体組成計を買ってみて 色々わかった
まず 18年前のタニタの体重計と比較して 体重は少しだけ軽めに 体脂肪率・内臓脂肪は若干多めに出るものの さしたる変化は無かった
推定骨量 筋肉量 基礎代謝量 体内年齢など わかったら面白いとは思ったのだが 参考程度のものだとわかった
アスリートかそれに準ずるような人 あるいは治療を必要とするような人にとってはこれでは不足であろうし 何よりも大事なのは精度だろう
測定するたびに数値が違うとか 極端に他の体重計の数値と差があるというのでなければ 体脂肪と内臓脂肪さえわかれば十分だと私は思う
それよりも 毎日体重計にのり 変化に対してはすぐに調整することが大事なのだと思う
私自身を振り返ってみると 家の建て替えの時に二度の引っ越しがあり その頃に体重計にのる習慣を失ったことが体重を増やしてしまった原因だと思う
太ったといっても3キロほどではあるが 若い時からほとんど増減の無い人生だっただけに 驚くべきことだった
ひとって 太らせれば太るんだ・・・
新しいものを買わなくても良かったかなという気がしないでもなく 親との暮らしの唯一の名残ともいえるこの古い体重計を新しい物の横に置いたまま はてどうしたものかと考えあぐねている
そっか、そんなにシステムは無くても良さそうでしょうか。
ヨッコちゃん、お引越しの時には反対に痩せられてましたっけ。
健康体重であれば、大丈夫かも~
毎日乗って増減に注意する程度で良いかなと。
数値は数値。
健康はまた少し別かなと。
私は筋肉増加が目標です~~。