どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

工事のお知らせで来ました

2021年02月22日 | 日記

22.6度

このままでは終わらないとしても今日の陽気に幸せを感じる なんて言ったらあまりにも能天気だろうか

あれ? 脳天気?

どうやら能転気というものもあるそうで どれも正解・・・と言えるらしい

 

ピンポーン

工事のお知らせで来ました

そういえばお向かいさんが近く外装工事をすると言っていたから その挨拶かしらと思って出てみると ただのセールスだった

電話でのセールスに比べたら 一軒一軒歩いて訪ねる労力には感心するけれど この言い方はどうだろうか

確かに明らかにセールスとわかったら ドアも開けてもらえないだろうことはよくわかるし 工事のお知らせもまんざら嘘というわけではないが それをお知らせと言うか?

光触媒を使った・・・と話し始めたところで断った

そもそも 本当に外装工事が必要な人は家を建てたところに相談したり 自分で調べたりするのではないか

ちょうど良いところに来てくれましたと話を聞く人は 一日歩いても数軒あれば上出来だろうと想像する

しかも最近は怪しい訪問も増えてきている

その人は書類ばさみとペンを持って訪問し 私に断られると何やら書き込んでいたが 説明するための書類やパンフレットの類は持ち歩いていなかった

そうして 留守の家かどうか調べて回る人もいるというし 押し売りならぬ押し買いもあったり 手の込んだ詐欺も増えている

ドアも開けずに 根掘り葉掘り疑わしいと言わんばかりの口調で尋ねるのは気が引けるが 段々とそういう世の中になっていくのだろうか

ノーテンキに生きてはいけなくなりそうだ 

コメント (2)
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