どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

出口から外の様子を見る

2018年05月22日 | 日記
ここ数日 日に日に感じる快復への道 

長いトンネルの先にある出口の光が大きくなり もう外の様子が見えている

やっとここまで来た

一時も身体から離れることのなかった痛み 痒み 不快感が薄らぎ 物事に集中できる時間も長くなり 眠ることも怖くなくなった

もう治った と言っても良いのだけれど まだ5%ほど感覚が残っているのでそれはまだ先

でも 完治の時って いつだかよくわからないうちに自然にやってくるのではないかと思う

あれ そういえば・・・といった具合にいつしか気にならなくなり 身体が影武者のように姿を隠す

息を吸うのも 水を飲むのも 眠るのも 少しも意識することなく自覚もせずに自然にできる

頭や首 背中や腰 五臓六腑に四肢 それらの存在をすっかり忘れて当たり前のように動き 生活できる

それが 健康というもの

健康のありがたさを忘れている というけれど 忘れることができるから健康なのだと この一か月以上の痛みを経て今はそう思う

あまりに長く また一進一退のような状況にじれったい思いの時もあったが みなさんの心配や励ましの言葉に支えられてここまで来ることができた

感謝を述べるとともに 明日からは平常営業

勿論 晴れてビール解禁♪

コメント (4)
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