どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

明日から労働者です!

2008年08月17日 | 日記
雨降りで 今までの暑さが嘘のような まるで避暑地のように涼しい日である

昨年からイッパシの企業並の長期夏期休暇となり それでもこの暑さと想像される混雑から

旅に出るという気分には更々なれなかった

新人たちには私が凄く活動的な人間に見えるようだが それも怪しい見解だ

たった一人家に居て本を読んだり お気に入りの音を流してぐだぐだと手料理でビールを飲むのも好き

時刻表を見ながらのペーパー旅行だって 充分楽しめる

その気分を打(ぶ)ち切ってくれた友達の言葉に感謝する


そんな旅日記を書きたい と言った友達がいる

そんな とは 私の駄文を指しているのではなく おそらくはもっと崇高な旅日記を指すのだろうが^^


ホヤは 東京では下手物扱いである

誰もが臭いと言い とてもじゃないが食卓に上がる食材ではない

それを 本場で生まれて初めて食べた

どうして どうして 美味しい

経験の価値は尊いものだ


旅には色々なスタイルがあって良い

旅をしなくたって良い

人生そのものが旅なんて チョ~臭いこと言ったけど それは本当のこと

明日からは平凡な日常を生きる労働者?

とんでもない!

そんな勿体無い気分で 残りのほうが少なくなった人生を送れますかっての

何しろ あと20年しか無いそうだからね~

あっ 写真は準備中

出来具合についてもマジレスも一切お断り

もっと良い写真はネットに沢山あるのだし

ただ 私が惚れたもの その数点だけ見てくだされば 最高!
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自分にはよくわからないが大事な感覚のように思えること

2008年08月17日 | 日記
高島野十郎は 大好きな画家の一人だ

彼の絵に 月を描いたものがある

だが 彼が其処に描きたかったものは月ではなく 夜の闇だった


空の写真を撮ったことがある人は多いだろうと思う

雲ひとつ無い真っ青な空を切り取っても ただ青いだけのこと

雲や空を飛ぶもの 太陽の光 あるいは地平線や山の端

それらによって 空は空として存在し 認識される


何が言いたいのかというと

実は自分にもよくわからない

ただ 自分にとってはとても大事な感覚のように思えるというだけ
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