どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

戯言です

2006年01月08日 | 日記
髪を切りに行ってきた

行きつけのバーで「いつもの…」と言うと すっと出てくる…バナナパフェ(冗談)

そんな感じで いつもと同じに それで話は通じる地元のヘアー・サロン

それにしてもこの美容院っていうものは雨後の筍のように増えるが 滅多に潰れないね

此処に通う前はスタッフの多い都心の美容院に行っていたが 次第に行くのが面倒になって地元にしようと決めた

さて何処にしようかと迷った時 この店はビルの2階にあるのだけれど 外から見えるディスプレーにね

ロードタイプの自転車が見えたのよ

それで決めた

店の名前はその人の苗字を英語にしたものであり(珍しいもの) それはまさに職人に必須のもの

オーナーは50代後半かな~山登りが趣味でそんな話もする

媚びた会話も無いし 私のように気難しい人間は適度に放っておいてくれる

流れる音楽の選曲も良くて これは若いスタッフに任せているのだとか スタッフと言っても3人だけど

六週間に一度の出会いだが何となく心地よい時間

全てに通じるが 出会いは大切

此処を選んだのは偶然だが 必然でもあったと

人でも物でも何でもだが 出会いにはなにか意味がある そんな気がする午後

連休の真ん中で昼下がりのビールを楽しむ人間の戯言

申し訳ない!
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恒例の…my favorite things

2006年01月08日 | 日記
小気味の良い短編小説

新しい下着

お味噌汁の中に落とした卵

立ち姿の凛とした人

本を買って開いた時の香り

自分の足に馴染んできたスニーカー

乗った事の無い電車

寝具のカバーを替えて眠る夜

見知らぬ土地の徘徊

半時ほどの夕立

愛嬌のある犬

そして 

ガラス越しに確かな朝の光が入る冬の日 今日の様な

本日耳にする最初の曲は 

フィフス・アヴェニュー・バンド 「ナイス・フォークス」
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