近所のスーパーで100グラム38円と表示された鶏の胸肉がありました。
孫
「おばあちゃん、買うしかない。それで唐揚げを作って!」
ということで、唐揚げを作りました。
冷凍庫の中には、いつからあるのかわからない、イカとサワラがありましたので、カレー煮込みを作りました。
あとは適当に野菜を切って並べただけで終わりました。
冷凍庫にはまだ、いろいろ入っているので、少しずつ料理をして食べないといけません。
近所のスーパーで100グラム38円と表示された鶏の胸肉がありました。
孫
「おばあちゃん、買うしかない。それで唐揚げを作って!」
ということで、唐揚げを作りました。
冷凍庫の中には、いつからあるのかわからない、イカとサワラがありましたので、カレー煮込みを作りました。
あとは適当に野菜を切って並べただけで終わりました。
冷凍庫にはまだ、いろいろ入っているので、少しずつ料理をして食べないといけません。
高校の二つ上に三上隆志さんという先輩がおられました。
一人で10人分ぐらいの存在感があり、野球部に所属しておられました。印象に残っているのは、高校の文化祭のクラス対抗の合唱コンクールで、三上さんのクラスが舞台で歌を披露された時、1番と2番の間に三上さんの独唱それも「そして神戸」をご披露されたことです。
会場は、大拍手で盛り上がりました。
その後、三上さんは、益田東高校の教員になられ、野球部を指導されました。新聞によると、14年前に監督を退いても、総監督という立場で、ずっと選手を支えておられたようです。
三上さんの時代(我々が在籍した時代でもあります)は水を飲むのは禁止、厳しい練習あっての野球部。倒れるまで練習をするのが当たり前でした。ですから、それを受けて、監督時代は厳しく指導されました。そして現監督、大庭監督を育てました。
総監督になられてからは、今度は、選手に寄り添い、監督を支えておられたようです。
優しい情熱家。それは高校時代と変わらず、生徒に慕われた存在だったようです。
その様子は以下の記事で紹介されています。
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180806003377.html
第97回全校高等学校野球選手権大会 育成功労賞を受けておられます。
そして残念なことに昨年お亡くなりになりました。
益田東高校の野球部は、今年、島根県予選で、強豪を破り、100回の甲子園大会に出場を決めました。3年生は、三上さんの直接指導を受けていたそうです。
悲願の甲子園での一勝はなりませんでしたが、最後まで良い試合をしてくれました。大舞台でも、臆することなく堂々と闘っていました。素晴らしいチームです。選手たちがのびのびとプレイをしている様子を、三上さんは空の上で嬉しそうにご覧になっていることでしょう。
関西、特に神戸方面だと思いますが、ぼっかけ丼というのがあります。
牛すじをいただいたので、こんにゃくと一緒に甘辛く炊きました。
これをご飯に乗せて、七味(もしくは一味)とネギをかけて食べるのです。
帰省した時に確認したら、七味は賞味期限きれでしたが、西宮から買って来た香川の七味を瓶に詰めて使いました。
最強の味です。