況ですので、「ライズのカタログをください」と言っても、カタログを渡されただけで終了(涙)。普通でしたら「ご検討ですか。見積書を出しましょうか」となるのでしょうが、こりゃ無理!ということで早々に退散。それでもライズの試乗車がありましたので、営業さん説明の下、ゆっくりと実車をチェックできました。(されど、営業さんから“どうですか?”と勧められることは無かった)
続いて訪れたのは、旧スターレット・スプリンターのお店。こちらもカタログを渡されただけで終了(再涙)。こちらから「見積書をお願いします」と言って、やっと重い腰を上げた雰囲気。そして出てきた見積書は、値引き額も下取り(ジューク)金額も無く、合計280万円という恐るべきというか、「これで良ければ売ってあげる」というお値段。(怒)
日産車で行ったこともあるのですが、トヨタの営業さんは売る気があるのでしょうか。コンビニに来ているのではないのです。200万円以上の買物を検討しているのです。楽しみの夢を持って来ているのです。もっと対応を考えて欲しいものです。(再怒)
一旦、帰宅して昼食。そして3店目はカローラのお店。到着するとスグに、TVでよく見かける本村弁護士のような若い営業さんが走って来て「いらっしゃいませ」です。うんうん、クルマの営業さんはこうでなくてはいけません。(好印象)
そして「ライズのカタログをください」と話すと、「お時間は大丈夫ですか。見積書を上げるのに、ジュークの査定をさせてください」と超積極的。これでこそ営業マンです。(^^)
それで、出てきた見積書です。ジュークの下取り値が約30万円というのは寂しいところですが、概ね想定の範囲。合計約220万円が210万円になれば、前向きに考えるけど・・・と話すと、「店長に相談して目一杯頑張ります。子供のためにも一生懸命に売らないといけないんです」と涙を誘うお話。^^
そして翌日に、「210万円にします。どうでしょうか」と電話がありましたが、「ナビのグレードを上げ(10万円以上の差額)、ディーラオプションもプラスして220万円では?」と伝えると、「えっ?う~ん・・・店長と相談します」でした。
それでも2時間後に、「220万円で、ぜひお願いします」というメッセージがスマホに入り、仕事から帰宅後、家内と最終相談してライズの購入を伝え、本日、契約となったものです。
契約のお礼として封書をいただき、
さらにお礼の品として、私の大好きな日本酒を・・・ではなく、消毒液でした(^^)。カローラ店と日本酒の大関は関連会社だそうです。
前段が長くなりましたが、ライズの紹介です。ライズは小型SUV車ですが、2019年に発売されたダイハツ・ロッキーの姉妹車で、ダイハツで生産されるOEM車です。姉妹車でありながらフロントグリルのデザインを変更し、2台並べると違いが分かります。(青がライズ。赤がロッキー)
最近のクルマは大きくなる中、あえて5ナンバーサイズに収めたコンパクト車ですが、ボリュームのあるスタイルで室内空間も広く、トランクの容量も大きいことから実用的にも使い易いクルマだと思います。
この度、ライズにしたのは、上記の点に加え1L(996cc)+1t未満(980kg)ということで、自動車税や重量税が抑えられること。さらに全長は4mを切っていますので、フェリー代もお得。そして衝突回避自動ブレーキや、車線の中央を走るレーンキープコントロール、アクセル踏み間違い(誤発進抑制)ブレーキ等々、12種類(メーカーオプションを加えると15種類)もの安全装置がテンコ盛りだからです。(この歳になると安全装置は必需)
エンジンは前述のとおり1L(996cc)ですが、DOHC4バルブ・3気筒インタークーラー付ターボ。1.2L並みの馬力に1.5L並みのトルクという、いわゆるダウンサイジングのターボ車。結構、ターボ車らしくグン!と加速するようです。^^
グレードは、最上級のZグレード。ボディカラーは、こんなところですが、
結局、白黒ツートンにしました。(^^)
ちなみにライズは、すごく売れているそうです。登場した翌月は、プリウス、フィットなどを押さえ登録台数1位。2020年前半合計でも1位となりました。SUV車人気に加え、軽四上級車よりも少し高めでフル装備というのが魅力かと思います。
そんなところで、納車は4か月待ちの12月頃・・・それまで大事にジュークを乗らないといけません。^^
PS.
トヨタの小型SUV車としては、こんなのも発売されますが、
ライズよりワンクラス上(1.5L、ハイブリット)ということで、車両本体は20万円以上高く、ライズ並みの安全装置etcを付けると、上級グレードで300万円近くになるそうです。
まさかの・・・トヨタ・・・です!・・・(*o*)
セールスマンとの見事な交渉術・・・よく220万に収めましたね~・・・(^^)
ワタクシ的には、ヤリスよりライズの方がコンパクト&実用的でスキであります・・・(^^)
あ、我が家の場合、7年後くらいに“Qたん”をオーバーホールして7~8年くらい乗って、免許証返上かな~っと・・・(^o^;)
本音としては、限定でもよいので、“Qたん復刻版”が登場してくれれば・・・デス・・・(^o^)
値引き交渉は得意のところで・・・(^^)。営業さんは「もう限界です」と言われていましたが、最終的にはさらに少し引いて頂きました。ヤリスは実車も見ましたが、やはり狭く窮屈感は拭えませんでした。
となるとQたんは、15年ぐらい乗ることになりますね。今度のライズも10年ぐらい乗って、いよいよ免許返上かも?です。
車の営業さんはほんとわかりやすいです。
売る気がない人はすぐにわかりますよね。何店舗か周って正解ですね〜
セールスと交渉って苦手な人との差がすごいと
聞きますね。今のディラーのセールス担当が3人も
変わると対応もおざなりで、もう,ここで買う気も
おきなくなりますね。良い営業さんに当たって
ラッキーでしたね。この車スペアタイヤ積んでいるのでしょうか?
御成約おめでとうございます♪
大人気のSUVですがこれくらいの方が運転しやすいですよねぇ~
安全装備・・・私も気になってますwww汗
スイフトは2年前から娘婿にやりました。
今や安全装置は歳に関係なく必要ですね。
私は白黒ツートンか、あの明るいブルーが良いですね
あめでとうごさいました。
KICKSは大きすぎ!値段高すぎ!一応、日産から「ぜひ見に来てください」と電話がありましたが、全くの対象外でした。新型マーチ(海外では発売済)であれば考えたかもしれません。
そうなんですよね。最初の2店は「ライズ?勝手に売れるからいいけど」という感じでした。営業さんとは長いお付き合い。お値段もしかりですが、営業さんを見定めたところもあります。(^^)
確かに営業さんが変わると、どうしても付き合いが尻すぼみになります。今回の営業さんは、「長くお付き合いさせていただきます」と言われていました。(^^)
ライズですが、スペアタイヤはオプション扱い。代わりに広いトランクルームとパンク修理セット。路上でのパンク修理は危ないので、今はJAFや修理工場を呼んだ方が安心で速いでしょう。
ありがとうございます。確かにSUV車は大きいですね。というかドンドン肥大化しています(^^)。ライズは5ナンバーサイズ。駐車枠の大きさや狭路を走ることを思えば、日本ではこのサイズがエエ感じだと思います。
10年ぐらい前のクルマには無かった安全装備が増えています。自動運転と並んで、今後の各メーカーの課題でしょう。せっかくの安全装置。やはり選択すべきだと思います。
安全装置の中でも特に思うのは、歩行者などへの自動ブレーキ。さらにアクセル踏み間違い防止かなと思います。自分では大丈夫だと思っていても、やはりヒヤリとすることあります。^^
ありがとうございます。色目は、やはり黒・白が売れ筋だそうです。ブルーはもう少し濃い目であれば悩んだでしょう。(^^)