本を読んで感動したり 憧れたり 人生を見つめ直したり 大笑いしたり
ま~色々とあるけど 記憶する限りで最初に泣いたのは 「マッチ売りの少女」だった
それは鮮烈な記憶として残っている
4歳頃読んだそれは絵本だったけれど 他の人の人生に同情してのこと
他者の存在というものを初めて認識した時と言えるかもしれない
本は出合いであり 何時でもその気になれば読める
しかし 其の時 其の年齢というものが確かにある
今 私が「マッチ売りの少女」を読んでも泣きはしない
ちなみに次に泣いたのは「泣いた赤鬼」
今では泣かない女と思われ 泣くのはたっぷりの山葵を食べた時くらいだけど
若い頃に読んでおかずに後悔しているのは ドストエフスキー
ま これも縁でしょうけどね
ま~色々とあるけど 記憶する限りで最初に泣いたのは 「マッチ売りの少女」だった
それは鮮烈な記憶として残っている
4歳頃読んだそれは絵本だったけれど 他の人の人生に同情してのこと
他者の存在というものを初めて認識した時と言えるかもしれない
本は出合いであり 何時でもその気になれば読める
しかし 其の時 其の年齢というものが確かにある
今 私が「マッチ売りの少女」を読んでも泣きはしない
ちなみに次に泣いたのは「泣いた赤鬼」
今では泣かない女と思われ 泣くのはたっぷりの山葵を食べた時くらいだけど
若い頃に読んでおかずに後悔しているのは ドストエフスキー
ま これも縁でしょうけどね