春は新年度を迎える季節
そしてラジオは 番組改編の時期となる
ラジオを聞いていると コロナのせいもあるのか 単に不況ということなのか 最近はスポンサー探しに苦労しているのではないかと感じる
また 局の顔ともいえるような番組が終ったり お馴染みのパーソナリティが去っていったり AM局はFM局のような番組にしたがっているという話もある
ラジオが流れる家だったので 子供の時は大人の背中を見るようにして多岐にわたる話を聞いてきたし 再びラジオの生活に戻ってからは 懐かしい声のひとたちがだんだんと鬼籍に入られたり 辞めていかれたりして 背中の数が減っていくことを寂しく感じている
私もそれだけ年をとったということかな