讃岐うどんのチェーン店が海外でも大流行とのこと。
では一体、本場のうどんはどんな味なのでしょう?
一般的な讃岐うどんのお店は製麺所と一緒になっています。この上原屋というお店は学食や社食のようなカフェテリア方式、最初に好みの具材とうどんの種類を選びます。会計を終えたら、うどんを自分でザルに入れて温め、蛇口からスープを注ぎ、薬味を自分でトッピングするのです。お店は下のような感じです。
平日の1時半過ぎ、訪れるお客様のピークが過ぎたところのようです。だけど土日祝日は、ずっと行列だそうです。私たちは、ゆっくりできてラッキーでした。
麺は表面はツルツルで少しモチっとして喉越しが良く、中はコシがありしっかりしていました。お出汁は、おつゆの色が薄めで、煮干しのお出汁が効いていて全部飲み干してしまうほど美味しいのです。
私は欲張って載せる具をたくさん食べ過ぎました。しかしここの天ぷらは油っぽくなくサクッとしておりました。エビも大きくプリプリ。これで700円ちょっとです。
私は食べ過ぎのまま高松駅からマリンライナーに乗って岡山駅に向かいました。
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