どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

トシはとりたくない

2007年04月07日 | 日記
木曜日の夜(だったと思うが)キャベツを買って帰った

半分に切ってあるのを買って そのまた半分を使った

今日の昼に残りを使おうとしたら なんと 腐っている^^

キャベツが たった二日でだ

え~~~~~ もう キツネとタヌキと政治家の三者から騙された感じだ

頭の中は ?マークでイッパイになりながらも兎に角 捨てた

こんな事 人生で初めてだと思いながらね

夕刻になって お買い物に行けなかったので冷蔵庫を漁った

冷蔵庫は 一階と二階にある

二階の冷蔵庫の野菜室を覗いたら 例の残りのキャベツがピンシャンとして眠っていた…

トシはとりたくないと 心底感じた日だった

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お気に入りの紙面

2007年04月07日 | 日記
題名を思い出せない昔の映画がある

主人公は思春期の少年で その時期にありがちな物憂げな性格

あまり憶えてはいないのだが 墓地を一人で散歩するような少年である

どうせ死んでしまう人生を生きる事に何の意味があるのかと そんな風に考えるタイプだったように思う

その彼が 墓地で一人の老婆と出会う

彼女は 自分の亡き夫との沢山の思い出を大切にしながらも 人生は生きるに値するものと考えている

彼女との奇妙な付き合いの中で 彼はやがて自ら人生の扉をノックするようになる

そんな話だった



新聞を取らなくなったが 時折思い出したように夕刊だけは買う

いくつかお気に入りのコラムや記事があるのだが 各界で活躍した人の哀悼記事が好きである

誰もが知っているような有名人ばかりにスポットライットが当てられているわけじゃない

亡くなった人を悼む記事を好きと言うのも気が引けるのだが それぞれが精一杯自分の人生を生きたと思わせる

豪快な人生 苦難の人生 笑っちゃう人生 順風満帆の人生 寂しい晩年を迎えた人生 孤高の人生 逞しい人生

誰もが そうしか生きられなかった でも精一杯やった 

暖かくて勇気の湧いてくる お気に入りの夕刊紙面の一ページである

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お悩み相談室になった日

2007年04月07日 | 日記
何とか 今週も終わりを迎えられた

その爽快感と満足感でイッパイ!

で イッパイもやった^^


帰りしな 社長の奥さんに相談された

真面目で誠実だが 悪い意味で自分の説を曲げない人だ

一番 困ったちゃんタイプの人

多分 思うんだけど 人と向かう時って 誰とでも同じじゃダメじゃないかって

ガツンと言わなきゃ判らない人もいるし それでも判らない人もいるし ボンヤリ言うのがいい人もいるし

同じ言葉でも 忠告と受け止める人もいるし 批判されたと感じる人もいるし 鼻糞のように思う人もいる

自分の思いばかりを伝えてもね 相手のシナプスの状態ってのも知らないと

誰もが皆違う 性格は勿論感受性も価値観も

それに上手に対処し 若い者を導くのが年上の者の務めだと思う

まず 自分が尊敬され あるいは 愛される人間でないとね

なんてことまでは 言えませんでしたぁ~

叱って育つ人間もいれば 誉めて育つ人間もいる

自分のスタンスを大事にするのは結構だけれど 相手も其れを持っているってことは 忘れてはいけないと思う
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