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日常生活を守る市民運動に寄与

2007-11-28 | 市民のくらしのなかで

 

   市民に役立つ情報発信

 

  弁護士らホームページ開設


 市民メディアの声まきおこれ―。二十代、三十代を中心にした弁護士やジャーナリスト、主婦、学生、大学教員ら二十人が二十六日、インターネットホームページ「NPJ(News for the People in Japan)」を立ち上げました。

 マスメディアが取り上げない情報やニュースを市民の側から数多く発信し、平和、環境、日常生活を守る市民運動に寄与したいと始めたもの。

 「NPJ」には、政治・国会情報、平和、憲法や、注目裁判資料、弁護士会等の声明など多彩なメニューとともに、事件の担当弁護士が、訴訟の進行状況やその裏側などについてリポートする「訟廷日誌」があります。

 同日、弁護士会館(東京都千代田区)で記者会見した、編集長の日隅一雄弁護士は「市民・平和運動にとりくむ人たちがすぐに情報がとれるようなサイト」で「平和、基本的人権にストレートに偏ったメディアです」と紹介。

 代表の梓澤和幸弁護士は、政府の情報に頼るマスメディアの現状を批判し、「市民メディアが市民が主人公になる場にしたい」と発言。「マスメディアは、憲法改正をめぐる市民運動の情報を伝えていない。ネットを利用する若者に伝えたい。憲法を考え行動したい人は見てほしい」と語りました。

 http://www.news-pj.net/

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