どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

お客様の声

2020年01月10日 | 日記

少し前にスーパーに買い物に出かけた時 地下の食品売り場はすでに開店していたが 一階から上は開店時間まであと数分ということがあった

それなら少し待って上の階を先に見ようと思い 何気なくボードに貼ってあったお客様の声というのをながめていた

褒めたり感謝したりする声よりも 要望や苦情のほうが多いのは仕方がないか

なんて思っていたら 「入口の焼き芋のにおいで気持ちが悪くなった」というものがあって びっくりした

確かに最近では目にすることが増え 私もにおいで「あっ あるな」と気が付くことは多いけれど 店内中に充満しているわけでもなし 何とかしてくれとまで言うか? と思ってしまった

私だって店内で時々ある試食販売の匂いが気になることはあるけれど そもそも食品売り場だし デパートの一階の化粧品売り場の匂いをなんとかしてくれというのと同じじゃん(あの匂いは子供の頃から苦手)

保育園がうるさいというのはもうかなり前からで そういえば昔はちょっとした広場でやっていた盆踊りもいつのまにか無くなったし 昨年からは除夜の鐘問題も起きている

保育園は毎日だとしても 盆踊りや除夜の鐘は一年に一度 たった一日の限られた時間のことなのに

何故私が我慢して譲らなければいけないのか ということなのかな

無関心な神経質か

そういう私も反省しつつ でもなんだか窮屈な世の中になってきたなあ

コメント (2)
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