私が通っている精神科施設のデイケアのメンバーが出演するため、今日、厚木市立文化会館30周年記念公演「リバーソング」を見に行ってきました。
音楽劇ということで実はあまり期待していなかったのですが、地元ネタで笑わせ(厚木の中心街にあるイトーヨーカドーやサティや駅、市立病院、市役所、そしてもちろん文化会館の被りものをした人たちのやりとりなどなど)、プロによる本格的な太鼓演奏、市民による見事な人形浄瑠璃もあり、最初は高校の文化祭みたいだな、と思っていた印象が次々にくつがっていきました。市民は163人が参加し、演劇と歌とダンスに臨み、見事な演出とも相まって素晴らしい結果を残せていたと思います。厚木ゆかりのプロの劇団が要所を締め、演劇部分も安心して見ていられました。また、主演の中学生の男の子が市民の出演者だと最後に知って驚きました。
厚木の出身者ということで、榊原郁恵さんと小泉今日子さんがゲスト出演し、歌謡ショーのコーナーのようなものもありました。郁恵さんはアイドルの頃とまったく声も歌唱力も変わらず、気さくな面も好感が持てましたが、キョンキョンの妖精のような姿形とビブラートの効いた声にどきどきしてしまいました。別に小泉今日子さんのことはそれほど意識して好きという訳でもなかったのですが‥‥。生キョンキョン恐るべしです。
市民会館開館記念ということで、客席の市民に拍手を強要する場面が多く、手が疲れました。また、華やかな空気に久しぶりに当たったこともあるのか、公演が終わると妙に気持ちが沈んでしまいました。それほど、この公演のインパクトが強かったのでしょう。いいものを見させてもらったと思います。
音楽劇ということで実はあまり期待していなかったのですが、地元ネタで笑わせ(厚木の中心街にあるイトーヨーカドーやサティや駅、市立病院、市役所、そしてもちろん文化会館の被りものをした人たちのやりとりなどなど)、プロによる本格的な太鼓演奏、市民による見事な人形浄瑠璃もあり、最初は高校の文化祭みたいだな、と思っていた印象が次々にくつがっていきました。市民は163人が参加し、演劇と歌とダンスに臨み、見事な演出とも相まって素晴らしい結果を残せていたと思います。厚木ゆかりのプロの劇団が要所を締め、演劇部分も安心して見ていられました。また、主演の中学生の男の子が市民の出演者だと最後に知って驚きました。
厚木の出身者ということで、榊原郁恵さんと小泉今日子さんがゲスト出演し、歌謡ショーのコーナーのようなものもありました。郁恵さんはアイドルの頃とまったく声も歌唱力も変わらず、気さくな面も好感が持てましたが、キョンキョンの妖精のような姿形とビブラートの効いた声にどきどきしてしまいました。別に小泉今日子さんのことはそれほど意識して好きという訳でもなかったのですが‥‥。生キョンキョン恐るべしです。
市民会館開館記念ということで、客席の市民に拍手を強要する場面が多く、手が疲れました。また、華やかな空気に久しぶりに当たったこともあるのか、公演が終わると妙に気持ちが沈んでしまいました。それほど、この公演のインパクトが強かったのでしょう。いいものを見させてもらったと思います。