どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

『なめくじ艦隊』

2021年02月25日 | 日記

目が覚めたら2時過ぎ

起きるのはまだ早いと寝返りをうったが しばしうつらうつらした後 眠れそうもないので思い切って飛び起きる

久しぶりの3時起床

ゆっくりお風呂に入り 古今亭志ん生の『なめくじ艦隊』(自伝)を読む

息子の志ん朝の活躍は子供の頃からよく知っているが 志ん生の落語は耳にしたことはあったかもしれないが 記憶にはない

お湯に浸かりながら 破天荒ながらもどこか憎めない人柄に触れていると ちゃんとやっていればなんとかなる という気持ちになってきて 朝から気分が良い

 

夕方 シャッターを閉めようとしたら まだ明るい東の空に白い月がぽっかりと

左側が少し欠けた 満月まであともう少しの月

夜空を見上げることは勿論 夜空の下を歩くこともほとんど無くなった上に 窓から月を眺めることさえしない今 月や星を偶然目にすると感動してしまうのはなぜだろうか

心のゆとりのせいなのか それとも年齢のせい?

もしかすると 子供に返っていってるのだろうか・・・

うーーむ

コメント (2)
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