朝の目覚めは 快調である
目覚まし代わりのTVから 不幸の手紙を朗読する声が聞こえる前に目が覚める
ひょっとしてTVが壊れていて 真面目な顔のアナウンサーが出てこないのかもしれない
TVは 私が家を出る頃にはオフになる設定だから その時間を過ぎてしまったのかもしれない
機械も自分も信用できないから 慌てて時計を見る
その後 暫らくして 名前も覚えないままのいつもの顔が画面に現れる
昼食後は 凄く眠くなる
暇な時は 非常階段で昼寝をする
今の時期は ぼ~っと生暖かく 風もあるせいか 冷房で冷えた体が一気に休まる
夕方には また眠くなる
毎日のように 決まった時間帯に眠いと言うので 子供じゃないんだからと会社では言われるが
もう 目が全てを物語っている
寝つきは良くて 寝入った事も気が付かない
寝ている実感さえ無い
ひょっとして数分しか眠っていなかったのではないかと思う
時間が相対的なものならば きっと私の眠りは数分なのだろう
夜中だけ 時間が早送りされてるのかもしれない
エンデのモモのように 時間泥棒がいるのかもしれない
だからこんなに眠いのだ
それなのに 何故か朝は早く目覚めてしまう
体内時計をぶち壊したくなる
最後に一つ 思っても決して口にしてはいけない言葉を記しておく
年取った証拠だ
目覚まし代わりのTVから 不幸の手紙を朗読する声が聞こえる前に目が覚める
ひょっとしてTVが壊れていて 真面目な顔のアナウンサーが出てこないのかもしれない
TVは 私が家を出る頃にはオフになる設定だから その時間を過ぎてしまったのかもしれない
機械も自分も信用できないから 慌てて時計を見る
その後 暫らくして 名前も覚えないままのいつもの顔が画面に現れる
昼食後は 凄く眠くなる
暇な時は 非常階段で昼寝をする
今の時期は ぼ~っと生暖かく 風もあるせいか 冷房で冷えた体が一気に休まる
夕方には また眠くなる
毎日のように 決まった時間帯に眠いと言うので 子供じゃないんだからと会社では言われるが
もう 目が全てを物語っている
寝つきは良くて 寝入った事も気が付かない
寝ている実感さえ無い
ひょっとして数分しか眠っていなかったのではないかと思う
時間が相対的なものならば きっと私の眠りは数分なのだろう
夜中だけ 時間が早送りされてるのかもしれない
エンデのモモのように 時間泥棒がいるのかもしれない
だからこんなに眠いのだ
それなのに 何故か朝は早く目覚めてしまう
体内時計をぶち壊したくなる
最後に一つ 思っても決して口にしてはいけない言葉を記しておく
年取った証拠だ