京都での朝食はホテルのバイキングを予約しておいた
夕食はともかく 朝食は欠かせないタチだ
これが美味しかった!
徘徊がなければもっと食べたいところだった
夕方までの限られた時間だからと 見たいものは一応下調べをしておいた
まずは三条から開始
おっ 煉瓦ビル発見!(これは調べてはいなかった)
あっ あっちにも! こっちにもだぁ~!
こんな夢を何度も見たことがある
小銭(何故か札束では無い)を拾う夢だ
それが 此処にも其処にもあそこにもといった具合に落ちているのだ
貧乏人は 見る夢もせこい!
この通りに入って まさにそれだと思った
ザクザクうなる宝の山♪
興奮も高まる
建物の一部を保存しての改築は 諸事情からしてやむをえない
あるビルに入ってみた(都合上 詳細は伏せる)
内部のドアの写真を撮りたくて 一応許可を願い出た
トップが出てきたので断られる!と思ったのだが 黙ってそっと撮っていって下さい! と遠慮がちに言われた
素敵な対応に感謝!
ある教会では内部の写真を公表しないでくれと言われ それを確約させられてのパチリだった
帰宅してネットで見たら内部の写真なんて ブログでとっくに公開されている
でも神の前で誓ったことだから 素敵なステンドグラスをお見せ出来ないのが残念
大丸ヴィラは ヴォーリズの(正確には建築事務所の)お洒落な建物だが 残念ながら非公開だ
御所近く 塀は高く木々は鬱蒼として 特に背の低い私には内部はほとんど見えない
どことなく謎めいて見える 美しくも怪しげな洋館なのだ
非常に申し訳ないが 可能な限りの盗撮をしました!(懺悔です!いや 白状か)
聖ハリストス教会の場所には ちょっと迷った
そして このミントグリーンの教会も とても美しかった
このほかにも沢山見たのだが…
これ以上書いても 延々と愛しい想いを書いては公開する人とさほど変わらなくなるだろうから止める
四条の南座向かいにある 塔屋と細長い窓が印象的なレストラン菊水で 海老フライとビール
再びバスで同志社大学を見てから 京都駅へ
バスから外を眺めていると 見逃したものたちが また今度ね と手を振っているかのように思えた
勿論 また来るさ!夜行バスに乗ってでも!
忠太の動物達に会わずして死ねるか 死んでたまるか である
東京へ向かう新幹線の車内から 夕景を撮った
日本海のそれではなかったが 私にとっては最高の夕陽の一つになった
追伸:グダグダと牛の反芻のように あの日 あの時間 あの空間を 思い出しながら書いた
旅は 立つ前も良いが その最中は無論 こうして咀嚼する時もまた良いものだと感じた
気の短い江戸っ子は 来年は何処に行こうかと もうぼんやり考え始めている
なに 行けなくったってかまやしないさ
めちゃめちゃクサイ事を言えば 人生そのものが旅なんだから
夕食はともかく 朝食は欠かせないタチだ
これが美味しかった!
徘徊がなければもっと食べたいところだった
夕方までの限られた時間だからと 見たいものは一応下調べをしておいた
まずは三条から開始
おっ 煉瓦ビル発見!(これは調べてはいなかった)
あっ あっちにも! こっちにもだぁ~!
こんな夢を何度も見たことがある
小銭(何故か札束では無い)を拾う夢だ
それが 此処にも其処にもあそこにもといった具合に落ちているのだ
貧乏人は 見る夢もせこい!
この通りに入って まさにそれだと思った
ザクザクうなる宝の山♪
興奮も高まる
建物の一部を保存しての改築は 諸事情からしてやむをえない
あるビルに入ってみた(都合上 詳細は伏せる)
内部のドアの写真を撮りたくて 一応許可を願い出た
トップが出てきたので断られる!と思ったのだが 黙ってそっと撮っていって下さい! と遠慮がちに言われた
素敵な対応に感謝!
ある教会では内部の写真を公表しないでくれと言われ それを確約させられてのパチリだった
帰宅してネットで見たら内部の写真なんて ブログでとっくに公開されている
でも神の前で誓ったことだから 素敵なステンドグラスをお見せ出来ないのが残念
大丸ヴィラは ヴォーリズの(正確には建築事務所の)お洒落な建物だが 残念ながら非公開だ
御所近く 塀は高く木々は鬱蒼として 特に背の低い私には内部はほとんど見えない
どことなく謎めいて見える 美しくも怪しげな洋館なのだ
非常に申し訳ないが 可能な限りの盗撮をしました!(懺悔です!いや 白状か)
聖ハリストス教会の場所には ちょっと迷った
そして このミントグリーンの教会も とても美しかった
このほかにも沢山見たのだが…
これ以上書いても 延々と愛しい想いを書いては公開する人とさほど変わらなくなるだろうから止める
四条の南座向かいにある 塔屋と細長い窓が印象的なレストラン菊水で 海老フライとビール
再びバスで同志社大学を見てから 京都駅へ
バスから外を眺めていると 見逃したものたちが また今度ね と手を振っているかのように思えた
勿論 また来るさ!夜行バスに乗ってでも!
忠太の動物達に会わずして死ねるか 死んでたまるか である
東京へ向かう新幹線の車内から 夕景を撮った
日本海のそれではなかったが 私にとっては最高の夕陽の一つになった
追伸:グダグダと牛の反芻のように あの日 あの時間 あの空間を 思い出しながら書いた
旅は 立つ前も良いが その最中は無論 こうして咀嚼する時もまた良いものだと感じた
気の短い江戸っ子は 来年は何処に行こうかと もうぼんやり考え始めている
なに 行けなくったってかまやしないさ
めちゃめちゃクサイ事を言えば 人生そのものが旅なんだから