厄除けの妙法寺

零時過ぎの日記は日付が変わってしまう

今日の〆の日記のつもりだが　一日に二度も日記を書いているように見える

自分でも訳が判らなくなり　昼寝を挟んで一日が連続しているような気分だ

もっとも　時間とはそんなものかもしれない

　

さて　先日徘徊した高円寺の近くには（私には近いが如何だろうか）堀の内という地名の場所がある

此処は　朝からナニだけど＾＾　斎場のある場所で近くにはお寺も多い

祖父の代から付き合いのある我が家のお寺さんも　実はすぐ近くにある

そこの住職　父よりずっと若かったのに父より先に仏になられてしまった＾＾

知らなかったのだが　先日出かけてそこそこ由緒あるお寺と判明

この地には厄除けで有名な妙法寺というお寺がある

江戸時代から老若男女が訪れたという

厄なんて気にする私では無いから　在る　と言う事意外何も知らなかったし

当然　行くはずも無いままにこの年まできた

ところが　昨年だったか　其処に珍しい物がある事を知ってから　是非見たいものだと

徘徊の目的の一つは　そんな事もあったのだ

でもってもう出勤時間だ

続きはまた今度　

屁の河童

なんとか　今日のうちに帰宅した

仕事があるっていうのは　無いよりは良いものだ

だから仕事が好きなんだと言われるけれど　そこは難しいところだ

だからこそ　週末の自分は切り替えるようにしている

スイッチオン　スイッチオフ

閑話休題

丸谷才一の本を読んでいたら　アメリカ人たちはリバティ（自由）が好きだと思っているが　

本当に好きなのはオーソリティ（権威）なのだ　という一文に出会う

さもありなん！

こういうのが面白いなぁ～と思う

早くも週末の計画を練っている

かねてから行きたいと思っていた美術館が二つある

そんな事をいつも考えているから　この残業だって屁の河童