出遅れた!
外がうっすら明るくなっているということは 少なくとも5時半は過ぎている
昨夜はタオルケットの上に毛布をかけて寝たが これがザ・ベスト
ちょうど良い温もりから離れがたかったが ぐずぐずも二度寝もできずに飛び起きる
まずはバスルームに直行
今日はピーマンと牛肉の炒め物の予定だから 下ごしらえに時間がかからなかったのはラッキー
天気はなんともはっきりせず 雨こそ降らないものの一日曇り空
気温も低かったが 買い物に出る
お豆腐屋さんの油揚げを3枚買い 330円を用意したら 360円ですと言われた
あっ・・・値上がりしたんだ・・・・豆腐屋 お前もか
すみませんね 今月から値上げさせていただきましたと言われたが このご時世だもの 仕方がない
2年ほど前からの値上がりは 今月に入ってもまだ続いている
私は高校でも大学でも経済の授業は選択せず 経済学に関連するような本は入門書でも読んだことが無く それくらいならまだ苦手な物理のほうがマシというくらいの経済嫌いだ
小遣い帳は子供の頃から現在に至るまでつけているし 借金をしたことはローンも含めて一度も無いが 投資は勿論利息にも興味が無く というよりもそんなことを考えていては頭がはげる と思うほどの経済音痴を超えて 考えたくもないというありさま
そんなわけで 収入もアップしているけれども 物価も上がっているという今の状態が よくわからない
まあ 多くのものを(特に原料や資源の類)輸入に頼っている日本だから 当然世界の経済状態次第でそのために価格を上げざるをえなくなるのは わかる
物価が上がれば 労働者も給料を上げてくれという話になるし そのためにも商品の値段を上げなければならないのも わかる
で 労働者の生活は 以前よりも楽になったの?
物価の上昇を超えるだけの昇給でなければ 相変わらずってことだよね
ひとくちに労働者といっても色々だろうけれど・・・
そこんとこがわからない
最近 国民というのは国を維持するための 労働の頭数であり 消費を支える員数であり そして時には戦闘力でしかないのかと思ってしまう
それは確かに国民であるためには当然なことだが 決してそれだけのためではないはずだ
国とは もしかすると一部の政財界のためにだけあるのかもしれないと 時々そんな風に見えることがある
まあ 無職の私にはぐずぐず言う資格は無いのかもしれないけれどね~