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京都府の水道行政正常化のために、南部市町は団結しよう!

2008-09-20 | 市民のくらしのなかで

 

    水道決算に関連して

 

 向日市の水道会計を改善するために内部努力はやりすぎたくらいで、今後数年経

って年配職員がいなくなれば事業が続けられるか心配している。

 それに比べ府営水道が毎年水道会計を圧迫しており府との基本水量を減らす協

議をしなければ解決しない。  どう考えているのかと市長・水道管理者を追及した。

 市長は平成22年の三水道合流時に単価の値下げと、他市と対立する問題なので

困難なことはわかっているが「基本水量の減量」についても交渉したいと言明した。

 大橋は市長に対し、「他市と対立するというのは、減量した分を他市に受け持って

もらおうとするからそんな考えになる。他市町も多量の基本水量を押しつけられてお

り、
みんなそれが赤字の原因となるので減らしてほしいと考えているのだから、京都

府に向かって南部の市町村が力を合わせて「基本水量を減らせ、」「条例に基づいて

府営水道を運営せよ、」
と今後の水道行政を変えるためにがんばるべきである。と

主張した。市長は頷いていた。


 京都府営水道の運営が、条例に基づかず自治体運営の基本を守っていないこと

が、水道料金の値上げとなって市民を苦しめている。自治省・総務省出身者が京都

府幹部の中枢を占めており条例を守っていないことをみんな知っているはずである

  しかし間違っていると注意する人がいない事は、高級官僚の救いがたい姿を示し

ている。                 (みなさんはどう思われるでしょうか。)

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